4月10日公開の劇場版『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』の監督を務めるのは、劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』で演出を担当した蓮井隆弘さんだ。蓮井監督は1990年生まれの”コナン世代”で、なんと「ハイウェイの堕天使」が劇場アニメ初監督だという。プレッシャーのかかる中、蓮井監督がこだわった演出とは?
千速と犯人が繰り広げるバイクアクションが見どころ
4月16日発売の小学館『DIME』6月号では、蓮井隆弘監督のインタビュー記事を掲載。本記事はその一部を抜粋して紹介します。
次号のDIMEは「名探偵コナン」TVアニメ30周年記念特集!制作の舞台裏、130曲以上の主題歌を総まとめ、4月16日発売
4月16日発売のDIME6月号では今年TVアニメ30周年を迎える「名探偵コナン」を大特集! アニメ制作の舞台裏から視聴者を惹きつける理由、放送開始から現在まで…
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今回の舞台は横浜。物語でフォーカスの当たる萩原千速は白バイ隊員だ。そのため、制作に当たって神奈川県警の協力も仰いだとか。
「警察署内を見学させてもらうなど、貴重な機会をいただきました。神奈川県警 第一交通機動隊のホワイトエンジェルス(女性白バイ隊)に所属する隊員の方々にインタビューをさせていただいたことを、劇中の署内や白バイのディティールなどに反映させています」
千速と犯人が繰り広げるバイクアクションも見どころのひとつ。
「バイクに乗っている人も含めて3Dで作っているシーンも多いです。乗り方や体重移動など、バイクの描写に破綻がないようにしました。おかげで比較的妥協のないかたちで再現できたため、なかなか見応えがあると思いますよ」
とはいえリアルに固執しすぎるとエンタメとして成り立たない。
「バイクはかなり取り回しに制限のある乗り物。あまりダイナミックに動かすことってできないんです。作中では千速がよくバイクに乗った状態のまま、勢いよくジャンプするようなシーンがあるんですけどね。バイクをバイクらしく描きたいという気持ちを抱いている一方で『名探偵コナン』のファンタジーな部分がブレンドされた魅力も取り入れています」
バイクのエンジン音にも注力すべく、制作現場と相談したそうだ。
「車種に合わせた音にできないかと。全部のバイクをそうするのは難しかったけれど、ネイキッド、スポーツ、原付といったバイクの種類ごとに差別化した音を作ってもらいました。中でも白バイの音だけは、本当の白バイのエンジン音を録音して使ってくれています」
取材・文/内野智子 編集/田尻健二郎



4月16日発売のDIME6月号では今年TVアニメ30周年を迎える「名探偵コナン」を大特集!
アニメ制作の舞台裏から視聴者を惹きつける理由、放送開始から現在まで130曲以上の歴代OP・ED主題歌まで総まとめ! もちろん4月10日に公開となる劇場版『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』の見どころ、監督や主題歌を担当したMISIAさん、荻原千速を演じる声優の沢城みゆきさんなどにもインタビュー。ファン必見の保存版の特集です!
表紙は萩原千速とコナンをあしらった通常版とアニメ30周年を記念したスペシャル版の2種類を用意しました。特別付録の『名探偵コナン』折りたたみモバイルコンテナにも注目!ぜひ、お早めにご予約ください!

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web構成/峯亮佑







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