小学生の女児から大人まで夢中になっている「シール活動」(略して「シル活」)。ボンボンドロップなどのぷっくりとしたシールを、シール帳に収集・交換する活動のことだ。
未だ大人気のシル活だが、次なるブームが起こっている。それは「お菓子帳」。
筆者は娘(小学1年生)から聞かされて知った。インターネットで調べると、「お菓子帳」とは、お菓子のパッケージを切り抜いてスクラップしたり、お菓子そのものをファイルに綴じたりして作る、じぶんだけの「お菓子図鑑」なのだとか。
何それ、楽しそう! そこでお菓子も売っている100円ショップ『DAISO(ダイソー)』で材料を買い込み、作ってみた。
100円ショップ『DAISO(ダイソー)』で買った材料
YouTubeやSNSなどで調べ、最寄りの『ダイソー』へ。いろいろな手法があるようだが、筆者はシル活のようにお菓子交換も楽しめる、食べられる「お菓子帳」を作ることにした。
ベースとなるファイルは2種類用意した。
一つは、B5サイズのリング付きバインダー。台紙には、ビニール製のリングファイル用リフィルを選び、貼って剥がせる両面テープでお菓子をくっつけることにした。
もう一つは、カード類をコレクションするためのカードホルダー。こちらはお菓子をスリットに入れて持ち運べる「お菓子帳」にするつもり。
お菓子は、ど~んと31点買った!
パッケージの彩りや、好きなお菓子であることは必須条件。加えて、今回選んだお菓子は大きく4つのジャンルに分かれる。
写真左上から時計回りに
(1)子ども向け「吊り下げ菓子」。パッケージが比較的小さく、食べ切りやすい。
(2)個包装のお菓子が入っている「大袋」。
(3)2個、3個と、組み合わせて小さなお菓子がいろいろ買える「バラ菓子」。
(4)いろいろなお菓子をコレクションするお菓子帳に向いていそうな「パッケージが薄めのお菓子」。
避けたのは「厚みがあり過ぎるパッケージ」「貼り付けにくいもの」だ。
あとは、手帳をかわいくカスタムできそうな『ポケットモンスター』のマスキングテープと、きらきらとしたパーツが輝くデコレーションテープもゲット。
さて、材料が揃ったところでいってみよう!
作ってみた その1:バインダー型「お菓子帳」
お菓子のパッケージを貼り付ける、バインダー型の「お菓子帳」から作ってみる。
まずは、バインダーにビニール製のリングファイル用リフィルをセット。続いて、貼り付けるパッケージに合わせて両面テープを貼る。娘は両面テープのセロハンを剥がす工程に苦戦していたが、これも経験だ。
そこへ、好きなお菓子をバランスよく並べて貼ってゆく。作業は、この繰り返し。
ある程度、厚みが出てきたところで、一度パタッと閉じてみると……わっ分厚すぎて、バインダーが閉じない。これじゃ持ち歩けないなあ。
見てみると、どうやらポッキーの箱が嵩張っている。比較的、薄いパッケージだと思ったのだが、「お菓子帳」となると別みたいだ。泣く泣く、薄いパッケージのお菓子に差し替えた。
ヨシッ、なんとか閉じたぞ。
開いてみると……いいじゃない、いいじゃない! 数えてみると、全部で13個のお菓子を貼ることができた。色とりどりのお菓子のパッケージが並ぶと、これだけで楽しい気分になる。
ちなみに、たまたま筆者が訪れた『ダイソー』にこのリフィルしか売っていなかったため2段に分けてお菓子を貼ったのだが、ページをめくりやすいというメリットがあった。
持ってみると、けっこうボリュームがある。また、リフィルが薄いビニール製だったため、お菓子の重みでやぶれそう。
バインダー型の「お菓子帳」は、公園などに持っていくよりも、家で遊びがてら作って楽しむほうがいいかも。







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