スマートスピーカー『Amazon Echo』シリーズのラインナップに、2月19日から『Echo Dot(第5世代)ドラえもんエディション』が加わった。『Echo Dot(第5世代)』をベースに、通りぬけフープから今にも抜け出してきそうな、DJ姿のドラえもんがデザインされている。価格はドラえもんの身長、胸囲、体重が129.3cm(kg)なのにあわせて、1万1293円。他国では手に入らない日本限定のモデルだ。
まるでのび太に話すように寄り添ってくれる!
特別仕様のデザインに加えて、「Alexaスキル」の「ドラえもん時報」で、時刻にあわせたドラえもんの様々なメッセージが楽しめる、購入特典もついてくる。「Alexaスキル」とは、「アレクサ」と話しかけて利用できる、音声のアプリのようなもの。「アレクサ、ドラえもん時報を開いて」と話すとアプリが起動して、ドラえもんがあの声で今の時刻を読み上げてくれる。
『Echo Dot(第5世代)ドラえもんエディション』で「ドラえもん時報」を開き、購入特典をアクティベートすると、スペシャルモードに切り替わるしくみ。今の時間に加えて、ドラえもんの声で特別なメッセージを聞くことができる。メッセージは、時刻にあわせて30パターン以上用意されているとのこと。定型アクションという機能の使えば、決まった時間に時報を&メッセージが流れるなど、アラームのような使い方もできる。たとえば朝なら、「おはよう、早起きでえらいなぁ」、夜には「今日も一日お疲れさま」など、ドラえもんがまるでのび太に話すように寄り添ってくれる。これだけで1日を元気に過ごせそうだ。
アマゾンジャパン合同会社 Amazonデバイス事業本部 Echo・スマートホーム事業部 事業部長の丸山 舞さんによれば、『Echo Dot』に様々なデザインを施した特別仕様モデルは、米国やイタリアなど他国でもすでに展開されている。今回、日本向けのモデルを開発するにあたり、白羽の矢が立ったのが、子どもから大人まで多くの人に愛される国民的キャラクターで、音声アシスタントの「アレクサ」が持つ未来のイメージとも合致する、ドラえもんだったという。
「ドラえもんはいつでも味方でいてくれる。そっと背中を押してくれるような存在です。アレクサも皆さんの生活を豊かにする、そんな存在になりたいという思いを込めて、ドラえもんエディションのEcho Dotを作ることにしました」(丸山さん)
実は『Amazon Echo』シリーズとドラえもんのコラボレーションは、今回が初めてではない。2023年9月から発売されているのが、『ドラえもんアクセサリスタンド』(4980円)だ。『Echo Dot』シリーズや『Echo Pop』を置いて使うアクセサリで、「ドラえもん時報」で特別なメッセージが聞ける購入特典は、このスタンドでも楽しむことができる。丸山さんによれば、この『ドラえもんスタンド』が大好評だったことも、今回の製品につながったという。
アマゾンジャパンでは今回の発売を記念して、Amazon.jp Alexa JPの公式インスタグラムでキャンペーンを展開。Amazonで同製品を無料でゲットできるクーポンが、10名にプレゼントされるのでぜひチェックしたい。
米国では、生成AIでアレクサとより自然に対話ができ、かつパーソナライズされた次世代の音声アシスタントサービス「Alexa+」の提供も開始されている。日本での提供開始時期は未定だが、ドラえもんがデザインされたスピーカーで、AIと友だちのように話せる未来がもうすぐそこに迫っているなんて、ワクワクを感じずにはいられない。
文/太田百合子







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