人生100年時代といわれる今、50~60歳台はいわば人生の折り返し地点。これからの人生を「ワクワク・ドキドキ、楽しく」生きるために、今から「人生のジャーニーマップ」を描いてみたいという人も多いのではないだろうか。日本が高齢社会に突入して以来約30年が過ぎ、当時50歳・60歳台であった方は今や後期高齢者の仲間入り。日本には、その30年間のシニア層の生き方の貴重なデータが蓄積されている。
東京大学高齢社会総合研究機構では、約900名の有識者・事業者への調査を通じて、シニア期の困りごとを解決する仕組みを研究し続けている。その結果、選択肢が広い50~60代のうちに「備える」ことが、豊かさを実現する鍵となることが分かってきたという。そして来る、2月19日(木)14:00から、東京大学の本郷キャンパスで、理想の人生を実現するための「備え」と、それを支える専門技能、民間事業者の取り組みを紹介するシンポジウムが開催される。個人の方も、高齢者支援に携わっている企業にお勤めの方も、未来をデザインするこのイベントに参加してみてはいかがだろう。参加費は無料で誰でも参加可能。興味のある方は、以下よりお申し込みを。
「ALPシンポジウム第2回『人生100年時代、いまから始めるライフプランニング』
※「ALP」とは
将来の人生を、本人が能動的に設計(Plan)していくことを目指し、本人と関係者が事前に(Advance)/継続的に、繰り返し行っていく、資産・住まい管理および介護(Life)に向けた備えと対応にかかる意思決定のプロセスのこと。
◆概要◆
・日 時:2026年2月19日(木) 14時00分から16時30分まで
・場 所:伊藤謝恩ホール(収容人員400 名)
東京大学本郷キャンパス 赤門隣接(オンラインでの参加あり)
・対 象:どなたでも参加可能(参加費:無料)
・主 催:東京大学高齢社会総合研究機構
・協 賛:公益財団法人トラスト未来フォーラム
一般財団法人医療経済研究・社会保険福祉協会
◎第1部 備えとは?それを支援する技能とは?
●開会の辞
東京大学未来ビジョン研究センター教授 高齢社会総合研究機構機構長 飯島勝矢
●来賓
国土交通省住宅局住宅総合整備課長 勝又賢人
厚生労働省老健局認知症施策・地域介護推進課長 吉田慎
金融庁監督局総務課 課長補佐 川口英輔
●基調講演「新・住生活基本計画とALPの可能性」
東京大学大学院工学系研究科建築学専攻教授 高齢社会総合研究機構 副機構長 大月敏雄
●活動報告 ALP調査研究報告と今後の活動
・「備え」について分かったこと:人生のジャーニーマップ(KJM)とは
・高齢期の未来予想を支援するために必要な技能は何か
成瀬昂、岡島正泰(SOMPOインステチュート・プラス上席研究員・上級研究員)
・今後の研究会の活動について
三井住友信託銀行信託開発部超高齢社会担当部長 谷口佳充
◎第2部 社会実装の事例紹介とALPパネルディスカッション
●テーマ ジャーニーマップを支えるために企業にできること
ファシリテーター 大和ハウス工業まちづくり統括部執行役員 神田昌幸
パネラー 全国高齢者等終身サポート事業者協会理事 西木文明
ソニー生命営業統轄本部ゼネラルマネージャー 加藤将貴
城北信用金庫信託部部長 谷口明
旭化成ホームズLONGLIFEコンサルティング室室長 小川 誠
●閉会の辞
東京大学名誉教授 武蔵野大学法学部法律学科 特任教授 樋口範雄
◆参加申込 参加希望の方は次の登録フォームからお申込み下さい。
登録フォームはこちら※会場準備の都合上、参加申込の締め切りは2月16日(月)。会場の定員に達した場合は、オンラインでの参加となります。また、前日若しくは当日での直近の参加申込みについては、オンライン参加 URL の案内ができない場合があるため、早めに申し込みを。
◆問い合わせ先 ALPシンポジウム第2回事務局 gero-pro@iog.u-tokyo.ac.jp
構成/DIME編集部







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