最も難易度の高いガンプラ3選
ランナー総数79枚、重量約8kg。「PG UNLEASHED 1/60 νガンダム」は製作難易度においても最高峰のガンプラの一つだろう。昨年発売された『DIME 9・10月合併号』を再編・加筆を行ない、難易度の高いガンプラをまとめた。我こそは、と思う方はぜひ挑戦してみてほしい。
最も巨大なガンプラ『HGUC 1/144 ガンダムGP03 デンドロビウム』
ファンの間で最も難しいガンプラとしてよく名前が挙がるのが、最も大きいガンプラでもある『HGUC 1/144 ガンダムGP03 デンドロビウム』だ。その全長は約100cm。
2002年3月に発売されて約24年間、不動の大きさを誇る名キットだ。HGUCながらウェポンコンテナのハッチ展開ギミックを再現していたり、ギミックがモリモリのキットになっている。
作ったは良いものの、どこに飾るのか。そこまで覚悟して製作してほしい。


取説のぺージ数が最も多いガンプラ『PG 1/60 ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ』
『機動戦士ガンダムUC』に登場したユニコーンガンダムの”完全形態”とも言える『ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ』。PGブランドから発売された『PG 1/60 ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ』の取扱説明書のページ数はなんと70ページ。もはや一冊の本である。
プラモ作りの技術だけでなく、精神力や根気が求められるキットだ。


繊細な変形機構に大苦戦『RG 1/144 Zガンダム』
1/144サイズながら、内部フレームを組み込んだRGシリーズ。同シリーズから初の可変キットとして発売された『RG Zガンダム』は専用のアドヴァンスドMSジョイントが採用されている。
完全な変形機構を再現した技術に驚嘆する一方で、雑な扱いをしてしまうと内部フレームが破損をしてしまう。製作中にポキっと折れてしまったモデラーも多いという。


ガンプラのすべてが丸わかり!誕生45周年を記念したムック本「GUNPLA PERFECT MASTER BOOK」が登場
『機動戦士ガンダム』の作品群に登場する機体などを立体化してきた人気のプラモデルシリーズ「ガンプラ」が2025年7月に誕生45周年を迎えました。2026年1月31日にはメモリアルアイテムとして『PG UNLEASHED 1/60 νガンダム』が発売されるなど、45周年の熱気はまだまだ続いています。そのようなタイミングをふまえて、ガンプラを取り扱うBANDAI SPIRITSの協力に仰ぎながら製作したのが『GUNPLA PERFECT MASTER BOOK』です。
『GUNPLA PERFECT MASTER BOOK』
本書の内容は、既存のプラモデルとは一線を画す「ガンプラ」の革新的な技術解説が中心。機体各部の配色を成形だけで実現するための「いろプラ」や「システムインジェクション」といった技術をはじめ、接着剤不要で組み立てられる「スナップフィット」、ニッパーを使わずにランナー(枠)からパーツをもぎとれる「タッチゲート」などについて、該当キットを取り上げながら紹介しています。
1980年~、2002年~、2020年~、2025年以降という4つの章で構成し、それぞれの扉ページでは、28年間にわたってプラモデル開発に携わってきたBANDAI SPIRITSの担当者の逸話も。激レアなアイテムを含む45年の歴史をまとめた序章の年表も含めて、ガンプラに詳しいファンにとっても必読の内容になっています。
主に2025年以降の動きを取り上げている第4章では、話題のメモリアルアイテム『PG UNLEASHED 1/60 νガンダム』を筆頭に、『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』や『機動戦士ガンダムSEED FEEDOM』といった人気作品の注目キットなどについても開発担当者の話を交えながら詳しく解説。ガンプラの最新事情についても丸わかり。
BANDAI SPIRITS公式アンバサダーLINKL PLANET(リンクルプラネット)によるプラモデルの制作アドバイスも。プラモデルに興味があるけれど作ったことのない人や、久しぶりにプラモデルを作りたいと考えている人に役立つ情報も取り上げています。
本書の巻末には、綴じ込み式でB3サイズの特大ポスターが付録としてついています。『PG UNLEASHED 1/60 νガンダム』の精密感を実感できるキービジュアルと、格納庫や宇宙などをイメージしたビジュアルを、表面と裏面にそれぞれプリントしたレアアイテムです。プラモデルを作る部屋に飾ったり、ディスプレイしたプラモデルの背景に貼ったりと様々に活用できます。
『GUNPLA PERFECT MASTER BOOK』
©創通・サンライズ ※一部の撮影画像は開発中のものを撮影したものです ※一部の画像は開発中の設計データを使用したCGです/画像はイメージです
取材・文/桑木貴章 撮影/羽田 洋 文/峯亮佑







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