人生のどこかで、いつの間にかなっている「人見知り」。対人関係においてハンデとなりがちなこの心理状態だが、実際のところ、どれくらいの大人が「人見知り」だと自認しているのだろうか?
クロス・マーケティングはこのほど、全国の20~69歳の男女1100人を対象に「人見知りに関する調査(2026年)」を実施し、その結果を発表した。
62.8%が「自分を人見知りだと思う」と回答
「人見知りの自覚と周囲からの見られ方」を問う設問では、「自分でも人見知りだと思うし、周囲からも言われる」が22.5%、「自分では人見知りだと思うが、周囲からは言われない」が40.3%で、合計62.8%が「自分を人見知りだと思う」と回答した。
「自分でも人見知りだと思うし、周囲からも言われる」と回答した人の割合は年代が高くなるほど低く、60代は1割を下回った。
「人見知り」という言葉の印象・イメージ、「控えめな印象」が30.6%で最多に
「人見知り」という言葉の印象・イメージについて尋ねたところ、「控えめな印象」(30.6%)が最多となり、以下「性格の一つだと思う」(28.7%)、「消極的な印象」(26.5%)、「無口な印象」(26.1%)、「緊張しやすそう」(25.4%)と続いた。
年代・男女別でみると、女性60代は「控えめ」「性格の1つだと思う」「消極的」「無口」「無理に直す必要はないと思う」、女性20代は「緊張しやすそう」が極めて高くなっていた。
人見知りだと感じる場面や行動、「大人数の場が苦手」「1人の時間が好き」「人前で自己紹介をするときに緊張する」がTOP3
自分を人見知りだと思う、あるいは周囲から人見知りだと言われる723人を対象に「人見知りだと感じる場面や行動」について尋ねたところ、「大人数の場が苦手」(40.9%)で最多となり、以下「1人の時間が好き」(39.3%)、「人前で自己紹介をするときに緊張する」(36.9%)と続いた。
年代・男女別でみると、女性と男性20代で苦手や不安に思う場面が全般的に多く、特に女性20代で顕著だった。
人見知りで困らないように意識していることは?
自分を人見知りだと思う、あるいは周囲から人見知りだと言われる723人を対象に「人見知りで困らないように意識していること」を自由回答形式で尋ねたところ、相づちや当たり障りのない話題の準備など会話が続くような工夫、失敗を気にしすぎない姿勢や、自ら話しかけることを意識するといった前向きな行動が挙げられた。
<調査概要>
調査手法 :インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域 :全国47都道府県
調査対象 :20~69歳の男女
調査期間 :2026年2月28日(土)~3月2日(月)
有効回答数:本調査1,100サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合がある
出典元:株式会社クロス・マーケティング
構成/こじへい







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