パナソニックは、AI機能搭載モニター付テレビドアホン「外でもドアホン VL-X70シリーズ」を2026年6月中旬に発売する。「VL-X70AHS」と「VL-X70AHF」の2製品を用意し、価格はいずれもオープン。
エッジAIによる顔認証機能の搭載やIoT連携により、住まいの見守りサポートと日常の使いやすさを両立!
近年、特殊詐欺や不法侵入などの事件も多く防犯意識が高まっており、同社調査によると、「自宅の防犯対策が行き届いていない」と感じる人は76.3%にのぼるという。また、知らない人が自宅やマンションの敷地内にいて不安や恐怖を感じた経験があるか聞いたところ、28.1%の人が「ある」と回答。防犯対策を強化したい場所としては「玄関」が41.0%で最も多く、次いで「窓」「ベランダ」「駐車場」が続く。
そこで開発したのが「外でもドアホン VL-X70シリーズ」。同製品では、2017年以来9年ぶりにフルモデルチェンジをおこない、エッジAIによる顔認証機能の搭載やIoT連携により、住まいの見守りサポートと日常の使いやすさを両立している。
AI顔認証は、登録済みの家族や知人が来訪するとAIが顔を認証し、登録情報に合わせた自動メッセージ応対が可能。未登録者に対しては、自動録画と用件確認をおこない、状況を的確に記録できる。また、事前に録音した本人の声を再生することが可能で、例えば、親の不在時に子どもが帰宅した場合は、録音済みの親の声で応対し不審者対策に役立てるなど、生活シーンに応じて活用できる。
さらに、AI自宅前防犯として、設定エリアへのうろつきや立ち入りを検知する「うろつき検知」機能や「敷地内検知」機能を搭載。「うろつき検知」機能は、エリア内に約30秒間留まった人物をAIが検知し自動録画を実行。「敷地内検知」機能は、立ち入りを検知すると自動録画に加え玄関子機から音声でも警告できる。同時にモニター親機や登録したスマートフォンに通知を行ない、防犯対策をサポートする。
加えて、インターネット環境があれば、専用アプリ「ドアホンコネクトS」と連携し、外出先でも映像を確認しながらリアルタイムで来訪応対が可能。AI顔認証とスマートフォンのBluetooth認証を組み合わせれば、スマートフォンを持って近づくだけで手ぶらで電気錠を解錠できる。また、電気錠の解錠時にはスマートフォンへ通知が届き、家族の帰宅を確認できる。1台のスマートフォンで2台のモニター親機と接続できるため、離れて暮らす家族の状況確認にも活用可能だ。
関連情報
https://panasonic.jp/door/
構成/立原尚子







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