ポイ活界隈が激震!3月24日からVポイントとPayPayポイントの相互交換ができるように!
まず、VポイントがPayPayポイントと2026年3月24日から等価交換(1:1)ができるようになると発表された。これが、ポイ活界隈をざわつかせている。VポイントをPayPayポイントに、PayPayポイントをVポイントにできるのだ。
相互に交換できるようになり、もちろん、より多くのシーンでポイントを貯めたり、使ったりできることは言わずもがなだが、これまでPayPayポイントをためるならコンビニエンスストアはセブン-イレブンにこだわっていた人が、ファミリーマートを利用できるなど、利用法が広がり、よいことづくめだ。しかし、1.5倍で使えるアレには使えないなどもある。
詳しい情報公開は先になるが、2026年3月16日時点で、今回の相互互換で何ができるのか考えてみた。
1.PayPayグルメでためたPayPayポイントをVポイントに交換できる
飲食店予約サイト「PayPayグルメ」では、予約をして来店をすることでディナーでは人数×200円分、ディナー以外では人数×100円分のPayPayポイントがもらえる。
家族4人でディナー時間帯に対象飲食店を利用すれば一気に800ポイントがもらえるのだが、このPayPayポイントをVポイントに交換できるようになる。
Vポイントがたまる飲食店予約サイトは「食べログ」があるが、当然のことながら、「PayPayグルメ」と「食べログ」では予約できる店舗が違う。また、付与ポイント数も違い、「食べログ」ではディナータイムは1人あたり食べログ限定Vポイント50ポイント付与であるが、「PayPayグルメ」ではPayPayポイント100ポイント付与。付与ポイント数も違うため、もし、同じ店舗が利用できるなら「PayPayグルメ」を利用してより多くのポイントを獲得する戦略も取れそうだ。
2.Vポイント「クーポン祭り」でためたVポイントをPayPayポイントに交換できる
PayPayポイントをVポイントにする例を紹介したが、逆もしかり。Vポイントが貯まる「クーポン祭り」を3月末まで行っていて、例えば、バーミヤンを利用すると20ポイント、ガストを利用すると20ポイントがもらえ、3月24日からはこれらのポイントをPayPayポイントに換えられる。
通常、すかいらーく系列のバーミヤンやガストでは、楽天ポイント・Vポイント・dポイントのいずれか1つがたまるため、本来であればPayPayをためることはできなくPayPayをためている人にとっては不利だった。しかし、今回、VポイントとPayPayポイントを交換できるようになったため、Vポイントをメインでためてこなかった人にもメリットがあり用途が広がる。Vポイント経由でPayPayがためられるなら、この機会にVポイントもためてみようと思うのではないか。
3.ファミリーマートでためたVポイントをPayPayポイントに交換して集約!
PayPayポイントをためている人は、これからファミリーマートに行っても「間接的にPayPayポイントをためる」ことができる。
これまで、コンビニエンスストアでPayPayポイントをためたいなら、セブン-イレブン一択だった。理由は「セブン-イレブンアプリから連携したPayPayで支払う」ことでセブンマイルがたまり、それをPayPayポイントに交換できるから。ポイ活民はついつい「どこで何のポイントがたまるか」を考えてしまいがちで、ちなみに、ローソンではdポイントかPontaポイントのいずれか、ファミリーマートではdポイントか楽天ポイント、Vポイントのいずれかがたまる。
今回、VポイントからPayPayポイントの交換ができるようになると、
・ ファミリーマートを利用してVポイントをためる
・ VポイントをPayPayポイントに交換する
このように、ファミリーマートを利用してVポイントをため、それをPayPayポイントにまとめることもできるようになる。
使えない!PayPayポイント→Vポイント→WAON POINTの「ウエル活」はムリ
今回の相互交換での最大の注目は、これまでできなかったPayPayポイントをVポイントに交換し、さらにWAON POINTに換えて1.5倍額として「ウエル活」で使えるのではないかという点で、ポイ活界隈では予想を立てていたのだが、これはムリである。
PayPayポイントから交換したVポイントはほかのポイントへ交換することはできない。
●WAON POINT
●JRキューポ
●ANAマイル など
WAON POINTに限らず、「ポイントの出口戦略」としてJRキューポやANAマイルに交換しようと思っていた人もいるかもしれないが、それらはできないということだ。
気になる!PayPayポイント→Vポイント→ファミマの「お試しクーポン」は?
また、2026年3月16日に発表された情報では、「交換後のVポイントは、対象のお店・サービス以外では利用できません。」と書いてあり、対象のお店は発表されていない。今後の注目は、交換後のVポイントはファミリーマートで使えるのかどうかだ。対象なのかどうか判明するのは、今後の情報次第なので待ちたい。
筆者は、今回のポイントの相互交換で、ファミリーマートの「ファミペイ」アプリ内で、およそ半額のポイント数で交換できる「お試しクーポン」にポイントを使えるのか注目している。
例えば、筆者が確認した時、モンテリーズ「ホールズ オーシャンブルー12粒」は税込172円(筆者調べ)、これをVポイント70ポイントで交換できた。コンビニ販売価格よりも半額ほどのポイント数で引換ができ、1ポイント1円計算でもスーパーよりも安いかもしれない。PayPayから交換したVポイントがコンビニエンスストアのファミリーマートでも利用できると仮定するなら、1ポイント2円以上の価値があるわけだ。
文/谷口 久美子







DIME MAGAZINE


















