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小学生ママの3割が「子どもが〝お通じの悩み〟を感じているのを見たことがある」

2026.04.15

子どもの健康管理において、発熱や風邪といったわかりやすい症状には注意が向きやすい一方で、日常的な「便通」については、見過ごされがちな側面がある。特に小学生になると、生活リズムや食事内容の変化、学校生活によるストレスなどが重なり、体調に微妙な変化があらわれることもあるかもしれない。

では実際のところ、どれくらいの小学生が「お通じの悩み」を抱えているのだろうか?

あじかんはこのほど、小学生の子どもを持つ30~40代の女性1,000人を対象に「子どもの“便通”の実態」に関する調査を行い、その結果を発表した。

排便頻度が週5回以下の子どもは約4割!?子どものお通じ対策の実態とは?

「直近7日間で、子どもの排便はどのくらいの頻度か」について尋ねたところ、「6~7回程度(36.1%)」が最も多く、以下「4~5回程度(26.1%)」「わからない・把握していない(17.8%)」「3回以下(11.5%)」「8回以上(8.5%)」と続き、約4割が週5回以下の排便であることがわかった。便通が滞りがちな子どもは一定数いるようだ。

では子ども自身は、自分のお通じの状態をどの程度気にしているのだろうか?

「子どもは自分の便通を気にしているか」について尋ねたところ、約3割が「とても気にしている(9.1%)」または「やや気にしている(22.9%)」と回答した。

他方、約7割の子どもが自身の排便状況に無頓着であることが明らかになった。子ども自身は不調の自覚が薄く放置しがちなため、親が日常生活にケアを取り入れ、サポートしていく必要性が高いといえる。

「直近1年以内に、子どもが『お通じの悩み』を感じている様子を見たことはあるか」について尋ねたところ、約3割が「とてもある(8.3%)」または「ややある(24.1%)」と回答した。

約3割の親が、直近1年以内に子どものお通じに関する不調や悩む様子を確認していることがわかった。毎日の排便状況は把握しづらい面もあるが、トイレの様子などの日常のふとしたサインから、子どもの不調に気づいている親が一定数存在しているといえる。

「子どもの便通について、対策が必要だと思うか」について尋ねたところ、約8割が「とても思う(28.1%)」または「やや思う(55.6%)」と回答した。

子どもがお通じに悩んでいる様子を見たことがある親の大多数が「何らかの対策が必要」と問題意識を持っていた。子どもの不調な様子を間近で見ているからこそ、親として何とかしてあげたいという強い思いや責任感がうかがえる。

では、実際にはどのような対策が行われているのだろうか?

「子どもの『お通じの悩み』に対して、どのような対策を行ったか」について尋ねたところ、前問の回答別で下記のような回答結果となった。

対策の必要性を「とても思う」と強く感じている層では、「食物繊維を摂らせた」と「水分を多めに摂らせた」が同率(51.7%)で1位となった。一方で、「やや思う」層では「水分補給(47.8%)」は上位であるものの、「食物繊維(29.4%)」の割合は大きく低下している。

この差から、手軽にできる「水分補給」はどの層でも取り入れやすいものの、食事などを通じて意識的に「食物繊維」を摂らせるには、より強い問題意識や労力が必要であることがうかがえる。毎日の水分補給と同じ手軽さで食物繊維も補える方法があれば、より多くの親が無理なく十分なケアに取り組めるのではないだろうか?

親が考える不調の原因、上位は「水分不足」と「食物繊維不足」!親が求めるサポート食品の条件とは

直近1年以内に子どもが「お通じの悩み」を感じている様子を見たことが「とてもある」「ややある」と回答した人に、「子どもが『お通じの悩み』を感じる原因」について尋ねたところ、「水分摂取量が少ない(56.8%)」と回答した人が最も多く、以下「食物繊維の摂取不足(48.8%)」「偏食や好き嫌いによる栄養バランスの乱れ(36.1%)」と続いた。

約半数の親が「水分」や「食物繊維」の不足がお通じの悩みの原因と認識していた。また、「偏食や好き嫌い」も約4割となり、理想的な食生活をさせたくても、子どもの好き嫌いが壁になっていることもうかがえる。

以上のことから、「水分」「食物繊維」を日常的に摂取するためには、例えば健康茶のような飲みものが有用な手段の一つと思われる。

「子どもの便通をサポートするために取り入れる食品について、どのようなことを重視するか」について尋ねたところ、「毎日続けやすいこと(37.9%)」と回答した人が最も多く、以下「普段の食事に合わせて取り入れられるもの(25.8%)」「子どもが嫌がらずに摂取できること(24.9%)」と続いた。

日常的に継続できるかが最も重視されていた。「普段の食事に合わせられる」「子どもが嫌がらない」が続くことから、子どもが口にしやすい味で、生活習慣に取り入れやすい食品が求められているようだ。

「子どものお通じをサポートするために健康茶を飲ませるとしたら、どのようなものなら取り入れやすいと思うか」について尋ねたところ、「味が美味しいもの(43.2%)」と回答した人が最も多く、以下「家族みんなで一緒に飲めるもの(27.3%)」「水筒に入れて学校に持っていけるもの(24.7%)」と続いた。

約4割が「味が美味しいもの」と回答しており、機能性よりもまずは「子どもがゴクゴク飲める味」であることが重要なようだ。

また、「家族で飲めるもの」や「水筒に入れて学校に持っていけるもの」といった回答も上位になり、子どもが無理なく飲めるおいしさに加え、機能性よりも、家庭や学校生活に自然に組み込める日常性が重視されていることがうかがえる。

<調査概要:「子どもの“便通”の実態」に関する調査>
【調査期間】2026年2月20日(金)~2026年2月22日(日)
【調査方法】PRIZMAによるインターネット調査
【調査人数】1,000人
【調査対象】調査回答時に小学生の子どもを持つ30~40代の女性と回答したモニター
【調査元】株式会社あじかん
【モニター提供元】サクリサ

出典元:株式会社あじかん

構成/こじへい

Author
1986年、神奈川県生まれ。ライター歴は15年目で、現在は主にPR、芸能、YouTube関連の記事を執筆しています。

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