みなさん、VポイントPayって聞いたことありますか?
Apple PayまたはGoogle Payに設定して利用できるプリペイド式のキャッシュレス決済の一つで、クレジットカードや銀行口座、Vポイントからチャージして、Visaのタッチ決済対応加盟店、iD対応加盟店で支払うことができます。
このVポイントPayで2025年11月に大きな改定がありました。
今回はこの改定を踏まえてVポイントPayのお得な利用法をご紹介します。
結局お得なの? VポイントPayの改定ポイント
まず、VポイントPayはプリペイド式なので、あらかじめチャージしておかないといけません。改定前は三井住友カードからチャージすると0.25%還元されていました。これが廃止となり、還元されなくなってしまいました。
そして、改定前はVisaのタッチ決済またはiDの利用で還元率は0.25%だったところ、改定によりVisaのタッチ決済のみ還元率が0.5%に倍増しました。
つまり、三井住友カードからのチャージでは還元を無くす代わりに支払いで2倍還元してくれることになったので、トータルの還元率は変わらないということです。
ここまでの状況を見ると、VポイントPayはVisaのタッチ決済を推奨していきたいということだと思います。
また、改定前は他社クレジットカードからのチャージではチャージ1回あたり204円の手数料が発生していましたが、改定後はこれが無料となりました。
これはかなり大きな変更点です。この手数料204円というのがネックだったので、僕は今まであまりVポイントPayを利用してきませんでした。
改定前は三井住友カードからチャージして利用すると、チャージで0.25%、利用で0.25%で合計0.5%還元でした。
PayPayはPayPayカードと紐付けて利用すると1%還元で、楽天ペイは支払い元を楽天キャッシュにして利用すると最大1.5%還元です。
ほかにも、Suicaはビューカードからチャージすると1.5%還元だったり、V NEOBANKデビットも1.5%還元だったりするので、VポイントPayを利用する機会がありませんでした。
チャージ金額がお得になるのは「27,200円」まで?
たとえば、1%還元のクレジットカードからチャージした場合を考えてみます。
20,400円チャージすると204ポイント還元されますが、204円の手数料があるので三井住友カードからのチャージの方がお得です。
チャージ手数料と還元率から考えると、還元率1%の場合、27,200円以上チャージするなら他社クレジットカードでチャージした方がお得という計算になります。
しかし、改定後はこのことを考える必要がなくなりました。チャージ金額に関わらず、他社クレジットカードでチャージした方がお得なのです。
セブンイレブンのキャンペーンを上手く活用しよう
僕は今までVポイントPayの還元率がほかのキャッシュレス決済と比べて低かったので利用していませんでした。しかし、何度か利用したことがあります。それがキャンペーンの利用です。
VポイントPayでは毎週金曜日にセブン-イレブンで利用すると、10%還元というキャンペーンを開催しています。こちらは今でも毎週開催されており、今年の4月から5月にかけては20%還元でした。
ちょうどこのキャンペーン開催中に妻と子ども2人がディズニーに行く予定があったので、キャンペーンを利用してセブン-イレブンでチケットを購入しました。
セブン-イレブンではタッチ決済で1万円を超えた買い物はできないので、3回に分けて合計20,600円分購入し、2,905ポイント獲得しました(キャンペーン追加特典分の上限は1,000ポイントなので還元率20%にはなっていません)。
今後も毎週金曜日はセブン-イレブンで10%還元キャンペーンは続きます。今までだったら三井住友カードのスマホのタッチ決済でも最大10%還元で、こちらは毎日開催なのでわざわざVポイントPayを利用する必要はありませんでした。
しかし、改定後はVポイントPayに他社クレジットカードやデビットカードからチャージすると還元されるので、その分お得になります。
例えばV NEOBANKデビットカードからVポイントPayにチャージすると1.5%還元です。そして、VポイントPayを金曜日にセブン-イレブンで利用すると10%還元なので、合計11.5%還元ということになります。
毎週金曜日のセブン-イレブンでの利用に限らず、上記の方法でチャージして利用すれば合計2%還元なので、ほかのキャッシュレス決済より還元率は高くなりお得です。
また、改定後はV NEOBANKデビットカードからVポイントPayにチャージして、そこからモバイルSuicaにチャージして利用しています。そうすればVisaのタッチ決済でもSuicaでもどちらでも2%還元で利用できるので利用範囲が広がりかなりお得です。
2回チャージするのが面倒と思われるかもしれません。しかし、すべてスマホ上で済ますことができるのでとても簡単です。僕はゲームしている感覚で操作しています。ゲームしてポイントがもらえたら嬉しいですよね。
VポイントPayのチャージ元をV NEOBANKデビットカードにするという手間や、そもそもV NEOBANKデビットカードを持っていなければそれを作ることから始めなければならないという手間がありますが、それは最初だけであとは簡単な操作でチャリンチャリンポイントを獲得できるので、このルートはおすすめです。
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VポイントPayで「絶対にしちゃダメ」なこと
VポイントPayの利用で1つだけ絶対にしてはいけないことがあります。それがiD払いです。VポイントPayはVisaのタッチ決済とiD払いの両方ができてしまいます。
どちらも端末にかざすという同じ動作なので間違えてしまうかもしれません。還元率を上げるためにもVisaのタッチ決済が断然おすすめです。
なので、利用時には店員さんにクレジットカード払いであることを伝えてください。
今回のVポイントPayの改定はポイ活界において結構大きなニュースでした。今までのお得ルートにVポイントPayが加わることによってかなり変わりました。
今後しばらくはVポイントPayを主役に動いていきたいと思います。みなさんもVポイントPayを導入してみてはいかがでしょうか。
文/井上ポイント
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