株式会社電通は、全国15~69歳の7200人を対象に「スポーツ総合調査2025」を実施した。日本における生活者のスポーツに対する意識、スポーツ競技への興味関心や満足度、最新のトレンドなどを把握し、スポーツ界のさらなる発展やスポーツビジネスの活性化に貢献することを目的とし、2019年から毎年行っている。
本調査から3月より開催中のWBC(ワールドベースボールクラシック)に関する調査結果を抜粋し紹介する。
興味・関心があるスポーツ1位は「野球」、2位「男子サッカー」と10.2ポイント差
「競技の興味関心」では野球が36.0%と高く、男子サッカー25.8%や駅伝23.7%、男子バレーボール22.1%、女子バレーボール22.0%などが続く。

テレビ、新聞、雑誌、ネットなどで情報を見聞きする選手は「大谷翔平」が1位
「情報を見聞きする選手」 では、大谷翔平が最も多く、山本由伸、佐々木朗希が続き、上位3人はいずれも現役メジャーリーガーとなった。

興味・関心がある大会・リーグは「WBC」が1位、夏季オリンピックを僅差で上回る
大会・リーグの興味関心は、WBC(34.1%)に、夏季オリンピック(33.9%)が続き、冬季オリンピック(29.8%)も3割近く支持されるなど、国際的なメガイベントへの関心の高さが際立つ結果に。次いで高校野球(春/夏28.2%)や箱根駅伝(26.3%)などの国内独自の学生スポーツ大会の関心が高い。

「有料配信サービスでスポーツを視聴したい」は全体14%、30代以上の半数は否定的
「有料配信サービスで視聴すること」(「とてもしたいと思う」「ややしたいと思う」の合計)は平日14.0%/週末14.7%。年代別に見ると、30代以上では平日/週末いずれも50%以上が「全くしたいと思わない」と有料配信でのスポーツ視聴に否定的な結果となった。特に50代、60代では有料配信サービスで視聴したいと考えている層も非常に少なく、50代(平日9.9%/週末10.6%)、60代(平日9.5%/週末10.2%)と全体平均を大きく下回った。
「50代以上では、有料配信によるスポーツ観戦に否定的な層が多く、全体としてはスポーツにおける有料配信の広がりが、必ずしも多くの支持を集めているとまでは言い難い状況です」(電通担当者)

調査概要
・目 的:日本人のスポーツ意識やスポーツ競技への関心など、スポーツが持つ力を定量・定性的に把握する
・対象エリア:全国
・対象者条件:15~69歳
・サンプル数:7200(2系列で実施し、1系列3600)
・調 査 手 法:インターネット調査
・調 査 期 間:2025年10月24日~11月6日
・調査委託先:株式会社電通マクロミルインサイト
出典:電通、「スポーツ総合調査2025」を実施(https://www.dentsu.co.jp/news/release/2026/0310-011011.html)
文/峯亮佑
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