東芝ライフスタイルは、過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」の新製品として、「ER-D7000C」と「ER-D5000C」を2026年6月に発売する。
進化した出力制御で加熱ムラを抑える!
近年、タイパ(タイムパフォーマンス)を重視する価値観が広がっており、加えて共働き世帯の増加もあり調理は手軽さが重視されている。その影響で、冷凍食品・中食の利用や、料理の作り置き需要が増加している。同社では、こうしたライフスタイルの変化に応えるため、あたため性能を強化した「ER-D7000C」と「ER-D5000C」を開発。インバーターを改良することで、従来製品では不可能であった低出力での加熱を実現。200W/100Wでやさしく加熱ができるため、従来の高出力の断続加熱で起こりやすかった加熱ムラを抑える。
さらに、新機能として、「市販の冷凍食品あたため」「すごうま解凍」「できたて食感」を搭載。「市販の冷凍食品あたため」では、出力・時間の設定をする必要がなく、自動で市販の冷凍食品をあたためることが可能。低出力の連続運転後に高出力運転に自動で切り替わる2段階の加熱で、加熱ムラを抑えながら、手動設定に比べて約20%時短できる。
「すごうま解凍」では、従来スチームを使ってムラを抑えていた解凍を、スチーム無しでムラを抑制。スチームの準備が不要となり、解凍後に庫内を拭く手間も軽減する。
「できたて食感」は、すし・だんご・パンの3コースを搭載。かたくパサついてしまった食品を、低出力の加熱でできたてのような食感に仕上げる。
また、物価高を背景に自炊や食品ロス削減の意識が高まっていることから、オーブン機能では「石窯おまかせ焼き2段」を新搭載。組み合わせとして肉と野菜、魚と野菜、野菜と野菜などの同時調理が可能なため、冷蔵庫で余りがちな野菜を有効に活用できる。
このほか、プレミアムモデルの「ER-D7000C」では、「TOSHIBA」ロゴをレーザー刻印したメタルハンドルと1枚ガラスを採用し、高級感を演出。また、石窯ドームロゴを10年ぶりにリニューアル。シンプルなデザインとし、製品本体には英語表記でレイアウトしている。
主な共通仕様は、総庫内容量が30L。オーブン最高温度が350℃(※1)。レンジ最高出力が1,000W(※2)。外形寸法は498×399×399mm(ハンドル含まず)、質量は約23kg。
なお、総レシピ数(※3)/ 自動メニュー数(※4)は「ER-D7000C」が516/496、「ER-D5000C」が324/136で、表示は「ER-D7000C」が5インチカラータッチ液晶表示、「ER-D5000C」がバックライト大型液晶表示(ブラック)を採用。さらに、「ER-D7000C」にはスマートフォン連携機能も搭載する。
価格はいずれもオープン。店頭想定価格は「ER-D7000C」が187,000円前後、「ER-D5000C」が151,800円前後。カラーは両モデルともにブラックとルナホワイトの2色を用意する。
※1 350℃での運転時間は約5分。その後は、自動的に230℃に切り換わる。温度を260℃以上に設定したときも、自動的に230℃に切り換わる。過熱水蒸気・ハイブリッドで設定できる温度は300℃までとなる。また、設定温度が350℃のとき予熱温度は300℃になる。
※2 高周波出力1,000Wは、最大5分であり、その後は自動的に600Wへ切り換わる。定格連続高周波出力は600W。
※3 アレンジレシピ、バリエーションレシピ、ケーキ型サイズ、トッピングを含む。
※4 専用料理集の自動調理可能なメニュー数(自動あたためを含み、お手入れを除く)。
製品情報
https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/microwaves/er-d7000c/
https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/microwaves/er-d5000c/
構成/立原尚子







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