本日2月5日、ポケモン初の屋外常設施設『ポケパーク カントー』がオープンする。よみうりランドの中に約2.6haの広さでポケモンたちが暮らす森やポケモン世界の街を再現した体験型施設になっている。
2026年2月27日にポケモンは30周年を迎える。『ポケパーク カントー』はファンが長年待ち望んでいた望んだポケモンと出会え、触れることのできる場所だ。
コロナ禍にスタートした「ポケモンファンが集まれる場所」
『ポケパーク カントー』を運営するのは合同会社ポケパーク・カントー。株式会社ポケモン、株式会社よみうりランド、株式会社読売新聞東京本社が共同でエンターテイメント事業『ポケパーク カントー』を行うために2023年に設立した会社である。
読売新聞は同社が主催する棋戦「竜王戦」とポケモンを融合したポケモンバトルの大会「ポケモン竜王戦」を開催する他、よみうりランドは2021年に『Pokémon WONDER(ポケモンワンダー)』をオープンするなど、読売グループはポケモンとの結びつきが深い。
合同会社ポケパーク・カントーのゼネラルマネージャーを務める大野達也氏は次のように話す。
「コロナ禍で人と人とが出会えなくなり、ポケモンに関するイベントも一時期ほとんどなくなってしまいました。そうした中、『人とポケモンが一緒に楽しめるような空間がほしい』という考えのもと、『ポケパーク カントー』は『いつでもポケモンにである場所』として企画がスタートしました」
『ポケパーク カントー』には、多彩な地形が広がりさまざまなポケモンの生態をじっくり観察できる全長500mの『ポケモンフォレスト』、ワゴンが立ち並びショーやパレードが行われポケモンとトレーナーが集いお祭りのような雰囲気が楽しめる『カヤツリタウン』といったエリアで構成される。


両エリアで出会えるポケモンはカントー地方のポケモンを中心に数は600匹を超える。
来場者はポケモンたちが暮らす世界を実際に歩いて体験することができる。
「ポケモンファンなら誰しも『ポケモンに会いたい』『ポケモンと一緒に冒険をしたい』と考えたことがあると思います。『ポケパーク カントー』で森の冒険や街での出会いを通じて、『ポケモンたちが実在する世界』を体験していただきたいと思います」(大野さん)
『ポケパーク カントー』は、ポケモンファンたちが夢に見た”ポケモンと暮らす世界”を現実世界にもたらしてくれた。
誕生から30年。ポケモンは私たちにとってさらに身近な存在へとなっていくだろう。







取材・文/峯亮佑







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