ゴールデンウィークをはじめ、クルマで出かけた時に立ち寄る機会の多い高速道路のサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)。雑誌などに取り上げられる機会が多いスケールの大きなSAに立ち寄る人が多いが、実は規模の小さなSA、PAにノスタルジーや人情を感じるスポットが多くあるのだ。
そこで、日本各地をドライブする機会の多いライターが東名阪道でオススメのSA、PAグルメを紹介したい。
東名阪道・大山田PA上りの「大山田食堂」
まずは、三重県桑名市にある東名阪道・大山田PA上り。駐車スペースは大型43台、小型90台(大型との兼用含む)という中規模の休憩スポットだ。桑名と言えばはまぐりが有名だが、「大山田食堂」と名付けられたフードコートには、ご当地メシとしてはまぐりあおさ塩ラーメン1100円やトンテキ風豚バラ定食1200円、鳥焼肉定食1200円が推されている。
はまぐりをのせたラーメンが1100円となっている中、1000円で食べられるのがはまぐりきしめん。880円の海老きしめんとくらべると若干割高に感じるかもしれないが、大きなはまぐりが3個ものっていることを考えればリーズナブルだ。透明感のあるスープは、平打ちのきしめんとよく絡む。またこのスープは見た目とは裏腹に、貝のエキスがしっかりと出ていて、スッキリとした味わいに続いて、口中に磯の香りが溢れる。はまぐりの身はプリプリで非常においしい。はまぐりは白い身と黄色い身があったがこれはオスメスとかの違いではなく、個体そのものの個性によるもので、味などにも違いはないそうだ。
この大山田食堂、手仕込みだし唐揚げ定食950円やロースとんかつ定食1050円とスタミナいっぱいのメニューが充実しているが、丼やカレーは除いた定食メニューは配膳口に置かれたジャーでごはんのおかわり無料というウレシイサービスを展開している。ロングドライブの際にはエネルギーチャージしたい。
店舗の外にもベンチなども多く設置されているので、ペット連れのドライバーも気兼ねなく休憩できるスポットだ。また急速充電器も設置されているので、ドライバーだけでなく、電動車もエネルギーチャージできるので便利だ。
■関連情報
https://sapa.c-nexco.co.jp/sapa?sapainfoid=56
取材・文/萩原文博
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