住友生命保険相互会社のアプリサービス「Vitalityスマート(トライアル期間付き)」が発売された。
保険加入者でなくても使える健康増進プログラムである。これまでの無料のヘルスケアアプリは、体重入力や血圧などの初期設定が面倒な上、長時間仕事をしていると「歩きませんか?」としつこくアドバイスをしてきたり、広告が頻繁に表示されてしまうことが多かった。Vitalityの使い勝手はどうなのだろう?保険加入を勧められる?アプリの効果はいかに?実際にダウンロードしてみた。
さらにこのVitalityの目指すヘルスケアを実際に体験できる店舗がある。住友生命「Vitality』プラザ銀座 Flagship 店では、体水分・ミネラル・筋肉・体脂肪・部位別評価・基礎代謝などが測定可能なInBody測定や、心拍数・歩数・睡眠時間を記録するウェアラブルデバイスの貸し出しサービスがある。アプリと実店舗の両方を体験してみた。
運動目標が達成できるとプレゼントが当たるアプリ
住友生命では、より多くの方の健康増進活動に貢献するため、保険契約と本プログラムを切り離して利用できる「Vitality スマート」を2023年3月から展開している。基本的には有料のサービスだが、今回発売された「Vitalityスマート(トライアル期間付き)」は申込日から1か月間は無料で本プログラムの一部を利用できる。
アプリでは、無料期間中、1週間の運動目標を達成するとルーレットを回すことができ、500円相当のスターバックスドリンクチケットなどが当たる仕組みとなっている。
ルーレットの挑戦は一週間ごとに毎週可能で、加入時のお試しルーレットと併せて、無料期間中には最大5回、ドリンクチケット等を獲得することが可能になる。
有料期間移行後は、このルーレットに加えて、さらにフィットネスジムやウェアラブルデバイスの割引といった特典(リワード)を受けられる。
「毎週、運動目標達成を目指して継続することで少しずつ健康になっていくことを実感いただけると思うので、まず一ヶ月無料のトライアル期間を健康増進の習慣作りのきっかけにしてもらいたいと考えています」と住友生命新規ビジネス企画部部長代理粕谷鉄平さん。まずは無料で試した後で、自分に合っているかどうかを確かめてみよう。
ダウンロードは簡単で、アプリをダウンロードした後は身長や体重など体の個人情報を入力していく。一か月後には自動的に有料になるので、基本的には課金アプリのお試し使用なのだが、この無料期間中に自分に合っているアプリなのかどうか、使って確かめられる点においては評価が高い。初期設定で口座を入力するときも「一か月後に辞めたくなったら削除すれば良い」と思うと、抵抗感は、小さい。
また、保険会社のアプリだが、無料トライアル期間付では保険の加入に関する広告などは一切入ってこなかった。
無料トライアル期間付から月額330円の有料版へ
実際に無料トライアル期間付を試している時は、毎日自分がどれぐらい歩いているのかや、定期的な体重測定が習慣となり、ポイントがたまっていく様子が楽しかった。特に一週間後のルーレットでスタバの500円チケットが当たると、ものすごく得をした気分を味わえる。
習慣づけできそうな気がしたところで、有料版に移行してみよう。有料とはいえ、月額330円(税込)で、オンラインフィットネスジムを無料で利用できようになったり、ウエアラブルデバイスが最大40%オフで購入できるようになるのは嬉しい特典である。
特にフィットネスジムを「Vitality」会員だけの特別プランで利用できたり、女性にはホットヨガスタジオのLAVAの無料体験レッスンが人気だと住友生命『Vitality』プラザ銀座 Flagship店店長岩澤未来さん。また、スマホの歩数計ではどうしても持ち歩いていない時の歩数がカウントされないが、ウエアラブルデバイスを利用すればより正確な歩数計測ができる。さらに上記のとおり有料版ではウエアラブルデバイスが最大40%オフで購入できる。
健康な体作りのための食事管理を目指す人には、料理アプリの「デリッシュキッチン」のプレミアムサービスも無料で利用できる。手順ごとに動画で教えてくれるクッキングサイトで、通常480円の有料プランが無料で使えるのは大変お得。
「Vitalityスマート」で健康習慣が身についた人がラン活を目指すなら、アプリRuntrip(ラントリップ)の有料サービスがセットになったバージョンもある。「Runtrip PREMIUM Plus powered by Vitality スマート」で、ラン活で走った距離に応じてマイルを貯めたり、ランニングシューズなどがお得に購入できる。
「私たちが提案するVitalityでは、まず自分の健康状態を把握すること、そして把握した健康状態から課題を見つけた上で健康増進活動を継続いただくことで健康状態の改善を図っていただきたいと考えています。さらにVitalityスマート(トライアル期間付)では、有料期間移行後から健康習慣を続けられる、続けたくなるような、様々な特典(リワード)をご利用いただけます。Vitalityスマートは保険と切り離した健康プログラムですが、保険にセットした場合には、さらに保険料の割引もご利用いただけます。
『Vitality』プラザでは健康状態を把握するために、Inbody測定を体験し、何が課題かを可視化できます。自分の体を数値化して見ることで、ヘルスケアの意識を高めていただきたいと考えています。
Vitalityプラザは銀座、新宿、梅田の3店舗ありますが、営業店舗ではなく、ご来店いただくお客さまにInBodyなど健康測定やウェアラブルデバイス貸出など運動習慣のきっかけづくり、Vitalityの魅力を感じていただく機会をご提供しています。また、ヨガやセミナーなどの健康イベントも実施しています。」(粕谷さん)
銀座の一等地で高精度体成分分析装置を無料で体験
住友生命「Vitality」プラザは住友生命保険相互会社が運営する「保険を売らない」情報発信拠点の店舗である。現在、銀座、新宿、梅田の3店舗で展開しており、「Vitality」の世界観を体験してもらうことで、健康増進のきっかけづくりを促進している。中でも、高精度体成分分析装置「InBody」が人気であり、簡単に水分量・ミネラル量、体脂肪量、筋肉量などの測定をすることができる。
銀座Flagship店では「血管年齢測定」と、「脳年齢測定」が無料で体験できる。血管年齢は指先をセンサーにのせるだけで簡単に測定できるもので、血管老化度を血管年齢で表示してくれる。脳年齢測定では画面表示の指示に従って、タッチパネルを押すことで、ゲーム感覚で脳の機能年齢をチェックできる。
大阪梅田Advance店では「疲労ストレス・自律神経年齢測定」が無料で体験できる。客観的な評価が難しい「疲労・ストレス」を確認できる測定器で、測定時間は2分程度。自分の心の状態(心拍の揺らぎ)を可視化してくれる。さらに大阪梅田Advance店ではスマートトレーナーも設置している。スマホ等と接続することでペダルの負荷を自動的に調整できる運動器具で、通常はジムでしか利用できない運動器具が無料で使える。
住友生命「Vitality」プラザ銀座 Flagship店店長岩澤未来さんによると、特に体脂肪・部位別評価・基礎代謝などが測定可能なInBody測定と、心拍数・歩数・睡眠時間を記録するウェアラブルデバイスの貸し出しサービスが好評だと言う。
無料のInBody測定のために、定期的に来店される人も多いと言う岩澤さん。特にここでは人気のウエアラブルデバイスが幅広く揃っているため、購入前に実際のイメージを掴むことができる。
また、初めてデバイスを体験したい人のために無料貸し出しサービスも行っているので、まずは使ってみて良さを体験してから購入するのも良さそう。従来のヘルスケアアプリとは一歩進んだサービスが体験できた。まずは一ヶ月無料のアプリから始めてみては?
住友生命「Vitality」プラザ銀座Flagship店
東京都中央区銀座5-8-1 GINZA PLACE3階
営業時間:月曜~日曜10:00~19:00(原則年中無休)
住友生命「Vitality」プラザ銀座Flagship店 バーチャルツアーはここから
https://custom-vr.tech/vitality-plaza-ginza-vr/
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