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この冬暖房の利用時間が多かった都道府県ランキング、3位岩手、2位青森、1位は?

2026.03.13

今冬は全国的に平年よりも気温が高く「暖冬」とされているが、それでも厳しい寒さの日も少なくなかった。そのため、自宅で暖房を連日つけっぱなしにし、おかげで電気代がかさんでしまったという人も多いのではないだろうか?

気象庁によると、この冬は暖かい空気に覆われやすく全国的に気温が高めとなった一方で、寒気の影響を受ける時期もあり、北・東・西日本では気温の変動が大きい冬となった。

パナソニックはこのほど、今冬(2025年11月~2026年2月)のエアコン稼働状況をエオリアデータから分析するとともに、20~60代の男女555名(男性:273名、女性:282名)を対象に「2026年今冬のエアコン利用と冬じまいに関する実態調査」を実施し、調査結果を発表した。

今冬のエアコン暖房利用時間&利用増加時間ランキングを発表!

パナソニックは、エオリア アプリに接続したエオリアユーザーの利用データをもとに、今冬(2025年11月~2026年2月)のエアコン暖房利用時間と利用増加時間(平年差)を、それぞれ算出した。

■冬のエアコン暖房利用時間ランキング 2025-2026

今冬、全国で最もエアコン暖房利用時間が多かったのは秋田県で、1日平均15.28時間、1カ月平均473.65時間、冬期合計1833.50時間という結果になった。2位は青森県(冬期合計1817.66時間)、3位は岩手県(1626.63時間)と、上位は東北地方が占める結果に。

全国平均は1日平均10.89時間、冬期合計1306.94時間となり、多くの地域で冬期合計1300時間を超える長時間利用が見られた。沖縄県を除くすべての地域で冬期合計は1000時間を超え、冬の厳しい寒さを反映する結果となっている。一方、最も利用時間が少なかったのは沖縄県で、1日平均7.16時間、冬期合計859.77時間となった。

■冬のエアコン暖房利用増加時間ランキング 2025-2026

平年同期間と比較すると、全国平均で1日あたり0.26時間、冬期合計で31.38時間増加した。

今冬、最もエアコン暖房利用時間が増加したのは北海道で、1日平均0.88時間、冬期合計105.03時間の増加となった。2位は青森県(冬期合計72.62時間増)、3位は栃木県(65.12時間増)と、北日本および関東北部エリアで大きな伸びが見られる。

一方で、徳島県(-70.28時間)、愛媛県(-43.68時間)、和歌山県(-32.73時間)など、一部地域では前年より利用時間が減少した。地域によって寒さの傾向に差があったことがうかがえる。

今冬は、利用時間上位地域での長時間化に加え、増加幅でも北日本・関東エリアが目立つ結果となった。全国平均でも約30時間の増加となり、エアコン暖房の使用がより“日常化・長時間化”している実態が明らかになっている。

「今冬、例年に比べて電気代が高くなった」が52% 暖房利用時間増加に加え、エアコンの長時間“連続”運転も増加傾向に

多くの地域で冬期合計1000時間を超えるエアコン暖房利用が見られた今年の冬。「今年の冬、例年に比べて電気代は変化しましたか?」と尋ねたところ、「かなり高くなった」(18%)、「やや高くなった」(34%)を合わせて52%と、半数以上が“電気代が上がった”と感じていることがわかった。エアコンの利用時間増加に伴い、光熱費の負担増を実感している家庭が多い実態が浮き彫りとなった。

また、変化は“利用時間の長さ”だけにとどまらない。「今年の冬、エアコンを連続運転する日が増えましたか?」との質問には、40%が「はい」と回答した。

長時間連続運転の具体的な使い方としては、「睡眠時を除いて在宅時はつけっぱなし」(42%)が最も多く、「睡眠時を含めて在宅時はつけっぱなし」(34%)、「24時間つけっぱなし」(21%)と続いた。在宅中は基本的につけ続ける“常時運転派”が一定数いることがわかる。

その理由としては、「室温を一定に保ちたいから」(48%)が最多で、「寒く切るタイミングがなかったから」(40%)、「つけっぱなしの方が電気代が安く済むと聞いたから」(38%)が続いた。

一方で、フィルター自動掃除機能が搭載されていないエアコンを使用する人に、今冬のエアコンフィルターのお手入れ状況について調査したところ、冬の間(11月~2月)にフィルター掃除を「まったくしていない」(24%)、「したことがない」(9%)と、33%が冬の間まったくフィルター掃除をしていないことがわかった。

使用頻度の高さに対してメンテナンスが追いついていない様子がうかがえる。フィルター掃除はエアコンの電気代に直結するため、積極的にお手入れを行うべきだ。また、冷房終了後の“夏じまい”については、「行った」(47%)、「行っていない」(45%)とほぼ二分する結果となった。本来であれば、冬じまいは“冬の使用分の汚れ”をリセットするタイミングだ。

しかし、夏じまいをしていない場合、冷房シーズンから蓄積された汚れも含め、“1年分の汚れ”をまとめて掃除することになる。暖房利用が長時間化した今冬だからこそ、例年以上に入念な“冬じまい”を行うことが、快適性の維持と電気代対策の両面で大切になる。

暖房終了後の“冬じまい”については、「必ずする」(19%)、「できればしたい」(47%)と、66%が実施意向を示した。

しかし、これまでの実施状況を聞くと、「必ず毎年している」(15%)、「ほとんど毎年している」(27%)に対し、「ほとんどしたことがない」(27%)、「まったくしたことがない」(23%)と、実際には“未実施層”が半数を占めている。意向はあるものの、多くの方が行動には移せていない実態が明らかになった。

お手入れをしない理由として最も多かったのは「面倒だから」(43%)。次いで「やり方がわからないから」(25%)、「忙しくて時間がないから」(12%)、「やらなくても問題ないと思っているから」(10%)が挙がった。必要性は感じつつも、手間や方法の不明確さがハードルになっている状況がうかがえる。

<「2026年今冬のエアコン利用と冬じまいに関する実態調査」概要>
調査地域:全国
調査期間:2026年2月27日~3月1日
調査方法:インターネット調査(協力:ジャストシステム)
調査対象:20~60代の男女
有効回答:555名(男性:273名、女性:282名)

出典元:パナソニック「エオリア」調べ

構成/こじへい

Author
1986年、神奈川県生まれ。ライター歴は15年目で、現在は主にPR、芸能、YouTube関連の記事を執筆しています。

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