家に次ぐ「人生で経験する大きな買い物」といえば、車だろう。特に最初の一台は何にするか迷うところだが、実際のところ、どんな車を選ぶ人が多いのだろうか?
ソニー損保はこのほど、はじめてのマイカーを3年以内に購入した18歳~39歳の男女に対し、「『はじめてのマイカー』と『子どもとのドライブ』に関する調査」をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効回答を得た。ここでは「はじめてのマイカー購入」に関する調査結果を抜粋し、紹介する。
はじめてのマイカーの実際の購入金額 平均は274.5万円、予算より17.0万円高い結果に
全回答者1,000名に、はじめてのマイカーの実際の購入金額(税金や車両登録費用などの諸費用は含めない車両価格)を聞いたところ、「201万円~300万円」(23.4%)に回答が集まり、200万円以下の割合は47.7%、平均は274.5万円となった。また、購入検討当初に設定した予算の平均(257.5万円)と比べると、実際の購入金額のほうが17.0万円高くなった。
はじめてのマイカーに選んだ車、1位「N-BOX」、2位「プリウス」、3位「タント」「フリード」
はじめてのマイカーとして実際に購入した車の名称を聞いたところ、1位「N-BOX(ホンダ)」(40名)、2位「プリウス(トヨタ)」(30名)、3位「タント(ダイハツ)」「フリード(ホンダ)」(いずれも25名)、5位「シエンタ(トヨタ)」「ラパン(スズキ)」(いずれも24名)となった。昨年の調査結果と比較すると、「N-BOX(ホンダ)」は2025年5位から順位を上げ、2026年は1位となった。
男女別にみると、男性では「プリウス(トヨタ)」(24名)が1位となり、以降、2位「N-BOX(ホンダ)」(15名)、3位「アクア(トヨタ)」「フィット(ホンダ)」(いずれも14名)、5位「シエンタ(トヨタ)」(12名)でした。他方、女性では「N-BOX(ホンダ)」(25名)が1位となり、2位「ラパン(スズキ)」(21名)、3位「タント(ダイハツ)」「フリード(ホンダ)」(いずれも14名)、5位「シエンタ(トヨタ)」「ムーヴ キャンバス(ダイハツ)」「ムーヴ(ダイハツ)」(いずれも12名)と続いた。
はじめてのマイカーを選んだ理由、1位「価格が手ごろ」、2位「サイズがちょうどいい」、3位「外装のデザインがいい」
続いて、はじめてのマイカーを選んだ理由を聞いたところ、1位「価格が手ごろ」(24.0%)、2位「サイズがちょうどいい」(20.9%)、3位「外装のデザインがいい」(18.9%)となった。
ここで、「妊娠・出産」がきっかけではじめてのマイカーを購入した人(97名)の回答をみると、1位は「価格が手ごろ」(23.7%)、2位は「サイズがちょうどいい」(19.6%)、3位は「室内が広い」「乗り降りしやすい」「小回りが利く」(いずれも18.6%)で、「室内が広い」は全体と比べて6.7ポイント高くなった。室内の快適さや、ベビーシート、チャイルドシートのための十分なスペースなどを重視した人が多いのではないだろうか。
はじめてのマイカーとして実際に購入した車別にみると、「N-BOX(ホンダ)」では1位「乗り降りしやすい」(32.5%)、2位「室内が広い」(30.0%)、「プリウス(トヨタ)」では1位「燃費がいい」(33.3%)、2位「走行性能が優れている」(30.0%)となった。
また、「タント(ダイハツ)」では「価格が手ごろ」(40.0%)、「フリード(ホンダ)」では「サイズがちょうどいい」「室内が広い」(いずれも36.0%)、「シエンタ(トヨタ)」では「乗り降りしやすい」(45.8%)、「ラパン(スズキ)」では「内装のデザインがいい」(37.5%)が最も多くなった。
購入をあきらめた車、1位「ハリアー」、2位「N-BOX」「メルセデス・ベンツ」
はじめてのマイカーとして購入したかったがあきらめた車があるかを聞いたところ、「ある」は20.9%、「ない」は79.1%となった。
はじめてのマイカーとして購入したかったがあきらめた車がある方209名に、購入をあきらめた車の名称を聞いたところ、1位「ハリアー(トヨタ)」(13名)、2位「N-BOX(ホンダ)」「メルセデス・ベンツ」(いずれも11名)、4位「プリウス(トヨタ)」(10名)、5位「レクサス」(9名)となった。
男女別にみると、男性では1位「ハリアー(トヨタ)」(8名)、女性では1位「メルセデス・ベンツ」(6名)となった。
「はじめてのマイカーにニックネームを付けた」が13.2%、付けたニックネームは「あくたん」「先輩」「ひとこ」「のりまき」など
はじめてのマイカーに名前(ニックネーム)を付けたかどうかを聞いたところ、「付けた」は13.2%、「付けていない」は86.8%となった。
はじめてのマイカーに名前(ニックネーム)を付けた方132名に、付けた名前(ニックネーム)とその理由を聞いたところ、男性回答では「あくたん」(アクア・トヨタ、かわいいから)、「ジョニー」(ワゴンR・スズキ、しぶいから)、「先輩」(カローラ スポーツ・トヨタ、敬う気持ちから)、「スマイル」(レクサス、ペットの名前から)、「とましげ」(インプレッサ・スバル、おじいちゃんの名前から)、女性回答では「ひとこ」(ジープ、推しのニックネームから)、「こぱん」(ラパン・スズキ、軽で小さいから)、「のりまき」(フォルクスワーゲン、黒いから)、「フィットちゃん」(フィット・ホンダ、“ちゃん”くらいはつけてあげようと思ったから)、「らんまる」(アウディ、昔のペットの名前から)といった回答が挙げられた。(図13)
<調査概要>
調査タイトル :「はじめてのマイカー」と「子どもとのドライブ」に関する調査2026
調査対象 :ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする
はじめてのマイカーを3年以内に購入した18歳~39歳 男性500名、女性500名
調査期間 :2026年2月20日~2月24日
調査方法 :インターネット調査
調査地域 :全国
有効回答数 :1,000サンプル(有効回答から1,000サンプルを抽出)
実施機関 :ネットエイジア株式会社
出典元:ソニー損害保険株式会社
構成/こじへい







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