模型メーカーのタミヤは、プラスチックモデル組み立てキット「1/12オートバイシリーズ」の新製品として『Honda CB1000F』を2026年4月18日ごろから発売する。この製品は、『CB1000F』の流れるようなラインで構成された一体感あるフォルムをリアルに再現し、エンジン、足まわり、マフラー、スタンドはフレームにビスで固定する構成で組み立てやすさと完成時の高い剛性感を両立している。完成時のサイズは、全長178mm、全幅73mm、全高109mmとディスプレイしやすいサイズになっている。
ちなみに『CB1000F』の実車は、Hondaのロードスポーツバイクとして長い歴史を誇るCBシリーズの新世代モデルとして2025年11月に発売された。1979年に登場した『CB750F/900F』を引き継ぎつつ、現代風に仕上げたスタイルが大きな魅力だ。エンジンは最大出力124PS (91kW)を発揮する排気量999ccの水冷直列4気筒を採用し、角張った大型のテールライトや右側1本出しのマフラーなどが特徴。
新時代を感じさせる5インチのTFTフルカラー液晶メーターや従来のキー操作を不要としたスマートキーシステムを採用し、さまざまな電子制御システムを搭載しており、幅広いシーンで走りが楽しめる「ベストバランスロードスター」を目指したバイクだ。
1/12スケールで細部も丁寧に再現!
CBシリーズの次世代モデルである『CB1000F』のプラモデル化では、細部のこだわりを感じさせる部分が満載だ。バイクの心臓部といえる水冷直列4気筒エンジンは、クーラントホースにメッシュパターンを彫刻して質感を表現するなど精密な作りになっている。

燃料タンク、フロントフェンダーのパーツは合わせ目の処理が不要な一体パーツとして滑らかな曲面を再現し、マフラーやヘッドライト、フロントフォークのインナーチューブなどはメッキパーツを使用。ヘッドライト部分は、接着剤を使わずに組み立てられる。
シートは特徴的な凸凹形状や表皮パターンのシワを彫刻で表現して立体的で柔らかさのある質感を演出し、ブレーキやクラッチの配管はビニールパイプを使用。
チェーンは左右2分割でローラー部分の立体感を再現している。
スライドマークは3種類のカラーパターンが用意されており、自分の好みで選べる。オプション設定としてヘッドライトカウルとラジエターグリルやクイックシフターのパーツも付属。それらを装備した『CB1000F SE』仕様にすることも可能だ。

細部までこだわった完成度の高さと自分で選べる部分も用意されており、バイクを作る楽しみと飾る楽しみが広がる製品になっている。
実車と模型の開発者による対談動画も公開
『1/12 Honda CB1000F』の発売を記念した特別対談の動画も公開されている。実車と模型の専門家が出演して、それぞれの視点からHondaのロードスポーツバイクを代表する「CB」のフラッグシップモデル『CB1000F』の魅力を深掘りする内容で、実車のこだわりを模型でいかに再現したのかなどが語られる。自動二輪・自動車評論家の宮城光氏をゲストに迎えた実車の開発秘話からプラモデルの設計思想といったディープなエピソードも満載の動画になっている。
出演:宮城光(自動二輪・自動車評論家)、原本貴之(本田技研工業 二輪・パワープロダクツ事業本部 商品開発部 CB1000F LPL(開発責任者))、古谷隆久(タミヤ企画開発部)
Youtubeタミヤチャンネル
【開発者対談】Honda×タミヤ『CB1000F』が表す実車と模型のベストバランス!
『タミヤ 1/12オートバイシリーズ Honda CB1000F』製品概要
発売日:2026年4月18日ごろ
価格:4620円(税込み)
製品形態:プラスチックモデル組立てキット
販売ルート:全国の模型、ホビー専門店、TAMIYA PLAMODEL FACTORY TOKYO、タミヤプラモデルファクトリートレッサ横浜店、タミヤショップオンラインなどで販売
https://www.tamiya.com/japan/products/14144/index.html
構成/KUMU







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