「ノンアルコール飲料は清涼飲料ではありません。サントリーは【アルコール0.00%のお酒】だと考えています!」
とはサントリー 未来創造本部ノンアル部長の福本匡志さん。未来創造本部という部署名も、ノンアル部長という肩書も実にユニーク。その未来創造本部が馬力全投入したビッグプロジェクトが「オールフリー」のブランドリニューアルである。
ノンアルはアルコール0.00%のお酒です!
リニューアルの骨子は、今までの「健康志向」中心の戦略から、「自由に楽しめる飲み物」へと軸足を移し、“今の時代に合ったブランドへ”というもの。
ビールの代替を前提にするとそのユーザーの多くは「普段はビールを飲む人」となるが、よりアプローチを拡大し、楽しい時に飲みたい~となればより多くの人、特に若年世代で言えば、エナジードリンクなどを楽しむ人の選択肢にグイっと入ってくるのだ。
だからサントリーではシェア拡大に意欲的な数字を掲げている。それは国内ノンアル飲料市場において「2030年にメーカー出荷ベース/金額で国内シェア50%!」というもの。要するに圧倒的な存在感を占めたい、占めるぞ! というチャレンジ宣言である。
誕生2010年。16年目の「オールフリー」大刷新
世界初となる3つのゼロのビールテイスト飲料として初代「オールフリー」を発売(2010年8月)以降、ノンアル飲料のパイオニアとして市場をけん引してきたのがサントリーだ。
2019年には機能性表示食品「からだを想うオールフリー」を、2025年にはサワーテイスト「オールフリークリア」を発売するなど選択肢を増やし、2025年にはブランド累計40億本を突破。
そんな「オールフリー」、つまりノンアルの王者がブランドリニューアルに掛ける思いこそ、「自由に楽しめる飲み物」へのイメチェンなのだ。

むろん中身も磨き上げられている。狙うところは、複雑な味わいとすっきりした後味で、ノドに感じる炭酸感の強化も「確かに変わった!」と進化を実感しやすいポイントと言える。
待望のエールテイストが誕生!
そして何と言っても『@DIME』編集部が思わず「かんぱ~い!」したくなるホットニュースが、新定番として「オールフリー〈エールテイスト〉」が加わることだ。発売日は4月28日。よーするにGW直前。
「GWの楽しい瞬間に、さっそくおためし下さいね!」という福本ノンアル部長からのメッセージだと察する『@DIME』編集部である。
一番美味しいのはどれ?ノンアルビール15種を飲みくらべてみた
物価高も気になるし、お腹のでっぱりも……だけど好きな一杯にはこだわりたい。そんななか注目されるのが「ノンアルビール」だ。 この秋は『ラガーゼロ』に『ザ・ベゼルズ…
サントリーはエールビールを積極的に展開している。通年で「プレミアムモルツ〈香るエール〉」を販売しているし、「東京クラフト」ブランドや「パーフェクトサントリービール」、発泡酒の「金麦」でもエールを定番/限定としてリリースしている。エールビール=上面発酵ビールに対する深く広い知見をベースに、「オールフリー」の新たな選択肢として誕生した「オールフリー〈エールテイスト〉」が美味しくないはずないのだ!
「飲めない時のビールの替わり」ではなく、楽しい時の一本、指名買いしたくなる一本として「オールフリー〈エールテイスト〉」はファンをググっと惹きつけるだろう。アロマホップ使用によるフルーティーで爽やかな味わいは、みなさんの開幕スタメン入り確実。4月28日の発売を心待ちにしようではありませんか!
BEER的余談です・・・「サントリービル屋上ビアガーデン」4月24日開催!

大阪のサントリービル屋上で4月24日~9月26日まで「サントリービル屋上ビアガーデン」が開催される。1971年以来大阪で親しまれてきたマチナカビアガーデンの2026のテーマは「~夜風の泡とごちそう時間~水色輝く「SUNTORY」の灯りの前で仲間と集う 北海道・沖縄BBQとサントリービールを堪能するビアガーデン」となる(テーマがちょっと長いです…笑)。
プレモル、サン生が飲み放題! 「ラムジンギスカンBBQコース」や「中落カルビの琉球BBQコース」など魅惑の期間限定コースなどがあり、価格はひとり5000~7000円の設定だ。
ビアガーデンシーズンの開幕を告げる「サントリービル屋上ビアガーデン」にぜひ足を運んでみよう!
https://www.dynac-japan.com/shop/beergarden/dojima
文/前田賢紀







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