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首都圏で賃貸住宅の人気が高い街ランキング、「新小岩」とともに1位に輝いた駅は?

2026.02.28

約4000万人が暮らすとされる首都圏。東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・栃木県・群馬県から構成される同エリアにおいて、もっとも賃貸物件を借りて住みたいと思われている街は、いったいどこになるのだろうか?

CHINTAIはこのほど、賃貸物件検索サイト『CHINTAI ネット』に掲載された首都圏の賃貸物件のうち、お問合せの多かった駅を集計しランキング化した「CHINTAI ネットユーザーが注目!賃貸で人気の街ランキング 2026」首都圏版を発表した。

首都圏版ランキング結果

1位は「新小岩」となった。JR総武線の快速停車駅で、東京駅まで約15分と都心へのアクセスに優れており、都心・千葉方面の双方へ直通で移動できる利便性が高く評価されている。

駅周辺には「新小岩ルミエール商店街」をはじめ、スーパーや飲食店が充実。2023年には駅直結の「シャポー新小岩」も開業し、日常の利便性が向上した。加えて、南口エリアでは再開発も進行中。23区内で比較的手頃な家賃水準と、今後の街の発展への期待が支持を集めている。

同率1位には「本厚木」がランクイン。小田急小田原線の急行・快速急行が停車し、新宿へ乗り換えなしでアクセスできる駅だ。

駅周辺には「本厚木ミロード」や「アミューあつぎ」などの商業施設がそろい、買い物や外食、映画鑑賞まで身近で完結しやすい環境が魅力。2027年度には図書館や子ども向け施設などを備えた複合公共施設「あつめき」の開業も予定されており、生活利便性と将来性を兼ね備えた街として支持を集めた。

3位は、東京メトロ東西線沿線で、日本橋まで約15分、大手町まで約17分と都心へのアクセスに優れた「浦安」。主要エリアへ乗り換えなしで移動でき、通勤・通学時間を抑えやすい点が評価されている。

駅周辺にはスーパーや飲食店、医療機関などが徒歩圏内にそろい、生活動線がコンパクトなのも特徴。2025年には駅高架下に商業施設「M’av浦安」が開業し、2026年度には西口側のリニューアルも予定されるなど、利便性向上への期待も高まっている。

ランキング総評

今回は、「新小岩」(1位)、「葛西」(4位)、「綾瀬」(9位)など、都心へアクセスしやすく、かつ比較的家賃を抑えやすいエリアが上位にランクインする結果となった。

いずれも東京駅・大手町駅といった都心主要エリアへ乗り換えなしでアクセスできる立地にあり、通勤・通学の利便性に加え、駅周辺に商業施設や生活インフラが集積。日常生活が駅周辺で完結しやすい点が支持を集めたと考えられる。「都心に近づきたいが、家賃は現実的に抑えたい」というユーザーの意識が、ランキング全体に色濃く表れた結果といえるだろう。

また、「高円寺」(5位・+34※)、「中野」(8位・+27)、「阿佐ケ谷」(11位・+31)、「荻窪」(12位・+11)、「八王子」(14位・+7)、「武蔵境」(17位・+14)、と、JR中央線沿線が軒並み大幅ランクアップしたことも見逃せない。

駅前の生活利便性に加え、新宿・東京方面へのアクセスの良さや、本数の多さによる移動のしやすさも支持を集めた要因と考えられる。また、駅ごとに異なる街の個性や落ち着いた住環境も相まって、沿線全体としての人気の高さがうかがえる結果となった。

このほか、 「本厚木」(同率1位・+4)、「川崎」(20位・+15)、「千葉」(14位・+17)など、神奈川・千葉の主要ターミナル駅がそろって順位を上げる結果となったのも特筆すべき点だ。

これらの駅はいずれも商業施設が集積し、駅周辺で日常生活が完結しやすい環境が整っている。加えて、都心へのアクセスも確保されており、テレワークと通勤を組み合わせたハイブリッドな働き方にも対応しやすい点が特徴だ。「多少都心から離れても、生活のしやすさを重視したい」という層の支持が集まった結果と考えられる。

※「+」は前年からの順位上昇数を示す。

<調査概要>
CHINTAI ネットユーザーが注目!賃貸で人気の街ランキング(首都圏版、都県別)
調査期間:2025年1月1日~2025年12月31日
調査対象者:CHINTAI ネットユーザー
調査エリア:東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県
集計方法:『CHINTAI ネット』に掲載された賃貸物件のうち、お問合せの多かった駅を集計

出典元:CHINTAI

構成/こじへい

Author
1986年、神奈川県生まれ。ライター歴は15年目で、現在は主にPR、芸能、YouTube関連の記事を執筆しています。

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