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東京・赤坂にサステナブルなラグジュアリーホテル「1 Hotel Tokyo」が今年3月に開業

2026.01.30

ミッション主導型のサステナブルラグジュアリーホテルブランド「1 Hotels」(ワンホテルズ)は、2026年3月上旬に開業予定の「1 Hotel Tokyo」の宿泊予約受付を開始した。

本ホテルは、森トラストが手がける大規模複合開発プロジェクト「東京ワールドゲート赤坂」内、赤坂トラストタワーの高層階に位置。同ブランド待望の日本初進出であり、自然との調和を大切にしたバイオフィリックデザインの空間を創出して、サステナブルラグジュアリーの新たな基準を提案していく。

自然とクラフトマンシップを讃えるデザイン

1 Hotel Tokyo は、赤坂トラストタワーの38〜43階に位置し、皇居外苑、東京タワー、都心のスカイラインを一望することができる。そして1 Hotelsの象徴である「自然との調和を大切にしたバイオフィリックデザイン」を取り入れたホテルとなる。

この「バイオフィリックデザイン」とは、人と自然の調和を再構築して、自然の美しさやぬくもりを空間の中に取り込むデザイン哲学(手法)のこと。

館内デザインは、日本の職人文化から着想を得ており、再生素材や手仕事による仕上げを活かしながら、伝統と革新が調和する穏やかな空間を演出している。

■日本の『侘び寂び』の美意識を現代的に再解釈した空間を醸成

館内のパブリックスペースは、ゲストがあらゆる場面で自然とのつながりを感じられるように設計。1階エントランスには屋外グリーンウォールが配され、館内の随所にも緑を中心とした植物が取り入れられている。

38階のロビーに到着すると、植物を用いた垂直型ボタニカルインスタレーションが目を引き、苔や再生木材のパネル、大谷石(フランク・ロイド・ライトが日本の建築に用いたことで知られる栃木県産の石材)を組み合わせた彫刻的なエントランスが印象的な空間を演出する。

その先には、鉢植えやビルトインプランターに囲まれた禅の思想に着想を得たラウンジが広がり、石と砂利を配したガーデンが静謐で落ち着いた雰囲気を醸しだす。

そして館内には、自然の質感や奥行きを感じ、砂目調の壁紙や手仕事による漆喰仕上げなど、素材本来の風合いを活かした意匠を随所に採用。壁際に連なる砂利のラインは、日本の渓流を想起させる穏やかな景観を生み出している。

これらの要素が調和することで、日本の『侘び寂び』の美意識を現代的に再解釈した空間が完成するのだ。

ホテルは全211室を有しており、3つのペントハウスを含む計24室のスイート、5室のユニバーサルルームを備えている。各客室は、プリザーブドモスや再生パレットを使用したアート、地元職人によるインテリア、厳選されたグリーンなど、サステナブルな素材とクラフトマンシップが融合した静寂のリトリートででもある。

一部の客室からは、東京のスカイラインや皇居外苑を望むことができる。

東京の味覚を新たに昇華させるダイニング体験

1 Hotel Tokyo では、四季折々の食材と地域の恵みを生かした、サステナブルなダイニング体験が提供される。ミニマルウェイスト(廃棄物の最小化)を実践しながら、季節や土地の風味を丁寧にすくい上げた料理とドリンクが揃う。

■温もりある素材の質感と、東京の街並みが広がる眺望が調和して心地よい余韻を生み出す

シグネチャーレストランは地中海に着想を得ており、南仏リヴィエラのエスプリを東京の感性で再解釈。日中は軽やかで洗練された雰囲気、夜はより国際的で華やいだ表情へと移ろい、スプリッツやトニック、カクテルを楽しめるアペリティフバーも併設される。

ロビーラウンジ&バーは、日本のジン文化からインスピレーションを得たオールデイスペースだ。世界と日本のボタニカルを取り揃えた50種のジンライブラリーを中心に、ゲストが好きなボタニカルやベルモットを選んで仕上げる“シグネチャー・マティーニ・リチュアル”を体験できる。

また「Neighbors Café」では、植物を中心としたヘルシーなメニューに加え、職人が淹れるコーヒーや上質なティーを気軽に楽しめる。旅の途中のゲストはもちろん、日常使いをされる人にとっても、身体にやさしい選択肢となるように設計されたカフェだ。

ダイニング空間全体は、自然素材と職人技の融合をテーマにデザインされている。温もりある素材の質感と、東京の街並みが広がる眺望が調和し、心地よい余韻を生み出す。

プライベートダイニングルームには、和紙やドライボタニカルを用いたアートが飾られ、自然とアートが響き合う繊細で洗練された世界観を感じることができるはずだ。

■記憶に残ると同時に環境にも配慮したイベントを提案

イベントのあり方にも、“自然との共生”というブランド思想が息づいており、少人数での集まりから会議、パーティーまで、記憶に残ると同時に環境にも配慮したイベントを提案していく。

38階の「桜」「カメリア」をはじめとした、東京タワーや東京湾を望む会場や、レストランの個室など、総面積500平方mの多目的スペースを装備。自然光がやわらかく差し込む空間で、東京ならではの景色を楽しみながら、豊かな時間を過ごせる。

さらに、ブランド独自の「Certified Sustainable Gatherings(サステナブル・ギャザリング認証)」プログラムのもと、廃棄物を出さない運営や地元食材を使用したケータリングなどを通じて、サステナブルなイベントの開催をサポートしていく。

ウェルネスと再生をテーマにした空間づくり

スパでは、日本と西洋の伝統を融合したホリスティックトリートメントを提供。5室のプライベートルームとカップルスイートを備え、リラクゼーションスペースやハマムルームなどを完備している。

「The Field House」と名付けられたフィットネスエリアは24時間営業で、テクノジム機器や各種クラスを展開。自然光が満ちるインドアプールの先には、都市の中に息づく植栽デッキが広がり、心と身体をやさしく癒し、再生へと導いてくれる。

1 Hotel Tokyo 概要

所在地/東京都港区赤坂二丁目17番22号
開業予定/2026年3月上旬
階数/38〜43階、1階、地下1階
総客室数/全211室(ペントハウス&スイート:24室、ユニバーサルルーム:5室を含む)
料飲施設/レストラン1店舗(個室3室含む)、テイクアウト専用カフェ1店舗、バー 2店舗
その他施設/オリジナルグッズショップ、宴会場、フィットネスジム、スパ、インドアプール
駐車場/あり
特徴/都市の中心で自然を感じるデザイン、廃棄物90%再利用を目指す運営、滞在を通じた環境配慮体験の提供

関連情報
https://www.1hotels.com/tokyo

構成/清水眞希

@DIMEはサイトローンチ時より編集業務に携わる。現在は雑貨や家電、オーディオなどの新製品に加え、各種の社会調査・統計、話題の新スポットからイベント情報などを担当。信条は正確さとわかりやすさ。最近の趣味は日付が変わる時刻のウオーキング。

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