オフィスや在宅ワークでは、着席しての作業がどうしても多くなる。ワークチェアはそんなビジネスパーソンを助ける〝道具〟といえる。
そのワークチェアに革命を起こすかもしれない、新たなモデルが日本へ上陸して話題を集めている。それが、「LiberNovo Omni」だ。
注目は電動で背中をストレッチする「Omniストレッチ」機能。これが実に心地よく、身体と心を整えてくれるのだ。
ビジネスシーンを変える「LiberNovo Omni」の何が優れているのか? どこが快適なのか? DIME編集長の石﨑寛明が実際に体験。理学療法士の石崎翔大先生と共に、ビジネスパーソンの健康投資とリカバリーについて探ってみた。
編集長のリアルな悩み。「座りっぱなし」という身体負荷への恐怖
発表会や打ち合わせといった社外活動で飛び回り、帰社後は複数誌の企画立案やスタッフとの打ち合わせなど、日々多くの業務をかかえる。さらに、締め切り前後には校了作業のため長時間のデスクワークが増えることで、石﨑編集長は肩や腰、首などへ慢性的な疲れを感じている。
また、部活動でバレーボールを行っていた影響からか、左腰に違和感を持ち続けているという。その影響もあってか、長時間のデスクワークなどで集中力が途切れてしまうことがあり、着席にやや困難を感じている。
【検証】理学療法士が体感する「LiberNovo Omni」。なぜこのイスは〝背骨ケアの革命〟なのか?
ビジネスパーソンに多大な負担となる長時間着席。そんな環境を変えてくれるのが、「LiberNovo Omni」だ。
「LiberNovo Omni」はクラウドファンディング「Makuake」に公開され、25時間未満で予約購入額1億円を突破。4億6700万円を集めるなど、予想を超えた人気で話題を集めた電動ワークチェア。
その人気を糧に満を持して、日本での正式発売となった。そこで、理学療法士の石崎先生に「LiberNovo Omni」を試していただき、各機能の確認をしてもらった。
まずは、ネックレストのチェックから。
「LiberNovo Omni」のネックレストには通気性を上げてベタつきを抑える、親水性スポンジメモリーフォームを採用しており、首回りや頭部の快適性を高めている。
そして、上下方向と前後の傾きにより、首の動きへ寄り添う設計に。心地よく頭と首を包み込んでくれる。
また、ヘッドレストやバックレスト(背もたれ)、座面、フットレストの表面層には、ソフトタッチなストレッチ生地「マイクロリネン調ストレッチファブリック」を採用。天然ウールの自然な温もりを想わせる、滑らかで上質な質感となっている。
座り心地に影響の大きい、座面もチェックした。
座面の前方部分は柔らかめのクッションを用いて太ももへの圧力を軽減。中間部分はお尻全体を包み込み身体のカーブに沿ったサポートを実現するため、中程度の硬さのクッションを採用。後方は体重をしっかりと支え、安定した姿勢と背骨の自然な位置を保つよう、硬めのクッションとしている。
さらに、着座のリラックスを加速するのが、別売の「StepSync フットレスト」だ。
人間工学に基づいた傾斜を持ち、快適なデスクワークをサポート。リクライニングした際は足を伸ばして快適に過ごせる。
そして、「LiberNovo Omni」の一番の特徴と言えるのが、「フレックスフィットバックレスト」と「ダイナミックサポート」だろう。
「LiberNovo Omni」のフレックスフィットバックレストは、16か所のピボットポイントと板状になった8枚のフレキシブルパネルで構成されている。
約136kgまで支えられる電動式の「ErgoPulseモーターシステム」も見逃せない。アクチュエーターが伸縮して、背中のS字ラインに追従。電子制御によるダイナミックサポートを可能にするのだ。
このモーターシステムはさらに、リクライニング時、背骨をやさしく伸ばす電動ストレッチ、「Omniストレッチ」を実現する。
長時間にわたり身体を預けるイスでは当然、信頼性の担保は重要な課題となる。「LiberNovo Omni」は、安心してユーザーの身を委ねてもらうために、米国の安全試験規格En1MA基準をクリア。長期的な耐久性と性能を確保するべく、徹底的なシミュレーションを重ねている。
詳しくはこちら【体験】衝撃。仕事の合間に電動の「Omniストレッチ」でリカバリー
ではここで、石﨑編集長が「LiberNovo Omni」を使用。業務で実際に活用できるかを体験してみた。
編集部には、オフィスで一般的に使われる高さのデスクが配置されている。石﨑編集長の身長は180cm。「LiberNovo Omni」に座っての作業に支障はまったくない。
というのも座面右下には、「リクライニング角度調整レバー」、「座面高さ調整レバー」があり、最適なリクライニング角度と座面高を選べるからだ。
また、レバー下部に「リクライニングテンション調整バー」も用意されており、バックレストの硬さ調整ができる。大柄な編集長が業務に「LiberNovo Omni」を利用しても、適切な姿勢を維持できる。
さらに、左手側のアームレストには、脊椎をストレッチする「Omniストレッチボタン」、「電動バックサポート調整ボタン」が配置され、「LiberNovo Omni」の電動機能を手元で簡単にコントロールできる。
仕事の合間に石﨑編集長が電動ストレッチ機能を試してみた。160°までバックレストをリクライニングし、StepSync フットレストをセット。リカバリーを行う。
Omniストレッチボタンを押すと、フレックスフィットバックレストがアクチュエーターにより最大50mmの深さで動き、腰部を中心にストレッチ。左腰に違和感を持つ石﨑編集長の身体を整える。
詳しくはこちら【機能】企画・作業・休憩がこれ1脚で完結。体格差を選ばない調整力の秘密
先生による検証、編集長による体験を交えて、「LiberNovo Omni」の機能についてまとめてみよう。
「LiberNovo Omni」は人の動きに寄り添うフレックスフィットバックレストと、電子制御によるダイナミックサポートを搭載することが最大の特徴だ。
フレックスフィットバックレストは、企画や作業に適した集中モード「ディープフォーカス」「ソロワーク」から、フルフラットに近い休息モード「スパインフロー」まで、快適なバックレスト角度を可能にする。
リクライニング角105°の「ディープフォーカス」。
リクライニング角120°の「ソロワーク」。
リクライニング角135°の「ソフトリクライニング」。
リクライニング角160°の「スパインフロー」。
そして、ダイナミックサポートを駆動するErgoPulseモーターを支えるバッテリーも確認しておこう。
容量2200mAhの12Vバッテリーを採用。使用頻度により持続時間は異なるが、フル充電後にバックレストが最大50mmの深さで動く電動ストレッチを1日1回行う場合は最大で30日間、モーターを調整するボタンを1日約3回程度使うだけなら、最大で1年間充電なしで利用可能と便利だ。
また、「LiberNovo Omni」は天然ウールのような上質な質感で、独自の染色技術により深みと調和のある色合いを実現した。座面の奥行も45cmのタイプと48cmの2タイプが選べる。
身長170cm未満もしくは170~175cmに収まるユーザーには奥行45cmタイプ、170cm~175cmもしくは175cm超のユーザーには奥行48cmタイプがメーカーより推奨される。
座面高さは、前後の高さ違いにより測定場所で多少異なるが、44~55cmまでが目安で調整可能。
以上の調整により、「LiberNovo Omni」は身長153~190cmに対応。耐荷重は最大136kgとなっている。
カラーは写真のモスグリーンのほか、スペースグレー、ミッドナイトブラックと3色から選択可能。
「LiberNovo Omni」の本体価格は17万1600円。5月22日までは新春キャンペーンにより、約28%オフの12万3300円となっている。
新春キャンペーン実施中未来の健康への投資。「LiberNovo Omni」が実現する「翌日に疲れを残さない」働き方
最後に、理学療法士の石崎先生へ、翌日に疲れを残さない着席での働き方を編集長が聞いてみた。
石﨑編集長(以下、編集長):私は腰に張りがあって、長い時間仕事をしていると辛くなることがあります。
石崎先生(以下、先生):それは同じ姿勢でいる時間の長さが影響していると思います。身体の同じ場所の筋肉や組織などにストレスがかかり続けるわけじゃないですか。血流が阻害され、腰痛を起こす原因の1つになるんです。
そして、慢性的な腰痛の場合は痛みを感じる神経が居座り続けてしまう。その改善がなかなか難しいんです。
編集長:その腰の張りに左右差があるんです。特に左側だけが触ってわかるくらい盛り上がっているんです。それって、イスに座っている時の姿勢も影響しているんでしょうか?
先生:学生時代にケガなどをしたことがありますか?
編集長:ケガではないのですが、中学生の時に部活動でバレーボールをやっていて、スパイク練習を繰り返し行っていました。右腕を引いて打ち込む動きでしたが、練習中に左側の腰が痛むことがありました。
先生:骨格とは関係なく、競技の特性で編集長の身体に左右差が起きたんだと思います。10代の生活環境で形成されて、今も抱え続けているのかと思います。
編集長には直接関係ないですが、左足を捻挫したり左膝が悪い方は、左の腰が痛みやすいことがあります。そんなケガや生活習慣、身体の使い方が腰痛に関係してくるんです。ですから、骨の位置を調整したり姿勢を整える……たとえば、左肩が下がっているのを治すとか、そういうことで腰痛が治るかといえば、そうとは限らないのです。
編集長:治し方ってありますか?
先生:個人差がありますし、治療方法も数多いので、まずは専門家に診てもらうことをおすすめしますね。
一方で、私たちは専門家ではありますが、理論などを知っているがゆえに、視野が狭くなっていることもあります。ご自身の身体の状態は、自分が一番わかっていることもある。
私たちは専門的な知識があり、自分の身体のこともわかっていますので、自分の痛みを治すことができます。この知識をみなさんが身につけられたら、私たちのような職業や医者は不要になります。その方が多分いいと思っています。
なので、もっと自分の身体について興味を持っていただきたいです。例えば編集長の場合、左の腰になぜ負担がかかるのかを知っていただくため、いろいろ試していただければと思っています。
■「仕事の持久力」が高まるイス
編集長:それから、肩こりについてもうかがいたいのですが、イスの座り方は影響しますか?
先生:デスクワークでの正しい座り方などと言われることがありますよね。頭の位置はこうで、背もたれの角度はどうとか……。もちろん、理論上、正しいことを伝えてくれているのはわかるのですが、仕事に集中していたら、どうしても手元の資料やパソコンの画面へ前のめりになってしまうじゃないですか。
なので、正しい姿勢にこだわる前に、腰痛の場合も含めて、仕事の合間に立ち上がるなど姿勢を変えていただきたいです。ずっと同じ姿勢で仕事をしているとやはり肩がこるので、オフの時間を挟み肩こりを軽減していただきたいですね。
「LiberNovo Omni」は160°までバックレストを傾けることができるのがいいですね。そこまで倒さなくても、傾きを変えるだけで頭の位置や身体の位置が大きく変化します。すると、筋肉や神経の緊張も和らぎます。仕事の合間にちょっとしたオフの時間を挟むだけで、「仕事の持久力」が増すと思うんです。
脳の疲労がたまると、仕事のパフォーマンスって落ちてくると思います。「LiberNovo Omni」なら仕事の合間に160°バックレストを傾けて足を伸ばし、1分間くらい目を閉じて深呼吸ができる。これだけでもハイパフォーマンスな時間帯が伸びるんじゃないかと思います。
編集長:「仕事の持久力が増す」って言葉、いいですね。歳を重ねることで、長時間の仕事での集中力がどんどん落ちている感覚があります。
先生:デスクワークの際、1時間に1回くらい、1分~2分程度のオフタイムを設けるのが良いと思います。仕事の合間に甘い物やカフェインを摂って、一時的に交感神経優位に持って行く方がいらっしゃいますが、その反動で一気に疲れて夜眠れなくなったり、過食で太ってしまったり、どんどん健康レベルが下がってしまう懸念があります。
それならば、「LiberNovo Omni」のバックレストを160°傾けて、「Omniストレッチ」で背中を伸ばしてもらいたいです。腰痛にも言えることですけれど、肩甲骨周りを伸ばすのはとても重要です。
肩甲骨周りが硬くなると呼吸も浅くなるし、当然、集中力も落ちる。何もいいことないんですよ。そこで、胸筋を開いて肩甲骨周りの緊張をほぐし、リカバリーしてもらいたいです。
背中のセルフケアって案外難しいんですよ。フォームローラーやストレッチボールなどを使うと、刺激が強過ぎることがあります。だから、「LiberNovo Omni」のOmniストレッチのような緩めの刺激がいい。使った後にちょっと眠くなる、それくらいでちょうどいいんです。
それで脳の疲れが回復して、内臓にも良い影響を与えるはずです。私は使っていてすぐ眠くなった(笑) これは瞑想状態に近くなり、副交感神経優位に導かれている証拠です。
編集長:なるほど。プロはそんな視点から「LiberNovo Omni」を検証していたのですね。
先生:はい。肩こりや腰痛の知識を得ることは大事ですが、かといって考えすぎも良くない。生活の中で自然と取り入れることができるリカバリーを行えば、仕事のパフォーマンスは上がるはずです。
元気で1日を過ごすには、仕事の時間内で効率良く休むことが大事だと思います。とはいえ、ずっとリラックスし続けて副交感神経優位の状態が続けば、それはそれでパフォーマンスは上がらない。
「よし、仕事に集中するぞ!」とハイテンションで頑張ったら、「LiberNovo Omni」のバックレストを160°に倒して、スーッとローにする。この切り替えが大事だと思います。
編集長:私は会社では「自分に厳しい休めないイス」で仕事していました(笑)
先生:これからの時代は「リカバリーできるイス」が仕事でも重要なのではないでしょうか。
編集長:ありがとうございます。早速〝自分に優しいイス〟に切り替えてもっと労るようにします!
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撮影/横田紋子 取材・文/中馬幹弘 ヘアメイク/西藤恭子







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