消費者向けサイバーセーフティのグローバルリーダーであり、Gen(NASDAQ:GEN)傘下のノートンは、AI搭載のリアルタイム詐欺対策機能「ノートン Genie」の提供をChatGPT上で開始した。
不審なメッセージの見極めや、判断に迷った時の対応をサポート
ChatGPT内の新しいノートンアプリでは、不審なメール、テキストメッセージ、メッセージ、画像、リンクを共有することで、それらが安全か、リスクがあるか、または詐欺である可能性があるかについて、明確かつ即時にガイダンスを得ることができる。
これまでノートンアプリ内でGenieを確認できたことに加え、ユーザーはすでに質問を行なっているChatGPT上でも、同様の信頼性の高いサイバーセーフティ情報にアクセスできるようになった。
ChatGPT内のノートンアプリは、日常的にユーザーが直面する以下のような質問に対応するよう設計されている。
■リンクのみを確認するツールとは異なり、メッセージ全体の文脈を分析
「@Norton、このメールには今すぐ対応しないとアカウントがロックされると書かれています。これは詐欺ですか?」
「@Norton、不在配達に関するテキストとリンクが届きました。クリックすべきですか?」
「@Norton、このメッセージは銀行からのように見えますが、何か違和感があります」
「@Norton、このオンラインの取引は本物ですか、それとも情報を盗もうとしていますか?」
既知の悪意あるリンクかどうかのみを確認するツールとは異なり、ノートンはメッセージ全体の文脈を分析。URLやドメインの確認に加え、使用されている言語、意図、手口を評価し、なりすまし、緊急性による圧力、機密情報の要求といった典型的な詐欺パターンを検出する。
その上でノートンは、なぜリスクがあるのかを説明しながら、「返信しない」「リンクをクリックしない」「メッセージを削除する」といった次に取るべき行動について、明確で理解しやすいガイダンスを提供する。
■日常生活に自然に溶け込むセキュリティ
ChatGPT内のノートンアプリは、シンプルで直感的に使える設計となっている。ChatGPTを利用しているユーザーであれば誰でも、メッセージや画像を貼り付けて詐欺チェックを行い、まるで友人や家族にセカンドオピニオンを求めるように、平易な言葉で安全に関するアドバイスをノートンに求めることができる。
AIがオンラインでの調査や意思決定の一部となる中で、ノートンのアプリはサイバーセキュリティの大きな変化を反映している。保護とは、ユーザーが行動を起こす前に、より早い段階で詐欺やリスクに気づけるよう支援することだ。
ChatGPTでの「ノートン Genie」の使い方

<1:ChatGPTにログイン>
ログイン後にアプリが利用可能になる。
<2:Appsセクションを開く>
ChatGPTのアプリディレクトリにアクセスする。
<3:ノートンを検索して有効化>
公式のノートンアプリを検索、「Connect」をクリックして有効化する。
<4:チャットで「@Norton」を使用>
「@Norton, これは詐欺ですか?」のように質問して開始。メッセージ、メール、リンク、画像の確認や、オンラインでの安全に関する質問がある場合は、いつでも「@Norton」を付けて質問できる。
ChatGPTにおけるノートンは、アプリが利用可能なFree、Plus、Team、Enterpriseの各プランでサポートされている。利用開始にはhttps://chatgpt.com/apps/にアクセスして「Norton」を検索する。
構成/清水眞希







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