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投資家が本音でジャッジ!ChatGPTの無料版と有料版、使うならどっち?

2026.03.13

皆さんは投資をする際、生成AIを活用しているだろうか?

発売中のDIME4月号では「テスタ×ChatGPT AI投資入門2026」と題して、AIを投資に今、注目のAIを投資活用するノウハウを徹底特集! 本記事では有料版と無料版の回答の違いについてレビューしていく。

ChatGPTをはじめ、各種AIサービスには有料版も用意されている。投資実践者の金融ジャーナリストの久我吉史さんや編集部が実際に使い比べたところ、提案力の高さなどに違いがあった。

特にChatGPTでは、無料版は説明中心なのに対し、有料版は将来予測やリスク分析まで踏み込んだ高度な提案力を発揮。今回は、投資プラン作成、ポートフォリオ診断、一次情報の翻訳、チャート分析など、実践的な4ステップでどれほど差が出るのかを具体例つきで紹介。

「無料で十分?」それとも「有料は価値あり?」気になる答えを探ってほしい。

アドバイスから予測まで有料版の回答はより高度!

「投資に関する資料を読み込ませたところ、ChatGPT無料版は内容の説明に終始する傾向が強い一方、有料版は『この先に何が起こるのか』ということまできちんと提示されます。実際に投資をしている私から見ても納得できる予測で、将来のシナリオを具体的に言語化してくれるのは大きいです」(久我さん)

 こうした違いがChatGPTは顕著に出やすく、例えば「Gemini」は無料版でも比較的高性能な大規模言語モデル(LLM)により、差の感じ方はChatGPTより少ない。

「無料版ChatGPTの回答に物足りなさを感じたら、まず聞き方(プロンプト)を変えてみる。それでも満足できなければ有料版にするのもいいですが、Geminiの無料版を試すのも手です」(久我さん)

有料版と無料版を使い比べた結果

無料版はGPT-4o、有料版はGPT-5.2というLLM(大規模言語モデル)を使用しており、各LLMには処理できる情報量などに違いがあるため、左記のような差が出るわけだ。ChatGPTの有料版は「Go」(月額1400円)/動画生成などが使える「Plus」(月額3000円)/より高度な回答を出す「Pro」(月額3万円)の3種類から選べる。

有料版と無料版を使い比べた結果

例えば、有料版の場合にはリスクの分析力に優れる!

有料版では、投下資金との比較として「投下元本合計」にもとづく正確性が高そうな「運用益」を提示。「積立期間が長い」といった「リスクのポイント(重要)」を回答しているのは有料版だけ。最後のまとめも含めて、より深い知見を得られる内容になっている。

有料版の場合にはリスクの分析力に優れる!

これまで紹介した各ステップの回答では提案&情報整理に差が出た

ステップ【1】における投資プランの提案は!?

わかりやすい数字を交えて投資配分をレコメンド

40代の既婚者・子供あり

入力したのはこちらの「40代の既婚者・子供あり」の場合。生活費の目安をはじめ、具体的な金額を交えて提案。老後の資金は「株式中心のインデックス投資」というふうに配分の詳細も回答した。

ステップ【2】におけるポートフォリオ診断は!?

詳しい具体例を提示しながら改善の方法を提案

入力したのはこちらの想定ポートフォリオ。ただ単にリスクについて分析するだけでなく、具体的な数字を交えながら「改善を考える場合の方向性」を3つのパターンで丁寧に解説してくれた。

ステップ【3】における一次情報の翻訳は!?

これまでの経緯に触れつつ要点を見やすく提示

FRBの英語原文

入力したのは、こちらのFRBの英語原文。有料版が翻訳した冒頭では、リリースに関連する経緯についても端的に説明しており、FRBの承認を得られた背景について理解を深められるようになっている。

ステップ【4】におけるチャートの画像分析は!?

一般論に終始することなく親身になってアドバイス

ブラックベリーのチャート画像

入力したのは、こちらのブラックベリーのチャート画像。売却タイミングの回答結果では「期待は危険」「精神的に◎」といった人間味のある言葉を用いて、より注意を促そうとしていることがわかる。

取材・文・編集/田尻健二郎 ※イラストはChatGPTで画像生成したもの。

DIME4月号「テスタ×ChatGPT」をチェック!

現在発売中の雑誌『DIME』4月号では、資産運用における最強のパートナーとしても注目の「生成AI」を使い倒すためのノウハウを凝縮した大特集「テスタ × ChatGPT AI投資入門2026」を展開しています。ぜひ書店にてお買い求めください。

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