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中小企業経営者の妻の7割以上が「夫の月収額がかわからない」

2026.03.23

長らく続く物価高。その影響は生活者のみならず、中小企業経営者にも及んでいることだろう。

では、中小企業経営者を夫に持つ妻たちのうち何割が経済的不安を抱え、また、どのような資産形成・節約術を実践しているのだろうか?

エヌエヌ生命保険はこのほど、全国の中小企業経営者(以下、経営者)を夫に持つ妻(以下、経営者の妻)251名を対象に「お金」に関する意識調査を行い、収入や資産、「資産形成」などについて、経営者の妻を通して経営者夫婦の「お金」に関する実態を探った結果を発表した。

本調査では、従業員300名未満の規模の「会社経営者」、または「従業員のいる自営業者」を中小企業経営者と定義している。

(1)夫の月収が大体どれくらいの金額かわからない70.5%

経営者の妻251名に、夫の月収について大体どれくらいの金額か聞いたところ、70.5%が「わからない」と回答した。また、夫の月収がわからないことが影響しているのか、現在の世帯月収も68.9%が「わからない」と回答した。

(2)経済的不安を感じている37.8%、日常生活で節約していることがある76.1%

経営者の妻251名に、経済的不安を感じているか聞いたところ、「はい」と回答したのは37.8%となった。同様に、日常生活で節約していることがあるか聞いたところ、「はい」と回答したのは76.1%となった。

経済的不安を感じていると回答した95名のうち、「日常生活で節約している(はい)」と回答したのは87.4%で、経済的不安を感じている経営者の妻のほうが、日常生活で節約しているようだ。

(3)普段、節約している費用1位「日常の食費」(53.8%)、家計に余裕があったら、もっとお金をかけたい費用1位「旅行・レジャー費」(37.5%)

経営者の妻251名に、普段、節約している費用は何か聞いたところ、1位「日常の食費」(53.8%)、2位「光熱費」(43.4%)、3位「衣類費」(29.1%)という結果だった。また、家計に余裕があったら、もっとお金をかけたい費用は何か聞いたところ、1位「旅行・レジャー費」(37.5%)、2位「美容費」(26.3%)、3位「日常の食費」(22.3%)という結果となった。

(4)個人収入がある74.9%、個人名義で保有する資産がある70.5%

経営者の妻251名に、現在、個人収入があるか聞いたところ、「はい」と回答したのは74.9%で、経営者の妻の約7割は妻個人でも収入があることがわかった。なお、本調査に回答した経営者の妻の主な職業は、「専業主婦」が21.9%、「夫の会社に勤務している」が39.8%、「夫の会社とは別の会社に勤務している」が9.2%、「自分で会社経営または個人事業主」が23.5%、「その他」が5.6%という結果となった。

また、個人名義で保有する資産があるか聞いたところ、「はい」と回答したのは70.5%だった。

(5)「資産形成」のために既に取り組んでいること1位「普通預金」(51.0%)、これから取り組みたいと思うこと1位「ない」、「わからない」(各29.5%)

経営者の妻251名に、「資産形成」のために既に取り組んでいることは何か聞いたところ、1位「普通預金」(51.0%)、2位「定期預金」(31.5%)、3位「NISA、積立NISA」(25.9%)という結果だった。

また、(既に取り組んでいること以外で)「資産形成」のためにこれから取り組みたいと思うことは何か聞いたところ、1位「ない」、「わからない」(各29.5%)、3位「株、債券」、「定期預金」(各7.6%)という結果だった。

(6)「資産形成」についてもっと学びたい39.0%、夫の資産状況を把握しているほうが「資産形成」に対して意欲的

経営者の妻251名に、夫個人の資産状況を把握しているかと聞いたところ、「はい」と回答したのは29.9%、同じく「資産形成」についてもっと学びたいか聞いたところ、「はい」と回答したのは39.0%となった。

夫個人の資産状況を把握していると回答した75名のうち、「資産形成についてもっと学びたいと思う(はい)」と回答したのは57.3%だった。

夫の資産状況を把握しているほうが、「資産形成」に対して意欲的という見方ができるかもしれない。

(7)「資産形成」について夫に相談している25.5%でも、10年後の世帯での資産目標額を夫と決めているのは、わずか11.6%

経営者の妻251名に、「資産形成」について夫に相談しているか聞いたところ、「はい」と回答したのは25.5%となった。

同じく、10年後の世帯での資産目標額を夫と決めているか聞いたところ、「はい」と回答したのはわずか11.6%となった。

「資産形成」について夫に相談していると回答した64名のうち、「10年後の世帯での資産目標額を夫と決めている(はい)」と回答したのは29.7%で、「資産形成」について夫に相談はしていても、夫婦で具体的な目標額まで決めている方は少ないことがわかった。

(8)10年後に向けて個人の「資産形成」する目的1位「老後の生活のため」(47.8%)

経営者の妻251名に、10年後に向け、個人の資産(へそくり含む)を形成する目的は何か聞いたところ、1位「老後の生活のため」(47.8%)、2位「(夫婦の体調不調や死亡など)家庭の緊急時に対応するため」(34.7%)、3位「世帯収入がなくなる、または下がった時のため」(29.5%)の順で、老後や緊急時に備えるためという意見が上位となった。

<調査概要>
調査主体:エヌエヌ生命保険株式会社
調査対象者:全国の中小企業経営者(※)の妻(20代以上、既婚)
(※)従業員300名未満の規模の会社経営者または従業員のいる自営業者
サンプルサイズ:251名
(20代:14名、30代:28名、40代:35名、50代:65名、60代:72名、70代以上:37名)
調査年月:2026年1月1日~1月13日
調査手法:インターネット調査
実査委託先:楽天インサイト株式会社
・回答結果はパーセント表示を行っており、小数点以下第2位を四捨五入して算出しているため、各回答の合計が100%にならない場合がある。

出典元:エヌエヌ生命保険株式会社

構成/こじへい

Author
1986年、神奈川県生まれ。ライター歴は15年目で、現在は主にPR、芸能、YouTube関連の記事を執筆しています。

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