二刀流キーボードを徹底比較!東海理化「ZENAIM KEYBOARD 2 TKL」と東プレ「REALFORCE RC1 Keyboard」買うならどっち?
2026.04.12
いまやキーボードは仕事の道具だけでなく、PCゲームを遊ぶためのコントローラーという役割も持つようになった。ビジネスもゲームも最高のパフォーマンスを発揮したい人向けのモデルはどれなのか、東海理化「ZENAIM KEYBOARD 2 TKL」と東プレ「REALFORCE RC1 Keyboard」をDIME編集部が徹底紹介!

フリージャーナリスト 石田賀津男さん
ゲーム誌の記者を経てフリーに。IT×エンターテイメント分野を幅広く扱う。

DIME編集 ミネ
PCゲームの沼にハマり、仕事用キーボードだと物足りなさを感じるように。
ゲーム向けの高い性能はビジネスの効率も上げる!?
ミネ 最近PCゲームにどハマリして、キーボードの買い替えを考えています。せっかくなら仕事の効率もゲームの勝率も上げられる〝二刀流〟の一台を選びたいのですが、これって欲張りなんでしょうか?
石田 いえ、むしろ合理的ですよ。最新のゲーミングキーボードは高速で正確、そして長時間の入力を前提に作られているので、PC作業が多い人にとって、実は最高のビジネスギアになり得るんです。
ミネ ゲーム向けの機能を追求することが、結果的に優れたキーボードになるんですね。
石田 その通りです。そこで今回は、ゲーミングキーボードの代表格として東海理化の『ZENAIM KEYBOARD 2 TKL』(以下『ZENAIM』)と、ビジネス向けながらゲーム機能も兼ね備えた東プレの『REALFORCE RC1 Keyboard』(『REALFORCE』)、2つの二刀流モデルを紹介します。
ミネ よろしくお願いします!
石田 まずは『ZENAIM』から。自動車部品メーカーのノウハウを注ぎ込み、国内有数のゲーミングチーム「ZETA DIVISION」と共同開発したモデルです。
ミネ プロゲーマー監修は心強い。
石田 特徴は、一般的なキーボードの約半分という1.9mmの短ストロークキー。瞬時の判断を操作に反映できるだけでなく、わずかな押し込みで入力できるので、長時間の作業でも指が疲れません。
ミネ 速さがそのまま負担の軽さにつながるのは、仕事面でも大きなメリットですね。
石田 個人的に驚いたのが、キーを押した際の戻り荷重にもこだわっている点です。
ミネ 確かに、戻る時にも指に吸い付く感覚があります。
石田 押した時と戻る時の荷重を極限まで近づけることで、指に吸い付くような一体感を生み出しています。ラピッドトリガーなどのソフト面も充実していますよ。
ミネ 隙のない、まさにゲーミングキーボードの完成形ですね!
実際にプロが使う最新鋭モデル。こだわりの打鍵感は仕事用にも
東海理化『ZENAIM KEYBOARD 2 TKL 』
3万9600円


フラットなキートップと1.9mmストロークで高い操作精度を実現

独自形状のキートップは、指に吸い付く操作感。プロの過酷な使用に耐え得る堅牢な設計に、アルミ合金フレームの美しさが宿る。
石田 続いて『REALFORCE』です。持ち運びしやすい70%サイズながら、ファンクション(F)キーや矢印キーも配置していて、持ち運びやすさと使い勝手を両立しています。
ミネ 仕事でFキーをよく使うので、この配置は嬉しい!
石田 独自キースイッチによる指に優しい打鍵感はそのままに、キーのアクチュエーションポイント(ACP)を0.8〜3.0mmの間で調整可能です。ゲームは反応性重視で浅く、仕事では誤入力防止で深めにといった使い分けができるのも本モデルの魅力です。
ミネ 自宅ではゲーム用として使いつつ、職場に持ち運んで仕事用で使うのも楽しそう。
石田 選び方の目安として、ノートPC派はフラットなキートップの『ZENAIM』、デスクトップ派は『REALFORCE』というように、それまで使っていたデバイスを参考にするのもオススメです。
ミネ 用途やスペックだけでなく、自分の感覚になじむかも重視したいですね。僕も新しいキーボードで、仕事もゲームも頑張ります!
Fキー搭載と高い携行性を両立。PCゲーム向き機能も複数備える
東プレ『REALFORCE RC1 Keyboard』
3万5860円


※白、黒の2色展開
従来の打鍵感を維持しつつ70%サイズに凝縮!持ち運びにも便利

Fキー搭載の70%サイズ。アクチュエーションポイントの調整や有線接続時の低遅延など、仕事の利便性とゲーム性能を兼ね備えている。







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