ブリヂストンの2026年新商品として発売されたのが、SUV専用タイヤのアレンザLX100の後継モデルとなるLX200だ。
今やSUVは自動車市場の約40%を占める拡大ぶりを見せ、SUVに対応するタイヤはアフターマーケットのタイヤ市場で活況を見せているが、アレンザLXシリーズは重心が高く、車重がかさむプレミアムSUVの中大型SUVに対応するタイヤとして、国産プレミアムSUVに純正採用されていたりもする定評あるブランドである。
LXシリーズの最新タイヤ「LX200」とは?
そんなLXシリーズの最新タイヤとなるLX200は、ブリヂストンが創造する”新たなプレミアム”を狙う商品設計技術ENLITEN=ユーザーの最高を支える究極のカスタマイズ、「快適・安心」をコンセプトに開発されたものだ。具体的にはゴムを極める、接地を極める、モノづくりを極める、サスティナブル性能の追求とされ、2月1日から全23サイズで発売されている。
LX100をはるかに超える性能
もちろん、LX100も素晴らしいSUV用タイヤであったことはこれまでの装着車の試乗でも明らかだが、LX200はそれに対して「揺れが小さい」、「荒れた道の静粛性の高さ」、「カーブやレーンチェンジでのふくらみの小ささ」、「ウェット制動距離の短縮」を、スムーズで燃費性能にも貢献するころがり抵抗18%減とともに実現しているという。
つまり、プレミアムSUVのタイヤとして相応しい、上質な乗り心地、より静かな車内空間、ハンドリング性能とふらつきにくさの高次元での両立、そして雨天時のより安全で安心感ある走行に寄与するウェット路面でのグリップ向上(ウェット路面での停止距離LX100比15%短縮。全サイズ「a」グレード達成)が実現されているというのだ。
新パターンに採用では、シングルブランチ型消音器、突き通しサイプの採用でパターンを最適化、高剛性化し、より音(ロードノイズ、突き上げなど)を吸収する構造としている。
新形状/構造では、新技術のLX-tech Comfort設計を採用。路面からの小さな振動をも吸収し、ロードノイズはLX100に対して16%低減。大きな段差などでの乗り越し時の揺れの収まり=揺れ残りの収まりの早さはLX100に対して22%低減。
タイヤの接地形状の最適化によってはステアリング操作に対する応答性の向上まで高めているというのだから、プレミアムSUVにふさわしい上質な乗り心地とより静かな車内空間、スムーズな操縦性の実現が期待できるというものだ。
そうしたタイヤ性能は、新技術のLX Aqua Techゴムの分子レベルでの構造最適化によるところも大きいという。
しかも、プレミアムSUVの足元を際立たせるプレミアムサイドデザインにも注目だ。レグノでも一部採用されていた技術だが、微細加工技術の広範囲の採用で、ALENZAのロゴの背景などがベルベットを思わせるデザインとなり、鮮やかな漆黒のコントラスト、ダイナミックな力強さに加え、プレミアムタイヤならではのファッション性、世界観まで表現されているのだから、タイヤを眺めるだけでも極めて高い商品力を持つプレミアムSUV用タイヤと思わずにいられない。







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