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タフネスとデザインを追求!ポラールがランニングウォッチの最新モデル「POLAR Street X」を発表

2026.04.14

ウェアラブルデバイスのリーディングカンパニーであるポラール・エレクトロ・ジャパンは、2026年4月2日、スタイルにもこだわりのあるアーバンランナー向けにデザインされた新しいランニングウォッチ「POLAR Street X(ポラール ストリート エックス)」を発表した。

本記事では、新製品「POLAR Street X」の魅力と詳細なスペックを解説しつつ、発表会で行われたブランドアンバサダーの三津家貴也氏と猫ひろし氏によるトークセッションの模様をお届けする。

アーバンランナーのための新基準、タフネスと洗練を兼ね備えた「POLAR Street X」

ポラールが新たに展開する「POLAR Street X」は、これまでの本格的なスポーツウォッチの機能性を維持しつつ、都市部で生活し、デジタルに精通する「アーバンランナー」をターゲットにした全く新しいモデルとなる。

20代から40代の若い世代を中心に見据え、ランニングなどのアクティビティだけでなく、日常のファッションにも馴染むデザイン性と、過酷な環境にも耐える堅牢性を両立させているのが特徴だ。

希望小売価格は4万3780円と、昨今の市場動向の中でも、非常に戦略的で若者にも手に取りやすい価格設定を狙った。発売日は2026年4月8日で、カラーバリエーションはナイトブラック、スノーホワイト、フォレストグリーンの3色展開(フォレストグリーンの一般発売は5月中旬頃)となる。

■日常に溶け込む洗練されたデザインとミルスペックの堅牢性

「POLAR Street X」の最大の特徴の1つは、デザインと耐久性の高さ。従来のランニングウォッチは軽さやスポーツ機能が重視されがちだったが、本機はメカニカルでファッショナブルなデザインを採用しており、ストリートシーンやカジュアルな日常使いでも違和感なく溶け込むように設計されている。

本体ボディは8本のネジでしっかりと固定されたフレーム構造となっており、米軍規格であるMIL-STD-810Hに準拠。耐衝撃、耐水性、耐熱性など、過酷な状況にも耐えうる高い耐久性を誇る。

アウトドアでぶつけたり落としたりしても気にならない頑丈さを備えながら、本体の重量はわずか48gに抑えられており、長時間の装着でも快適とされる。また、50m防水(WR50)にも対応しており、天候を問わずあらゆるシーンで活躍できる。

さらに、専用のリストバンドは腕の形に沿った設計でフィット感が高く、センサーとの密着度を向上させている。汎用の22mmバンドにも対応しているため、気分やスタイルに合わせて自由にカスタマイズできる点も、ファッション感度の高いユーザーにとって大きな魅力となるだろう。

■ポラール初のLEDフラッシュライトと鮮やかな有機ELディスプレイ

夜間に走る機会が多いアーバンランナーにとって、安全性は非常に重要な要素となるだろう。そこで「POLAR Street X」では、ポラールブランドとして初めて、物理的なLEDフラッシュライトを搭載。ライトは白色と赤色に切り替えることが可能で、暗い夜道を走る際の視認性を高めるだけでなく、周囲の自動車や歩行者に自分の存在を知らせるための安全灯としても大いに役立つとされる。

また、ディスプレイには高精細な有機ELディスプレイを採用。解像度は416×416ピクセルへと飛躍的に向上したことで、より明るく鮮明な画面表示を実現した。

タッチ操作と5つの物理ボタンの両方に対応しているため、ランニング中の汗ばんだ手でも、日常のちょっとした操作でも、ストレスなく快適に扱える。画面のガラスには耐久性に優れたゴリラガラス3が採用されており、アクティブな使用にも安心。レトロなテイストを取り入れた新しい時計画面デザインも複数追加されており、自分好みにカスタマイズできる楽しさも提供されている。

■Pacer Proから大幅にスペックアップ、充実のパフォーマンス機能とロングバッテリー

ハードウェアの面でも、「POLAR Street X」は前世代の人気モデル「Pacer Pro」から飛躍的な進化を遂げた。プロセッサーのスピードは43%高速化され、メモリ容量も37MBへと拡張されている。これにより、メニュー操作やデータ処理がよりスムーズになった。

特筆すべきは、大幅に向上したバッテリー性能。バッテリー容量を45%拡張し、効率を上げたことで、GPSと1秒ごとの心拍計測をオンにした「トレーニングモード」で最大43時間、24時間心拍計測をオンにした「スマートウォッチモード」では最大10日間の連続使用が可能となっている。省電力設定を利用すれば最大170時間も稼働し、頻繁な充電の煩わしさから解放される。

また、サステナビリティの観点から、内蔵バッテリーは交換可能(有償サービス)となっており、1つのデバイスを長期間大切に使い続けることができる。

機能面では、GPS、コンパス、気圧計を組み合わせた進化したルートガイダンス機能を搭載。オフラインマップは非搭載だが、市街地からトレイルまで安定したナビゲーションが提供される。ポラールが長年培ってきた高精度な心拍計測技術「プレシジョン・プライムセンサー」をはじめ、手首でのランニングパワー計測やランニングテスト、一定の心拍数での走りをサポートするゾーンロック機能など、ランナーのパフォーマンス向上に直結する機能が豊富に備えられている。

プロも認める使いやすさと心拍管理の重要性

新製品発表会の後半では、ポラールのアンバサダーを務めるランニングアドバイザーの三津家貴也氏(オンライン登壇)と、お笑い芸人でありトップレベルのマラソンランナーでもある猫ひろし氏が登壇し、トークセッションが行われた。

2人は事前に「POLAR Street X」を数週間使用しており、その率直な感想や、ランニングにおけるスマートウォッチの活用方法について熱く語った。それぞれのランニングスタイルや経験に基づく知見は、初心者からシリアスランナーまで、多くの人にとって非常に有益なアドバイスとなっている。

■三津家貴也氏が語る「頑張らないランニング」と心拍管理の重要性

SNS総フォロワー数100万人を超えるインフルエンサーでもある三津家貴也氏は、「POLAR Street X」の使用感について、「液晶が非常に綺麗で見やすく、タッチ操作ができるようになったのが使いやすい」とコメント。

ランニングアドバイザー兼タレントの三津家貴也氏

また、「自分は日焼けをしたくないため夜に走ることが多く、LEDライト機能は非常に重宝している」と、ポラール初の機能を評価した。今後試してみたい機能としてルートガイダンスを挙げ、全国のイベントなどで初めて走る場所で活用したいと語られている。

大学時代からポラールのセンサーを研究で使用してきた三津家氏は、ポラールの心拍管理に強い信頼を寄せているという。「主観的なきつさと、体にどれだけの生理的負荷がかかっているかという客観的指標は大きく異なる。ちょっとした運動でも心拍数が急激に上昇していることは珍しくなく、まずは自分の心拍数を客観的に把握し実感することが重要だ」と指摘している。加えて、心拍数を管理せずに感覚だけで走ると、知らず知らずのうちにオーバーワークに陥り、結果としてランニングを楽しめなくなる原因になると警鐘を鳴らした。

初心者に向けてのアドバイスとして「インターバルトレーニングなどを焦って取り入れる必要はない。まずは笑顔で喋りながら楽しくジョギングを続け、それが日常化してからで十分」と語った。辛くなった時は走らず、人と約束をして走るなど「頑張らないランニング」を推奨。自身のイベント運営でアクシデントが重なり、心拍数が爆上がりした裏話も交えながら、無理なく楽しむことの重要性を説いた。

■猫ひろし氏が語る、年齢に負けない進化の秘訣とデータ活用の極意

続いて会場に登壇した猫ひろし氏は、2011年にカンボジア国籍を取得し、2016年のリオ五輪にマラソン代表として出場した実力派ランナー。「POLAR Street X」の印象について、「見た目はごついけれど、走っていても非常に軽量で気にならない。頑丈なので水の中に入れたり落としたりしても安心。バッテリーの持ちが良いので長距離でもストレスがない。また、LEDライトのおかげで、夜間のランニング時に車や歩行者に自分の存在を知らせることができ、安心して走れる」と高く評価している。

お笑い芸人の猫ひろし氏

猫氏は2023年の東京マラソンにおいて、45歳という年齢で2時間27分2秒の自己ベストを更新。年齢を重ねても記録を伸ばし続ける秘訣について問われると、「走りを日常化し、極力365日走ること。そして、年齢とともに疲労が抜けにくくなるため、休息やコンディショニングケアもトレーニングの一環として考えることが大切」としている。

トークセッションでは、猫氏が初期から記録してきた膨大なデータが公開された。自己ベストを出した際のデータを見ると、前半で無理にペースを上げず、一定の心拍数を維持できたことが勝因だったことが裏付けられている。「最初は周りにつられてペースを上げがちだが、焦らずにペースを守り、後半で大崩れさせなかったのが結果に繋がった」と分析している。

また、加齢による筋力低下や最大酸素摂取量の減少を補うために、加圧トレーニングを用いた筋力強化を長年継続していることも紹介。「筋力をつけることで怪我を防ぎ、継続して練習できることが一番重要。厚底のカーボンシューズを履きこなすためにも筋力が必要」と、長期的な視点でのデータ活用とトレーニングの重要性を強調しました。大学院で運動生理学を学んだ猫氏ならではの、説得力あるデータ分析とエピソードが展開された。

テクノロジーとスタイルの融合ですべてのランナーの相棒となる「POLAR Street X」

新製品「POLAR Street X」は、ポラールが長年培ってきた高精度の計測テクノロジーと、日常に溶け込むファッショナブルなデザインを見事に融合させた意欲作となる。

三津家氏や猫氏が語るように、日々の健康管理から本格的なトレーニングまで、すべてのランナーの心強いパートナーとなり得る。スタイリッシュなデザインでモチベーションを高めながら、正確なデータに基づいた安全で楽しいランニングライフをサポートする本機は、ランニング初心者にも導入する価値のある1台といえるだろう。

取材・文/佐藤文彦

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