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10000人調査で判明した「推し活」をしている人の割合

2026.02.19

アイドルや俳優、スポーツ選手、キャラクターなどを応援する活動を「推し活」と呼ぶようになって久しい。この「推し活」について、実際のところ、どれくらいの人が取り組んでいるのだろうか?

MMD研究所はこのほど、15歳~69歳の男女10,000人を対象に「推し活における個人間金銭取引と資金管理に関する実態調査」を実施し、その結果を発表した。

推し活をしている割合は31.1%、推し活で個人間金銭取引がある割合は13.2%

15歳~69歳の男女10,000人を対象に、推し活と個人間金銭取引について聞いたところ、「推し活をしていて、個人間の金銭取引が発生することがある」が13.2%、「推し活をしているが、個人間の金銭取引が発生することはない」が17.9%となり、あわせて31.1%が推し活をしていると回答した。

推し活で個人間金銭取引をしたことがある1,321人を対象に、個人間金銭取引の際に利用したことがある手段(複数回答可)と最も利用頻度が高い手段をそれぞれ聞いたところ、個人間金銭取引の際に利用したことがある手段は「スマホ決済・送金アプリ」が47.2%と最も多く、次に「仲介サービスを通した取引」が34.4%、「対面での現金の受け渡し」が29.9%となった。最も利用頻度が高い手段は「スマホ決済・送金アプリ」が32.2%と最も多く、次に「仲介サービスを通した取引」が19.2%、「対面での現金の受け渡し」が16.3%となった。

推し活の個人間金銭取引で「スマホ決済・送金アプリ」を利用したことがある624人を対象に、自分と相手の使っているスマホ決済・送金アプリが異なって、困ったり面倒だと感じたことはあるか聞いたところ、「困ったり面倒だと感じたことがある」が85.9%、「困ったり面倒だと感じたことはない」が11.1%となった。

自分と相手の使っているスマホ決済・送金アプリが異なって、困ったり面倒だと感じたことがある536人を対象に、困ったり面倒だと感じた時の対応を聞いたところ(複数回答可)、「自分が相手の希望する手段に合わせて、準備や対応をした」が52.4%と最も多く、次に「相手に自分の希望する手段に合わせて、準備や対応をしてもらった」が46.8%、「双方が使える別の手段を話し合って決めた」が28.5%となった。

推し活をしている約8割が「相手の身元がはっきりしている方が安心して取引できる」と回答

推し活をしている3,108人を対象に、相手の身元がはっきりしている方が安心して個人間金銭取引できるかを聞いたところ、「相手の身元がはっきりしているほうが安心して取引できる」が78.8%、「相手の身元がはっきりしていなくても取引できる」が3.1%となった。

相手の身元がはっきりしている方が安心して個人間金銭取引できる2,448人を対象に、個人間金銭取引において信頼できる手段を聞いたところ(複数回答可)、「対面での現金の受け渡し」が49.4%と最も多く、次に「スマホ決済・送金アプリ」が41.4%、「仲介サービスを通した取引」が31.2%となった。

推し活の個人間金銭取引で集金する際に「現金」で持ちたい人が半数以上

推し活をしている3,108人を対象に、推し活の個人間金銭取引で集金する際に、現金とデジタル通貨ならどちらで受け取りたいか聞いたところ、「現金」が62.4%と最も多く、次に「デジタル通貨」が37.6%となった。

推し活の個人間金銭取引の集金時に現金で受け取りたい1,939人を対象に、現金で受け取りたい理由を聞いたところ(複数回答可)、「現金を使いたいから」が28.0%と最も多く、次に「自分が普段使っていないアプリで受け取ると、残高の使い道に困るから」が23.2%、「相手がどのアプリを使っているか確認したり、IDを教え合うのが面倒だから」が22.3%となった。

推し活資金の管理方法は「スマホ決済・送金アプリ」「現金」がトップ、次いで「銀行口座」「スマホ決済・送金アプリ」は20代、「現金」は10代と40代がそれぞれトップ

推し活をしている3,108人を対象に、推し活資金の管理方法を聞いたところ(複数回答可)、「スマホ決済・送金アプリ」と「現金」が24.8%と最も多く、次に「銀行口座」が21.1%、「クレジットカードの利用枠・明細」が20.8%となった。

続いて、年代別でみると、10代(n=407)、40代(n=587)は「現金」、20代(n=762)は「スマホ決済・送金アプリ」、30代(n=636)、60代(n=255)は「クレジットカードの利用枠・明細」、50代(n=461)は「銀行口座」がそれぞれトップとなった。

<調査概要>
「推し活における個人間金銭取引と資金管理に関する実態調査」
調査期間:2026年1月23日~1月26日
有効回答:10,000人 ※人口構成比に合わせて回収
調査方法:インターネット調査
調査対象:15歳~69歳の男女
設問数 :9問

出典元:MMD研究所

構成/こじへい

Author
1986年、神奈川県生まれ。ライター歴は15年目で、現在は主にPR、芸能、YouTube関連の記事を執筆しています。

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