進学・就職・異動などで新生活を目前に控える3月は、「第一印象」や「身だしなみ」への意識が高まる時期。学校やビジネスシーンなど初対面で相手に与える印象が気になる人も多いのではないだろうか。
そこでパナソニックは、10代~40代の男性1,000名を対象に「新生活に向けた自分磨き・自己投資に関する意識調査」を実施したので結果を紹介しよう。
新生活で約8割が「自分磨き」に意欲!自分磨きとして投資したい分野は「ビジネススキル・教養」が最多
まず、新生活や環境の変化をきっかけに「自分磨き(自己投資)」をしたいかを聞いたところ、「とてもそう思う」「ややそう思う」を合わせると、全体で62.3%にのぼった。
新生活を送る予定がある人とない人で比較すると、予定がある人は「とてもそう思う」「ややそう思う」を合わせると79.8%と約8割を占め、予定がない人(44.8%)を35ポイント上回る結果に
新しい環境への移行が自分をアップデートさせる強力な引き金となっている実態が浮き彫りとなった。
自分磨きとして、新生活や環境の変化を機に投資したい(力を入れたい)分野を聞いたところ、全体では「ビジネススキル・教養(資格取得・語学・マナー・話し方など)(50.4%)」が最多に。
次いで「美容・身だしなみ(スキンケア・ひげの手入れ・体毛ケア・歯並びや歯磨きなどの口腔ケアなど)(45.1%)」となり、いずれも「ボディメイク(筋トレ・ダイエット・姿勢改善など)(44.1%)」や「ファッション(スーツ・私服・小物など)(38.0%)」を上回る結果となった。
新生活をむかえる予定がある人は「ビジネススキル・教養(52.9%)」や「美容・身だしなみ(48.9%)」が上位を占めている。
環境の変化というきっかけにより、男性の自分磨きの対象が、自分自身のモチベーションを維持するための「自己メンテナンス」と、新しい出会いに向けた第一印象を向上させるための「対外的な印象管理」という二つの側面があることがわかった。
さらに、「美容・身だしなみ」を選択した人に具体的に見直したいセルフケアについて聞いたところ、「オーラルケア(歯の黄ばみ・歯並び・口臭など)(53.4%)」が最多、次いで「清潔感のある肌ケア(ニキビ・テカリ・毛穴・乾燥など)(47.0%)」、「ヒゲ・フェイスラインのケア(シェービング・脱毛・青ヒゲ対策など)(44.8%)」が挙げられた。
新生活を前に、“対面時に最も目に留まりやすい顔周り”の印象を整えたいという意識がうかがえる。
新生活や環境の変化を機に自分磨きへ投資したい(力を入れたい)分野について、その理由を聞いたところ、自由回答では「仕事の質を上げたい」「新しい環境で信頼を得たい」など、ビジネスシーンでの評価を意識する声が多く挙がった。
一方で、「美容・身だしなみ」を選んだ人の投資理由については、約7割が「第一印象を良くしたいから(68.3%)」と回答したほか、半数以上が「自分に自信を持ちたいから(自己肯定感を高めたい)(50.9%)」と回答。
他人に与える印象を気にするだけでなく、「自分の機嫌を自分で取り、コンディションを整える」という内面的な充足に投資したいと考える人が多いと推察される。
身だしなみケアは、単なる外見の向上にとどまらず、自らのパフォーマンスを最大化させるための「前向きなマインド形成」という、現代的なセルフマネジメントになっている実態が浮かび上がった。
■自分磨きへ投資する理由(自由回答)一部抜粋
・仕事の質を上げたいから。
・新たなフィールドに移るため、自分磨きをさらに行うことで信頼を勝ち取りたいから。
・内面を磨きビジネススキルをあげることも大事だが、第一印象で清潔感や見た目が大事だと思うから。
・人前で話す機会が増えるため。見た目は相手の印象に大きく影響するから。
・新たなフィールドに行くので、自信をもって仕事や私生活に臨みたい。
・見た目に自信がないのとメンタルを安定させたいから。
・身だしなみを整えて、内面も整えたいから。
・今まで何も自己投資をしてこなかったので外観から始めてみたいと思ったから。







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