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6割以上の人が買い物での選択ストレスを経験、買い物での心理的負担を減らす価値観〝メンパ〟に注目

2026.03.14

近年、コスパ(コストパフォーマンス)、タイパ(タイムパフォーマンス)に続き「メンパ(メンタルパフォーマンス)」を重視する消費行動が注目されている。

メンパとは、買い物などにおける迷いや不安、後悔といった心理的負担をできるだけ減らし、心のコンディションを保つことを重視する価値観だ。

では、タイパを追求できるコスパのよい商品が多く出回る世の中で、消費者はどのような心理的負担を感じているのだろうか。

マイベストは、20代~40代の男女300人を対象に「現代人の買い物のストレスと選択疲れに関する調査」を実施したので、結果をお伝えしよう。

買い物時の選択疲れが気分や集中力に悪影響!61.3%が買い物時の選択に迷い・不安を感じている

買い物をする際、「どの商品を選べばいいか迷う」「自分の選択が正しいか不安に感じる」と回答した人は61.3%。多くの人が買い物時の選択に負担を感じていることが分かった。

またその理由として最も多かったのは「価格や機能の違いがわかりにくい(50.0%)」。次いで「商品が多すぎて何を選べばいいかわからない(48.8%)」など、情報・選択肢過多が主な要因となっている。

情報や選択肢が多すぎるほど、選ぶのが困難になり、決断後の満足度が下がり、後悔しやすくなる心理現象「パラドックス・オブ・チョイス(選択の逆説)」が、現代の買い物環境でも起きている可能性が示唆される。※心理学者バリー・シュワルツ著書『The Paradox of Choice』(2004年)より

さらに、50.4%が買い物で迷いや不安を感じると「気分が落ち込む・集中力が低下する」と回答。また、54.0%が「買い物時にストレスや疲れを感じる」と答えており、買い物の心理的負担がメンタルに影響を与えている可能性が示唆された。

商品購入後に「失敗や後悔を感じたことがある」と回答した人は60.0%。また66.7%が「自分に合った商品・選択肢がすぐわかればストレスは減る」と回答しており、正解がわからない不安がストレスに繋がっている可能性が伺える。

60.3%が「選択肢や情報が多すぎると買い物を避けたくなる」と回答。また65.0%が「選択の負担が少ない買い物は、気分や集中力にプラスの影響があると思う」と答えており、買い物における心理的負担軽減のニーズの高さが伺える。

買い物における心理的負担を減らす価値観「メンパ(メンタルパフォーマンス)」の認知度はわずか14.0%という結果に。一方で、買い物時の迷いや不安を感じる人は61.3%にのぼる。

概念の認知はまだ低いものの、課題そのものは広く存在していることが本調査から明らかになった。コスパ、タイパに続き、これからは心の消耗を減らす消費「メンパ」が重要視される可能性がある。

調査概要
調査対象:20代~40代の男女300人
調査方法:インターネットアンケート調査
調査期間:2026年2月26日(木)~2月27日(金)
※調査結果の数値は小数点以下を適宜四捨五入して表示しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合がある。
※「株式会社マイベスト調べ」

関連情報
https://my-best.com/

構成/Ara

昭和63年生まれ。最新のトレンドを横断的に紹介するオールラウンド系ライター。編集プロダクションでの書籍制作や、男性向け美容・健康WEBマガジンでのライター経験を経て、現在は最新ファッションアイテムを中心に執筆活動を展開中。

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