Googleは、同社が開発・提供する生成AIサービス「Gemini」の新しい音声対訳機能を活用し、ヘッドホンを通じてリアルタイムの翻訳を聞くことができるライブ翻訳機能の提供を、日本のAndroidおよびiOS版のGoogle翻訳アプリで開始した。
異言語での会話や外国語の映画鑑賞時にも役立つ
本機能は、話し手一人ひとりの声のトーン、強調、リズムを維持することで、より自然な翻訳を実現し、「誰が何を言ったのか」をより簡単に把握できるようになり、異言語での会話、海外でのスピーチや講義の聴講、あるいは外国語のテレビ番組や映画の鑑賞など、様々なシーンで役立つ。
使い方は、ヘッドホンを装着してGoogle翻訳アプリを開き、「ライブ翻訳」をタップするだけ。例えば、旅先でおすすめのお店を聞いたり、駅のアナウンスを聞き取ったり、他の旅行者と交流したりする際、ライブ翻訳は非常に心強い味方になる。話し手の声のトーンやリズムがそのまま維持されるため、単に言葉の意味を理解するだけでなく、その街の雰囲気や人々の温かさまで感じ取ることができる。
25年12月に米国、メキシコ、インドのAndroid版Google翻訳アプリでベータ版を提供してきたが、この度、同3カ国のiOS版および、日本をはじめ、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、タイ、英国を含むより多くの国々で、AndroidとiOS両方のユーザーに提供を開始した。ライブ翻訳を使えば、お使いのヘッドホンを通じて、70以上の言語で世界を理解し、つながることができる。
構成/こじへい







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