東芝ライフスタイルは、真空圧力IHジャー炊飯器「炎匠炊き(ほのおたくみだき)」シリーズの新製品として、フラッグシップモデル「RC-10ZWA」と、操作部を簡素化した「RC-10SGA」を2026年6月上旬に発売する。価格はいずれもオープン。店頭想定価格は「RC-10ZWA」が147,000円前後、「RC-10SGA」が99,000円前後。
かまど炊きの炎のゆらぎを再現した連続加熱を実現!
今回の新製品の注目ポイントは、IHヒーターの高精度な出力制御により、伝統的な“かまど炊き”の炎のゆらぎを再現した連続加熱を実現しているところ。業界トップクラスの大火力1,450Wで力強い対流を生み出し、内釜全体を高温で均一に加熱。さらに、IHヒーターの最小出力を従来機種(RC-10ZWX)の600Wから300Wまで下げたことで、弱火に相当する低出力をキープすることができ、ふきこぼれる寸前の温度で加熱を続ける連続加熱が可能に。この“大火力”と“連続加熱”でお米の芯までしっかり熱を伝え、ふっくら粒立つごはんに炊き上げる。
また、ごはんの甘みや香りを最大限に引き出す「甘み・香りプログラム」を新たに搭載。ひたし~加熱前半工程で行なわれる「甘みプログラム」では、甘み成分が生成されやすい45~55℃の温度帯を長時間キープ。さらに、同社独自の真空技術でお米内部に生成された甘み成分を外側へ引き出す。引き出された甘み成分が加熱後におネバとなってお米一粒一粒をコーティングするため、口に含んだ瞬間から甘みを感じられる。
「香りプログラム」では、蒸らし工程で温度を一時的に上げて“焼き”を入れる香り仕込み制御で香りを引き立てる。精密な圧力コントロールで焦がすことなく高温を維持して蒸気を閉じ込めるため、ふたを開けた瞬間に豊かな香りが広がる。
このほか、古米もおいしく炊き上げる「うるつや古米」コースと、炊飯中の蒸気を抑える「蒸気セーブ」コースも新搭載。「うるつや古米」コースでは、ひたし工程において真空状態をつくることで古米の吸水を促進し、さらに圧力をかけながら炊き上げることでふっくらと粘りのある食感を実現する。
主な仕様は、最大炊飯容量が1.0L (約5.5合)。消費電力が1,450W。方式が真空圧力IH。内釜が備長炭かまど丸釜。銘柄炊き分けは「RC-10ZWA」が71銘柄、「RC-10SGA」が30銘柄。外形寸法は253×328×246mm。質量は「RC-10ZWA」が約6.2kg、「RC-10SGA」が約6.1kg。本体カラーは「RC-10ZWA」がグランブラック、「RC-10SGA」がグランブラックとグランホワイト。なお、「RC-10ZWA」は、専用アプリ「IoLIFE」にも対応する。
関連情報
https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/rice-cookers/
構成/立原尚子







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