ゴールデンウィークをはじめ、クルマで出かけた時に立ち寄る機会の多い高速道路のサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)。
雑誌などに取り上げられる機会が多いスケールの大きなSAに立ち寄る人が多いが、実は規模の小さなSA、PAにノスタルジーや人情を感じるスポットが多くあるのだ。そこで、日本各地をドライブする機会の多いライターが西瀬戸自動車道でオススメのSA、PAグルメを紹介する。
「アポロ」や「サウダージ」、「アゲハ蝶」など様々なヒット曲をもつロックバンド、ポルノグラフティの出身地である広島県因島にあるのが、西瀬戸自動車道(通称瀬戸内しまなみ海道)・大浜PA下りだ。施設内には、2024年夏にデビュー25周年を記念して島全体を舞台とした「島ごとぽるの展」が開催され、その記念碑が設置されている。
また、大浜PA下りには2025年3月20日、西瀬戸自動車道のSA、PAではじめてドッグランがオープンし、愛犬とユーザーの憩いの場ができた。店舗ではペット用のおやつが販売されており、屋外にもテーブルが多く設置されているので、ペット連れのユーザーはぜひ立ち寄りたいスポットだ。
フードコートのメニューも一番人気の尾道ラーメン800円をはじめ、大ぶりのかきが5個のった広島県産かきフライ定食1300円。そして梅しらす、あさり飯、タコ天むすの3個のおむすびの海賊むすび920円など地域の特産を使用したメニューが充実している。
そんな中、今回大浜PA下りで食べたのは、スナックとして販売されているだけでなく、天丼やカレーにも使われているたこ天をのせたたこ天うどん890円としまなみレモンとハチミツのスフレパンケーキコーヒー付950円。
注文を受けてから揚げるたこ天は5個も入り、なるとが2枚ものっているのはウレシイ。熱々のたこ天は肉厚でプリプリ。出汁の利いたスープと柔らかめのうどんとの相性は抜群。またスフレパンケーキは地元の特産であるしまなみレモンを使い、甘さ控えめなスイーツ。運転に疲れた時のフレッシュとして食べるのに最適だ。
四国へ渡る西瀬戸自動車道でドッグランはこの大浜PA下りだけなので、人間だけでなくペットのリフレッシュにも寄りたいスポットといえる。
■関連情報
https://www.jb-highway.co.jp/sapa/ohama_down.html
文/萩原文博







DIME MAGAZINE
















