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100億円投資家のテスタさんに直撃!AIとの向き合い方と今後への期待

2026.03.12

発売中のDIME4月号では「テスタ×ChatGPT AI投資入門2026」と題して、AIを投資に今、注目のAIを投資活用するノウハウを徹底特集!

利益100億円超の投資家・テスタさんは、本誌の連載でたびたび「AI」について触れてきた。普通の人なら「AIが人間の生活を脅かすかもしれない」と考えるだろう。だが、テスタさんは違う。

「僕のAIができたら、僕と2馬力で2倍稼げるようになりますね」惜しくも2026年1月現在で「AIテスタ」はまだできていない。だが、天才投資家から思考を学び、AIを使って活用・実践することは今からでもできる。

テスタさんは日々どのようにAIと向き合い、その未来をどう見ているのか。投資家ならではの鋭い視点と、意外な活用術、そしてAIの可能性をQ&A形式でまとめた。

テスタさん

投資に関するシーンについて

Q.1 正直、AIには勝っていると思う?それとも負けていると思う?

A.1 現時点では利益的には勝ってるけど、分野によってはAIのほうが優れている所もある

情報の要約や抽出速度、網羅性はAIに軍配。例えば「食料品の消費税が0%になったら?」と聞くと、スーパーや飲料メーカーへの影響を一瞬で回答し、「外食は自炊が増えるからマイナスだけど、仕入れコストが下がるメリットも」と多角的な分析まで。一方、市場の恐怖や欲といった人間心理の機微を読み取る領域は、まだ僕たち投資家に優位性があると思います。

テスタさん

Q.2 どんなAIを使っている?

A.2 情報収集に使うのはChatGPTとGrok

手で入力するより、圧倒的にラクなので音声入力が多いですね。ちなみに、「テスタ推奨のAI投資」といった広告をたまに見かけますが、僕は一切関与もしていません。見かけたら100%詐欺なので注意してくださいね。

ChatGPTとGrok

Q.3 最近、投資に関するどんなオーダーをAIにした?

A.3 自分の株価の保有率がどれくらいかの確認をしました

最近は「大量保有報告書」に関わる調べ物をお願いしました。持ち株が5%を超えると報告義務が発生するのですが、それが何株になるのかを瞬時に計算してもらいました。自分で調べる手間が省けて助かります。ほかにも「●日にこの銘柄が急騰した理由は?」といった過去の事実確認など、投資の”時短ツール”として使うことがあります。

Q.4 将来「AIテスタ」ができたら嬉しい?使うならどう使う?

A.4 僕とAIテスタで2馬力!になればいいけど、みんながAIテスタを使うと……

僕をコピーした「AIテスタ」にはスキャルピングを任せて、僕自身は中長期投資に専念したい。そうすれば2馬力で稼げる! ……でもAIテスタを全世界の人が使ったらどうなっちゃうのでしょう?

『株式投資家テスタの投資じゃない話 第16回』

2026年DIME1月号連載『株式投資家テスタの投資じゃない話 第16回』より

日常で使うシーンについて

Q.5 AIとはどんな会話をする?

A.5 悩み相談とかはしない。でも先日、AIが面白い嘘をついて興味深かった

AIに「今どこにいるの?」と聞いたら、「東京にいるよ」と嘘をついたのが興味深かった。世の中の3割の人がAIに「お悩み相談」をしているという調査結果を聞いて驚きました。僕にとってはあくまで効率化のツールなんですけどね。

後日再現してみたところ、同じ質問でも嘘をついたりつかなかったり。いつどのような嘘をつくかは、AIの設定や今後のアップデートでも変わってくるかもしれない。
画像は編集部で再現

Q.6 AIに関してどんなトラブルが起きると思う?

A.6 コミュニケーション不足による少子化などたくさん

映像や音声の偽造による詐欺は、すでに大きな問題になっていますよね。また、AIに依存しすぎると人間同士の交流が減り、コミュニケーション能力が落ちて少子化が加速するのではないかという懸念も。AIを使いこなす人とそうでない人の間で「AI格差」が生まれ、大きな経済格差につながるという危惧も感じました。

Q.7 AIに置き換わってしまう職業ってなんだと思う?

A.7 AIっぽくてもあまり気にしない「風景写真」なんかはAIに置き換わりそう

服装や背景はAIで合成すれば、高いお金を払ってカメラマンさんに撮ってもらう必要がなくなるかも。「多少AIっぽくてもそこまで気にしない分野」から順に、AIに置き換わる?

テスタさん

Q.8 AIが発達しても生き残る職業は?

A.8 生き残るだけでなく「新しく生まれる職業」もありそう

投資判断の最終決定のように、人の主観や責任が伴う仕事は残るはず。データだけでは測れない「一瞬の閃き」や「天才的な判断」はAIにはまだ難しい。一方、AIという便利なインフラができることで、AIの回答を精査する仕事など、今はまだ想像もつかない新しい職業が生まれてくるのでは。

Q.9 これからのAIにはどんなふうになってほしい?

A.9 スマホなどではなく、ぬいぐるみみたいな形で存在してほしい

実物の「ロボットAI」に期待。今回コラボしたモンチッチのような可愛い形も癒やされるし、映画『テッド』のような、ちょっと口が悪くて生意気なキャラだったら、毎日話しかけるのが楽しくなりそうですね。

テスタさん

取材・文/向井翔太 顔写真撮影/須田卓馬 イラスト/山口絵美(asterisk-agency) 編集/千葉康永

DIME4月号「テスタ×ChatGPT」をチェック!

現在発売中の雑誌『DIME』4月号では、資産運用における最強のパートナーとしても注目の「生成AI」を使い倒すためのノウハウを凝縮した大特集「テスタ × ChatGPT AI投資入門2026」を展開しています。ぜひ書店にてお買い求めください。

DIME 4月号

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DIME最新号

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2026年2月16日(月) 発売

DIME最新号は「"テスタ×ChatGPT"AI投資入門」&「龍が如く 20周年記念特集」の2本立て!AIが導く銘柄選びと売買タイミングの最前線、異色の人気作の進化と最新作の核心に総力特集で迫る、"相場"と"物語"の次なる一手が読み解ける一冊!

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