お部屋探しって大変ですよね。希望条件を決め、膨大な検索一覧から一つ一つ物件を確認して、周辺の環境まで調べる……人生の大きな買い物だから妥協はしたくないけれど、その手間に疲れ果ててしまった方も多いはず。
そんな家探しの面倒やお悩みを、あなたの代わりにまるっと引き受けてくれるのが、LIFULLから登場したAIアシスタント『LIFULL AIのAIホームズくん』(以下、AIホームズくん)です。対話を通じてあなたの要望を伝えるだけで、膨大なデータの中からピンポイントで最適な物件をAIが提案してくれるんです。
今回は、ライフスタイルも悩みも異なる3組のDIME編集部メンバーがAIホームズくんを徹底検証。家さがしは「検索」から「相談」へ――従来のサービスではたどり着けなかった、AIならではの提案力とは?

1.ひとり暮らし:趣味にあわせて広さの目安を提案!
趣味のオンラインゲームでボイスチャットの機会が増え、防音性に優れたゲーム向きの部屋を探している編集のミネ。しかし、具体的にどんなスペックで絞り込めばゲームに最適なのか……そんな言語化しにくいこだわりに関する相談こそ、対話型AIの出番!
■趣味に最適な物件の条件を提案!
ミネが「ゲームでボイスチャットをするので、音が響かず、ネット回線も速い物件を知りたい」とざっくり相談すると、AIホームズくんは即座に回答。建物構造において「RC造(鉄筋コンクリート)またはSRC造」を最重要項目として挙げ、さらに「隣接面の少ない角部屋、もしくは最上階」といったプロ視点の位置選びを提案しました。
「RC造が防音に強いのは知っていたけど、角部屋や最上階もオススメというのは盲点でした。単なる検索条件フィルターだけでは得られない気づきがありますね」(ミネ)
さらに、AIホームズくんは回線条件についても「『光回線対応』で『できれば光回線引込済』を狙うべき」「『インターネット無料』物件は共有型で夜間に遅くなるリスクがある」といった注意喚起までしてくれました。
「回線工事の許可待ちでゲームができない……なんてリスクも避けられます。『ネット無料』の落とし穴も、自分でイチから調べるのは大変だし、住んだ後に発覚しても取り返しがつきません。AIが先回りして教えてくれるのは本当に助かります」(ミネ)

■家具のサイズに合わせた最適な部屋の広さも教えてくれる!
ミネのもう一つの悩みは、3枚のモニターを並べた横幅180cmの大型のデスク。間取り図の数字や見取り図だけでは、デスクを置いてどれだけ余裕があるかイメージしづらいもの。ここでもAIホームズくんは、「デスクサイズから逆算すると、最低28㎡、理想は30〜35㎡以上」と具体的な数値を提示してくれました。
「この提案だけで、部屋探しの解像度がぐっと上がります。さらにPC周りは電源を多用する点の補足として、コンセントの多さも確認するよう教えてもらいました。内見時に見落としがちなポイントを教えてくれるのは心強いです」(ミネ)
そして最後に、職場である神保町から「1時間圏内」、予算は「手取り25万円」という条件を加えると、LIFULLが保有する膨大な物件データから、エリアの治安や家賃相場まで含めた候補地を提示。
「乗り換えを含めた通勤時間で探してくれるだけでなく、街の雰囲気まで教えてくれる。欲しい情報を先回りして提示してくれるので、物件選びの手間が一気に省けました!」(ミネ)

2.ふたり暮らし:パートナーとの意見が合わなくても、AIが折衷案を教えてくれる!
彼女と二人で暮らしているライターのクワモトは、小型犬を飼い始めるのを機にペット可物件を探していますが、パートナーとの条件のズレに頭を抱えていました。
「僕は駅近が絶対なんですが、彼女は『近所に大きな公園とスーパーがあること』を重視していて。お互い譲れないポイントが違うんです」
そんな二人のわがままも、AIホームズくんなら折衷案を見つけ出してくれます。
■2人の通勤時間を考慮したエリア探しもバッチリ
クワモトは神保町、彼女は目黒と、勤務地がバラバラな二人。AIホームズくんに両方の通勤時間を考慮したエリア探しを依頼しました。
「『それぞれ40分以内、家賃15万円以内』で相談したところ、板橋区と北区をオススメされました。都営三田線と南北線を使えばどちらも乗り換えは最大1回。掲載数が多いエリアを根拠に選んでくれたので、納得感がありますね」(クワモト)
■AIにワガママをぶつけても回答してくれる
こだわりたい条件が複数あっても、不動産屋さん相手だとちょっと言いづらいな……と感じた経験はありませんか? 相手が人間だと、どうしても遠慮してしまいがちなワガママも、AIホームズくんなら気兼ねなくぶつけられます。
「『ペット可・駅徒歩10分・公園とスーパーが近い』と欲張ってみましたが、すぐにいくつか紹介してくれました。 周辺の主要な公園情報はしっかり提示してくれますし、全条件の両立が難しい際にも『公園への距離を1200mまで広げる』といったような現実的な折衷案をAIから提案してくれるのには驚きました。物件詳細からすぐに地図を確認できるも相まって、確認作業がスムーズ!」(クワモト)
■「まちむすび」連携で街の声をダイレクトに聞ける
AIホームズくんのもう一つの強みは、LIFULLが持つ街の評判データベース『まちむすび』の情報も参照してくれる点。単なるスペック比較ではなく、実際に住んでいる人の生の声に基づいた街の特徴を教えてくれます。
「例えば、候補に挙がった板橋区役所前駅は『買い物のしやすさ』が5段階中4.3とかなり高評価な一方、『自然の豊かさ(散歩のしやすさ)』は2.8とやや控えめ。対して駒込駅は両項目とも3点台とバランスが良い。数値化してくれるので、2人の優先順位と照らし合わせやすいですね。これなら彼女とも建設的な話し合いができそう!」(クワモト)

3.家族世帯:ベビーカーの通りやすさから塾帰りまで考慮!? 子持ち世代の不安をAIが解消
AIサービスに興味津々の編集タジリも、AIホームズくんの実力をチェック。現在は中学生と小学校高学年の2児の父ですが、かつては子育てと住環境のミスマッチに悩んだ時期もあったと言います。
「特に下の子が生まれた頃はベビーカー移動が必須でしたが、当時住んでいたエリアは坂道が多くて本当に苦労しました。あの時の自分にAIホームズくんがいたら、という視点で検証してみます!」(タジリ)
■スペックには載らない〝街の性格〟を可視化
タジリがかつて住んでいた中野区を例に、ベビーカー移動がしやすいエリアを相談。AIホームズくんは、中野富士見町駅や東中野駅周辺をピックアップしました。
「単に駅名を挙げるだけでなく、中野富士見町駅なら『落ち着きと公園の近さ重視』、東中野駅なら『交通利便性が高いが家賃もやや高め』といった、エリアごとの特徴をプラスアルファの判断基準として教えてくれます。これなら、家族のライフスタイルや価値観に合う街を選びやすいですね」(タジリ)
あわせて「物件探しで気をつけるべきポイント」についても聞いたところ、建物内の設備だけでなく、共用部の動線についても注意を促してくれました。
「エレベーターの有無はみんな気にしますが、ベビーカーを置くスペースや、共用廊下でのすれ違いのしやすさは意外と見落としがち。内見前にこうした気付きをくれるのはありがたい!」(タジリ)
■親の不安を先回りして解消してくれる提案力
子どもたちが成長したいま、タジリの懸念点は塾帰りの安全面にあるといいます。
「仕事で迎えに行けない夜、子どもが一人で帰宅するのはやっぱり心配。『徒歩●分』だけでは分からない安全性まで、物件選びの段階で分かると嬉しいですよね」(タジリ)
そんな不安を解消すべく、「夜でも安心なルートで帰れる物件は?」と相談したところ、AIホームズくんは口コミデータから「大通りに面していて人も多く夜は明るい」と評価される中野坂上駅や、駅前施設が充実している東中野駅を推薦。さらに「駅徒歩10分以内で、かつ大通りに出やすい物件」をピックアップしてくれました。
「単なる距離だけでなく、生活施設の密集度や見通しの良さなどを踏まえた『人通りの確保のしやすさ』まで考慮してくれています。ここまで考えて物件を探すのは、人間だと相当時間がかかります。その手間をAIが代行してくれるのは、まさに専属のAIコンシェルジュがいるような感覚ですね」(タジリ)

まとめ:家探しは「検索」から「相談」へ
自力で不動産サイトを巡り、膨大なリストから理想の一軒を絞り込むのは、想像以上に時間と体力を消耗する作業です。また専門用語が多く、エリアの治安や災害リスクなど、自分では判断しきれない悩みにぶつかることも少なくないでしょう。
しかしAIホームズくんなら、こうした家探しの障壁をチャットで相談するだけでクリアにできます。しかも単なるAIの回答にとどまらず、LIFULL HOME’Sが持つ膨大な物件データや街の評判、さらにはプロの視点が詰まった解説記事を情報元として提示してくれる。このデータにもとづいた客観的なアドバイスこそ、AIホームズくんが頼れるパートナーである理由といえます。
「条件を入れて検索する」という従来のスタイルから「対話を通じて理想を具体化する」という新しい選び方へ。家探しのパートナーとしてAIを賢く活用することが、最高の1部屋に出会うための、効率的で楽しい近道になるはずです。
詳しくはこちら文/桑元康平=すいのこ 撮影/山出高士 編集/千葉康永







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