ソニーは、ゲーミングギアブランド「INZONE」から、背面開放型有線ゲーミングヘッドセット「INZONE H6 Air」を2026年4月24日、有機ELゲーミングモニター「INZONE M10S II」を5月22日に発売する。価格はいずれもオープン。市場推定価格は「INZONE H6 Air」が28,000円前後、「INZONE M10S II」175,000円前後。
競技シーンに適した映像表現を追求した有機ELゲーミングモニター「INZONE M10S II」も発売!
■背面開放型有線ゲーミングヘッドセット「INZONE H6 Air」
背面開放型のハウジング音響構造を採用したゲーミングヘッドセット。ハウジングを音響的に塞がない背面開放型の音響設計が内部の反射音を低減し、より正確に音場を再現する。
また、立体音響などの制作に適した背面開放型モニターヘッドホン「MDR-MV1」をもとに本製品用に調整したドライバーユニットを搭載しており、背面に音響負荷ダクトを直結することで振動板の動作を最適化。これにより、反射音を抑えながら超低音域から幅広い帯域の再生を実現し、ゲームの世界に入り込んだような没入感をもたらす。
さらに、プレイステーションのゲームタイトルの音源制作を手掛ける、ソニー・インタラクティブエンタテインメントのプレイステーション・スタジオに所属するサウンドデザイナーと共同開発したイコライザープリセット「RPG/Adventure」を搭載。RPGやアドベンチャーなどのゲームに最適な音響処理を施すことで、サウンドスタジオの音響体験を再現し、没入感のあるゲーム体験を楽しめる。
ゲーム向けに最適化されたソニーの360立体音響技術「360 Spatial Sound for Gaming」にも対応し、より自然で広がりのある音場を再現する背面開放型音響構造との組み合わせにより、まるでゲームの世界に入り込んだかのような没入体験を提供する。
もちろん、装着感にもこだわっており、約199g(ケーブル、マイク除く)の軽量な本体設計に加えて、ばねを用いたヒンジ構造によって側頭部への圧迫感を抑え、重量を均等に分散するヘッドバンド構造を採用することで、長時間のゲームプレイでも快適に使用することができる。
このほか、付け外し可能な単一指向性のブームマイクも搭載。長く柔軟で位置決めしやすい素材で、口元に近い位置に調整できるため、クリアな音声で通話が可能だ。
■有機ELゲーミングモニター「INZONE M10S II」
Fnaticのプロ選手との共同開発によって、eスポーツの競技シーンに適した機能を備えているのが特徴。次世代タンデム構造の有機ELパネルを採用することで、QHD(2,560×1,440ピクセル)540Hzの高リフレッシュレートで応答速度が0.02ms(GtG)と短く、残像感のない映像表現が可能。また、映像の明るさの損失を最小限に抑えつつ動きボケを低減するモーションブラーリダクション機能を備え、反射防止フィルムによって映り込みも軽減しており、瞬間の判断が求められる競技性の高いゲームに適している。
さらに、HD(1,280×720ピクセル)720Hzでの画面表示のほか、eスポーツ大会で広く採用されている24.5インチサイズの画面表示に変更できる24.5インチモード、TN方式液晶パネルを採用したゲーミングモニターの画質を再現するFPS Proモード、FPSゲームでの使用を想定して色調表現などをFnaticのプロ選手と調整したFPS Pro+モードなど、さまざまな表示設定を搭載する。
このほか、画面のチルトは-5°から35°までプレイ環境にあわせて調整可能で、コンパクト設計の円形の台座によってキーボードやマウスなどの入力機器をプレイヤーのこだわりに合わせて配置することが可能だ。
なお、カスタムヒートシンクなどの有機ELパネルの保護機能に加え、3年間の焼き付き保証を提供する。
■Fnatic Editionのマウスとマウスパッドも登場
あわせて、ワイヤレスゲーミングマウス「INZONE Mouse-A」、ゲーミングマウスパッド「INZONE Mat-F」、ゲーミングマウスパッド「INZONE Mat-D」に、プロeスポーツチームFnaticとコラボレーションしたFnatic Editionを追加。
また、ワイヤレスノイズキャンセリングゲーミングヘッドセット「INZONE Buds」でも、半透明仕様の新色グラスパープルを発売。さらに、ゲーミングキーボード「INZONE KBD-H75」では、既発売の英字US配列モデルに加えて、日本語JP配列モデルを追加する。
発売日はいずれも4月24日。価格はオープンで、市場推定価格は「INZONE Mouse-A」(Fnatic Edition)が25,000円前後、「INZONE Mat-F」(Fnatic Edition)が11,000円前後、「INZONE Mat-D」(Fnatic Edition)が6,500円前後、「INZONE Buds」(グラスパープル)が30,000円前後、「INZONE KBD-H75」(日本語JP配列モデル)が40,000円前後となる。
関連情報
https://www.sony.jp/inzone/
構成/立原尚子







DIME MAGAZINE


















