96年発売号に掲載された薄型生地のピザの話題。記事によると、94年から96年にかけピザチェーンでは薄型ブームが起こっていたという。

そこで当時紹介したチェーンの現在の厚みを測ってみた。
30年で薄型化が限界近くまで到達した宅配ピザ
大手チェーンは30年で薄さに磨きをかけ、薄型生地はピザーラが-2mm、ドミノ・ピザも-0.5mm。厚型はピザーラには変化なかったが、ドミノ・ピザは2mm薄くなっていた。
シカゴピザは現在、ナポリの窯などのピザチェーンを運営する会社が運営しているのでそちらを調査。こちらは薄型が-4.5mm、厚型が+2mmと、薄いものは薄く、厚いものは厚く変化。ピザ・カリフォルニアは薄型-2mm、厚型も-4.5mmと、すべての商品が薄型に。写真を見てわかるように、薄すぎて焼き上がった商品が若干反り上がるという薄さだった。
30年で薄型化が限界近くまで到達した宅配ピザ。今後、生地はどう進化するのか。その動きから目が離せない。

取材・文/渡辺雅史 写真/杉原賢紀 編集/轡田緒早
※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2026年2月28日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。







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