「とりあえずApple Watch」はもう卒業。ロングバッテリー、血圧測定、圧倒的なデザイン……。今、スマートウオッチの選択肢が増えている。あらゆるスマートウオッチを試す専門家・井上晃さんに話を聞きつつ、編集部で注目モデルをレビュー。2026年最強の相棒を決定する。
\教えてくれた人/

ガジェットライター 井上 晃さん
スマートフォンなどのデジタル機器をベースに、最新ガジェットなど幅広く網羅するIT系ライター。雑誌やWebメディアを中心にレビューなどを行なう。
\私たちがチェックしました!/

編集部・原口(左)
週に4日はジム通いするも、スマートウオッチは未体験のため、興味津々でチェック!
ライター・今(右)
マラソンやトライアスロンなど、実践的な環境で実機を試す「体感」重視の専門ライター。
王者「以外」の選択肢も出揃った!
今春、腕元の勢力図に異変アリ! 王者Apple Watchの完成度は相変わらず高い一方で「次の一手」を模索するユーザーも急増中。
「当初Apple Watchが独走していた着け心地や通知、運動管理の楽しさといった強みを、競合するスマートウオッチがほぼクリアし、機能が横並びになりました。今やApple Watchの優位性は、連携機能を除けば薄れつつあります」と井上晃さんは分析する。
確かに最近のAppleの安心感は抜群だが、買い替えを促すワクワク感は少し物足りない。さらにバッテリー問題も根深い。「シリーズ11であっても長時間の登山などでは心もとない。そこで、圧倒的なスタミナや独自デザインを誇る他社モデルが有力な選択肢に浮上しているんです」(井上さん)
高級時計の格を纏うタグ・ホイヤーや、血圧計を内蔵したファーウェイなど、個性的な機能をもったモデルも続々登場。自分の「ライフスタイル」や「目的」に一点突破で応えてくれる相棒探し。そんな「脱・神話」の選び方こそ、26年春の最適解なのだ。
最新スマートウオッチの「できること」
【1】スマホ連携

OSに関係なく使えるところがポイント。スマホを見なくても、メールやLINEなどの情報を漏らさずキャッチ。
【2】決済

財布もスマホも出さない「完全手ぶら」を実現。交通系ICカード対応機も増え、スマートに支払いを完了できる。
【3】健康管理

血圧測定やリカバリー分析など独自進化が加速。蓄積されたデータが仕事のパフォーマンスを最大化する。
【4】運動記録とサポート

ただ記録するだけではない。蓄積した記録をもとにAIが練習メニューを作成するなどコーチ役としても機能する。
【5】音声操作

ボタン操作の煩わしさもなし! 複雑なスマートウオッチの設定も、話しかけるだけで即完了する機能付きモデルが増加中。
POINTはスバリこの3つ!
フィット感
24時間着ける機器だからこそ、手首へのなじみ方と軽量さは最優先のポイント!
バッテリー持ち
出張はもちろん、フルマラソンや登山でも安心できるスタミナはかなり大切。
欲しい機能
健康管理かスポーツか。自分の活動目的に「刺さる」専用機能を絞り込むのが賢い!

Authentic|手首の格を一段上げる究極のステータス
タグ・ホイヤー『TAG Heuer Connected Calibre E5』
28万6000円

160年超の歴史と最新技術が融合。他にはない重厚感と、資産価値すら感じさせる佇まいは、本物志向のビジネスパーソンにとって唯一無二の選択肢になる。

置くだけで絵になる専用充電スタンド。インテリアとしても優秀で、ラグジュアリーウオッチを扱う「儀式」を演出してくれる。

ハイエンドな素材が生む重厚な存在感。ひと目で「良い時計」と分かる高級感が、格を確実に引き上げてくれるはず。
〈井上’s Review〉ハイブランドでありつつ根強くSWを展開
独自OSを採用しつつ、iPhoneとのペアリングも可能。トレンドのランニンプラン表示やゴルフ機能もしっかり抑えています。







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