マクドナルドの1業態であるマックカフェ。1993年にオーストラリアのメルボルンで1店目がオープンし、手軽に本格的なコーヒーが楽しめる場所として、現在では世界中で5000店舗以上が展開されています。でもそこにはマクドナルドメニュー同様にお国柄が表れているそう。私が住んでいるオランダにもマックカフェがあるので、どんなご当地メニューがあるか見に行ってみました。
オランダスイーツといえばあれ!のド定番を発見
さてマックカフェ併設のマクドナルドへ行ってみると、ハンバーガーなどの注文・受取カウンターとは別にスイーツが並ぶショーケースが見えました。近づいてみると、おぉこれは・・・!

さっそく見つけました!オランダのローカルスイーツ「アップルタルト」です。隣国のドイツやベルギーのチョコレートやワッフルといった有名スイーツと比べると知名度はイマイチですが、これぞオランダの誇るご当地スイーツ。ガイドブックには必ず載っている一品です。日本でおなじみの「サクサクのパイ生地に甘く煮たリンゴが入ったアップルパイ」とは異なり、どっしりしたクッキー生地のようなタルトにリンゴをぎっしり詰めて焼いたもの。リンゴは生のまま入れるので、ゴロッとした食感が残っていて食べ応えがあるのが特徴です。カフェでは軽く温めて生クリームを添えて提供されます。
ただ1切れが大きいスイーツで結構なボリューム。「ちょっとオランダスイーツ試してみたいなぁ」という軽い気持ちで1個完食は少し難しいかもしれません。でもマックカフェだとお手頃な値段と量で楽しめそう。1個ずつ手のひらサイズの丸い形に焼かれています。ちなみにオランダのマクドナルドの通常メニューにパイは無く、いわゆる日本のマクドナルドで食べることができる長方形のアップルパイは販売されていません。
さっそく注文しようとタッチパネルへ行ってみると、さらに新たなご当地カフェメニューを発見!

ドリンクメニューにあったのは「ミントティー」。これもオランダのカフェではアップルタルトとセットで注文されることが多い、人気の定番ドリンクです。ミントティーといっても茶葉のように加工したものではなく、生のミントの枝や葉っぱをカップに詰めてお湯を注いだだけのもの。見た目のインパクト的にはなんともワイルドなんですが、でもこれがさっぱりしていてアップルタルトとの相性も抜群なんです。ここはあえてのコーヒーではなくミントティーを頼んでみよう。

さらにメニュー画面を見ていると、日本でも人気のマックフルーリーが。すると定番のオレオ味などの他に、ビスコフ味とピスタチオ味なんてのがあるじゃないですか。ビスコフは日本でも人気のあるカラメルとシナモン風味のサクサククッキー。ベルギー発祥ですがここオランダでも人気があり、カフェでコーヒーを頼むと横に1枚添えられていることが多いクッキーの定番です。ピスタチオ味も迷ったけど、今日はビスコフ味にしてみよう。タッチパネルで注文、支払いを済ませて、番号札を持って席で数分待ちます。







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