好評発売中のDIME4月号では「テスタ×ChatGPT AI投資入門2026」と題して、AIを投資に今、注目のAIを投資活用するノウハウを徹底特集!
本誌連動企画として、こちらの記事では投資YouTuber・ぽんちよさんが「プロンプト作成の奥義」を伝授する。
同じ内容をAIに聞くにしても、聞き方ひとつで回答精度は大きく変わる。そこで、実際にやりがちなプロンプトの悪例を、ぽんちよさんがより良い回答を導くための聞き方に変換! 実際にChatGPTなどのAIで試してみてほしい。
投資系YouTuber
ぽんちよさん
2019年、社会人の副業でYouTube活動を始め、22年4月には20代でFIREを達成した。YouTubeのチャンネル登録者数は50.2万人(26年1月現在)。
※本記事で掲載している出力は一例であり、同じプロンプトをお試し頂いても出力結果が異なる場合があります。また、内容は投資活動の結果を保証するものではありません。ご活用の際には自己責任でお願い致します。
01 曖昧な指示はNG
△やりがちな聞き方
→「今、買うべき株を教えて」
◎こう変えるとGOOD!
→「3~5年の中長期で成長しそうな日本株の産業分野を3つ、さらにそれぞれの『なぜ伸びるかの根拠』『リスク』『代表的な銘柄』を表形式でまとめて」
★言い換えのPOINT
「成長株の予測は苦手ですが、膨大な市場データの整理は得意。表形式で出力させれば、比較検討がスムーズです」(ぽんちよさん)
●やりがちな聞き方での出力結果はコチラ↓
(1)AI・半導体関連(成長期待)
1. NVIDIA (NVDA)
→多くのアナリストが Strong Buy と評価、AI向けGPU需要が成長ドライバーとして強いと言われています。NVDAはAIデータセンター需要の中心株として、高い成長予想があります。
2. Broadcom (AVGO)
→半導体・AIインフラ関連でアナリスト推奨が多い大型株。AI基盤向けソリューションの収益増が期待されています。
3. Micron Technology (MU)
→メモリ需要の回復とAIデータセンター需要で評価されることがある半導体株。
(2)大型テック(成長 & 安定性)
4. Microsoft (MSFT)
→企業向けAIソフト・クラウドで収益基盤が強く、AI分野への展開も注目されています。アナリストの買い評価もあり、強い基礎業績が支えです。
5. Apple (AAPL)
→iPhone販売好調やサービス収益の伸びで、今後の製品・AI統合期待から中長期的な投資候補とされることがあります。
(3) その他注目
6. Amazon (AMZN)
→Eコマース+AWSクラウド成長の組み合わせでアナリスト支持あり。
7. Alphabet (GOOGL)
→AIインフラと広告収益の両方で恩恵を受けるビジネスモデルとして人気。
★市場全体の傾向(投資判断の背景)
・米国株全体は2026年も堅調見通し との予想が多い(S&P500も年末高値更新予想)。
・AI・半導体関連が投資テーマとして中心 の構造は依然強いとみられています。
・ただし 景気や金利、選挙リスク などで相場の波動リスクも意識する必要があります。
●GOODな聞き方での出力結果はコチラ↓
投資助言ではなく、市場分析ベースの一般的な中長期テーマ整理です(3~5年想定)。2026年前後の日本株を取り巻く政策・産業トレンド、成長予測データ、最近の市場材料から「構造的に伸びやすい」と見られている分野を選んでいます。
※文字数の都合上、AIの回答結果は編集部で割愛しています。
02 未来予測は「複数のシナリオ」で聞く
△やりがちな聞き方
→「日経平均は来年いくらになる?」
◎こう変えるとGOOD!
→今後1年の日経平均はどう動きそう? 上振れ・横ばい・下振れの3つのシナリオで予測を。それぞれ、為替や金利がどうなったらそうなるのか、条件もあわせて教えて」
★言い換えのPOINT
「未来を断定させるのは推奨しません。起こり得るシナリオを整理する、壁打ち相手として使いましょう」(ぽんちよさん)
●やりがちな聞き方での出力結果はコチラ↓
来年(2026年末時点)の日経平均株価がいくらになるか、専門家の予想や市場参加者の見方を整理すると、結論はこういう感じです↓
・ 市場/証券会社の予想レンジ(2026年末)
約55,000円付近:野村證券のストラテジストのメイン予想として想定されている水準(年末55,000円前後)。
約52,000円:野村證券でも若干控えめのシナリオでこの水準の予想あり。
約56,000円~60,000円超:他の上方シナリオや勢いを強調する見方では、特に政策期待が強まれば60,000円超も言われるケースもあり。
→市場参加者のアンケートでも「55,000円付近」が多くの支持を集めています。
・ どうしてこういう予想になる?
1:上昇要因
企業業績の堅調な伸び期待(EPS増)や日米金利差、円安期待などが株価上昇を支えるとの見方。
海外投資家の買い意欲、AI・半導体関連株への関心。
政策期待(「サナエノミクス」や減税観測)による心理改善。
2:リスク要因
米国金利や世界景気の変動、為替の急変動
業績悪化や政策効果が期待通り出ない場合の下落リスク
(こうしたリスクで45,000円前後を予想する人も少数ですがいます)
●GOODな聞き方での出力結果はコチラ↓
以下は 今後1年(≒2026年後半~2027年)の日経平均の大まかな方向感 を、為替・金利の条件とセットで整理した 3つのシナリオ(上振れ/横ばい/下振れ) です。
(1) 上振れシナリオ(強気シナリオ)
日経平均: 62,000~66,000円方向へ
【条件】
・為替:ドル/円が円安進行(例:160円台以上)
→ 輸出企業の円換算収益が拡大し、外需株が上昇しやすくなる。
・金利:日米金利差拡大(米国金利高止まり or 日銀の緩和維持)
→ 低金利・円安環境が資金の株式シフトを後押し。
・企業業績:EPS(1株当たり利益)が堅調に拡大
→ DX・AI投資や設備投資が企業収益を押し上げ、PER(株価収益率)が維持または拡大。
・政策:積極的な成長政策(減税や補助金等)が景気刺激効果を発揮。
【どうなる?】
・投資家心理が強気に傾き、外国人投資家の資金流入が続く。
・AI・DX関連株が牽引し、株価上昇の波が持続。
(2) 横ばいシナリオ(ベースケース)
日経平均: 55,000~58,000円前後
【条件】
・為替:ドル/円が概ね 140~155円程度で推移
→ 円安が外需株のサポート要因だが、極端な円安にはならない範囲。
・金利:日米金利差が安定/縮小気味
→ FRBが利下げ局面に入りつつ、日銀は段階的利上げや中立金利観測が強まる。
→ 長期金利が大きく上昇しない。
・企業業績:増益が継続
→ 企業収益は底堅いものの、劇的な上昇は見込みにくい。
【どうなる?】
・成長期待とリスク要因が拮抗し、日経平均は 高値圏でのもみ合い。現在の5万~5万8千円台のレンジで推移しやすい展開。
(3) 下振れシナリオ(弱気シナリオ)
日経平均: 45,000~50,000円まで調整
【条件】
・為替:急速な 円高進行(例:120円~130円台)
→ 輸出企業の収益縮小、円ベース評価が低下しやすい。
・金利:急上昇する長期金利
→ 日米金利差が縮小し、債券投資への資金シフトが進む。
・業績悪化:景気後退懸念・企業収益の鈍化
→ 家計支出・投資が弱く、EPSが低下。
・突発リスク:世界的な景気減速、地政学リスクなど
【どうなる?】
・投資心理がリスクオフに傾き、株式評価が下向く可能性あり。
・一部アナリストは、こうしたケースでは 日経平均が4万台前半 まで調整する可能性を指摘します。
★理由まとめ(市場環境)
・ 上振れ材料
→AI・DXへの投資が企業業績の押し上げ要因に。
→政策期待(成長政策、減税など)が投資家心理を刺激。
・ 横ばい材料
金利・為替の変動が限定的で、現状のロングポジションが維持される。
・下振れ材料
→円高、世界景気後退、企業業績鈍化などが重なるリスク。
どのシナリオも確定ではありませんが、現時点の中心的な期待値は 横ばい~やや強気で、55,000~60,000円クラス のレンジに収束するとの見方が多いです。
※文字数の都合上、AIの回答結果は編集部で割愛しています。
他の言い換えは? DIME4月号「テスタ×ChatGPT」をチェック!
2月16日発売の雑誌『DIME』4月号では、本記事で紹介した以外のプロンプト言い換えを紹介しているほか、資産運用における最強のパートナーとしても注目の「生成AI」を使い倒すためのノウハウを凝縮した大特集「テスタ × ChatGPT AI投資入門2026」を展開しています。ぜひ書店にてお買い求めください。

DIME 4月号
2025年2月16日発売
特別価格1200円(税込)
小学館
※本記事はDIME4月号掲載記事をもとに、編集部で再構成しました。
※本記事で掲載している出力は一例であり、同じプロンプトをお試し頂いても出力結果が異なる場合があります。また、内容は投資活動の結果を保証するものではありません。ご活用の際には自己責任でお願い致します。
文/DIME編集部







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