新年度や新生活が始まる4月。この時期は気持ち新たに、整理されたきれいな部屋で過ごしたいと思う人も多いのではないだろうか。
クロス・マーケティングはこのほど、全国20歳~69歳の男女1100人を対象に「整理整頓に関する調査(2026年)」を実施し、その結果を発表した。
整理整頓に苦手意識がある人は約6割
整理整頓への意識について調査したところ、整理整頓が「苦手」と回答した人は58.5%で、そのうち20.9%が「とても苦手」と回答した。また、男女ともに整理整頓が「得意」と回答した人は4割、「苦手」と回答した人は6割で、男女差は見られなかった。
家の中でよく散らかると感じる場所について尋ねたところ、「クローゼット・押入れ」が24.8%で最多となり、以下、「ダイニングテーブルの上」(22.0%)、「作業用デスクの周り」(19.3%)、「テレビ台の周り」(17.5%)と続いた。男女別でみると、女性は男性と比べ、散らかっていると感じている場所が多く、整理に苦労している様子がうかがえた。
「捨てづらい、すぐたまってしまうと感じるもの」について尋ねたところ、「洋服」が27.5%で最多となり、以下、「請求書や領収書などの書類」(24.5%)、「手紙・年賀状・メッセージカード」(22.6%)と続いた。男女別でみると、上位3項目に加え、「お店でもらう紙袋」は女性のほうが捨てづらいと感じていることがわかった。
片付けのコツは、決まった場所にすぐ戻す、こまめに捨てること
整理整頓の際に困ることについて尋ねたところ、「まだ使いそうで捨てられない」が35.7%でダントツの最多となった。また、整理整頓に苦手意識がある人は、「まだ使いそうで捨てづらい」「どこから整頓していいかわからず後回しになる」「途中で整頓に飽きてしまう」が高いことがわかった。
整理整頓をするための工夫・コツについて尋ねたところ、「使い終わったら、すぐ元の場所に戻すようにする」が25.4%で最多となり、以下、「こまめに不要なものは捨てる・片付ける」(24.4%)、「普段から決められた場所に戻すようにする」(24.0%)、「それぞれ所定の置き場所を決めておく」(22.0%)と続いた。
また、整理整頓が得意な人は、「使い終わったら、すぐ元の場所に戻すようにする」「こまめに不要なものは捨てる・片付ける」「普段から決められた場所に戻すようにする」が3割を超えていた。
<調査概要>
調査手法 :インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域 :全国47都道府県
調査対象 :20~69歳の男女
調査期間 :2026年4月10日(金)~12日(日)
有効回答数:本調査1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合がある。
出典元:株式会社クロス・マーケティング
構成/こじへい







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