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今、Xで流行っている「記事機能」のしくみと使い方を解説

2026.02.11

最大25,000文字までの長文を、記事形式で投稿できるXの記事機能。利用条件や基本の使い方、どんな人に向いているかなどについてまとめています。

Xの記事機能は、長文の内容をまとめて投稿できるプレミアムユーザー限定の機能です。通常のポストやスレッドとは異なり、タイトルや段落構成を意識した読みものとして情報発信できる点が特徴です。この記事では、Xの記事機能の基本や利用条件、具体的な使い方について解説します。

Xの記事機能とは?まずは基本を押さえよう

はじめに、Xの記事機能はどのような機能なのか、誰が使えるのかなど基本情報を整理しておきましょう。

■Xの記事機能=長文を“記事形式”で投稿できる機能

Xの記事機能とは、2024年3月にリリースされた、X上で長文のコンテンツをブログ記事のような形で投稿できる機能です。通常のXのポスト(投稿)は時系列で流れる短文での発信が前提となり、入力できる文字数は140文字に制限されています。一方で、Xの記事機能では文字数が最大25,000文字まで広がるため、充実した情報を発信できるのが大きな特徴です。

■プレミアム加入者のみが利用可能

Xの記事機能は、プレミアム(有料プラン)加入者のみが利用できる機能です。Xのプレミアムとは、広告表示の軽減や投稿機能の拡張を目的としたプランを指し、「ベーシック」「プレミアム」「プレミアムプラス」の3種類のプランがあります。

Xプレミアムプランの種類使える機能の一例
ベーシック長文ポストや長尺動画のアップロード、返信の上位表示、ブックマークフォルダ、カスタムアプリアイコンなど
プレミアムベーシックプランのすべての機能、広告数削減、AI機能「Grok」の利用上限の引き上げなど
プレミアムプラスプレミアムプランのすべての機能、「Grok」の利用上限のさらなる引き上げ、広告の非表示、返信のブーストなど

参照元:Xヘルプセンター

これまでXの記事機能は最上位のクラス「プレミアムプラス」でのみ利用できる機能でしたが、2026年1月からはすべてのプレミアム加入者に機能が開放されました。無料アカウントでは、記事機能で投稿された長文ポストを読むことはできますが、作成や投稿はできません。

記事機能利用のためにプレミアムプラン加入を検討する際は、それぞれの内容を比較して、最適なプランを選びましょう。

■Xの記事機能でできること・できないこと

Xの記事機能では、通常ポストよりも長い文章の入力に加え、段落を分けた構成や基本的な文字装飾、画像の挿入などが可能です。一方で、ブログのような細かな装飾やデザイン調整の機能はありません。

Xの記事機能の使い方|作成・投稿・編集の流れ

Xの記事機能は、基本的な操作自体はとてもシンプルです。ここでは、記事の作成から投稿、編集までの一連の流れを説明します。

■記事はどこから書く?作成画面の基本

記事の作成は、Xプレミアムのアカウントにログイン後、左のメニューバーに表示される「記事」タブから専用の作成画面を開いて行います。通常のポスト入力欄とは異なり、タイトルと本文を分けて入力する形式が特徴です。作成後は、プレビュー画面から記事の見え方を確認できます。

■文字数・装飾・画像の扱いは?

Xの記事機能で投稿できる文字数は、最大25,000文字です。装飾については、太字や斜体、見出し設定、改行や顔文字などに対応しています。画像やGIF画像、コードなどの挿入も可能です。「読みやすさ」を重視した、シンプルな構成に向いている仕様といえるでしょう。

■投稿後に編集・修正はできる?

Xの記事機能では、投稿後の記事を編集することができます。誤字脱字の修正や情報の更新が可能な点は、通常ポストの機能にはない大きなメリットです。

編集する際は、記事作成画面の「公開済みタイムライン」を開き、3点マークから記事の編集をクリックすると編集画面に移動します。

Xの記事機能と通常機能との違い・関係性

Xには通常ポスト、スレッド、投票機能など、複数の投稿手段があります。ここでは、他の機能との違いや関係性を整理します。

■通常ポスト・スレッドとの違い

Xの記事投稿は、長文発信を前提とした設計のため、従来のXの使い方とは少し感覚が変わります。通常のポストやスレッドの機能は、短文で情報を伝える形式です。スレッドとは、複数の投稿をつなげて表示する機能です。スレッド機能を活用することで、140文字以上の情報を発信できます。

一方で、記事機能は1本のまとまった文章として読ませる設計です。冒頭から結論までを一気に読めるため、情報量が多いテーマや、後から読み返してほしい内容を投稿する場合には記事機能が適しているといえます。

■投票機能やいいね表示はできる?

記事を投稿したポストにも「いいね」などのリアクションは付きますが、投票機能のような双方向型の仕組みは基本的に想定されていません。

反応を集めたい投稿などでは、通常ポストや投票機能の方が向いています。記事機能は、リアクションを獲得するよりも、内容をしっかり読んでもらうための手段としての活用が適しているでしょう。

■記事はログインせずに見られる?

基本的に、Xのポストを閲覧する際にはアカウントへのログインが推奨されています。Xのアカウントを作成していない場合は、Google ChromeやSafariなどのブラウザからポストに直接アクセスして閲覧することができます。ただし、リアクションや返信などはできません。

Xの記事機能はどんな人に向いている?

Xの記事機能は便利な機能ですが、すべてのユーザーに必要な機能とは限りません。ここでは、記事機能の利用が向いている人、向いていないケースについてまとめます。

■情報発信・解説系アカウントと相性が良い

Xの記事機能は、ノウハウ共有や考え方の整理など、情報量の多い発信を行うアカウントと相性の良い機能です。スレッドよりも構造的にまとめられるため、読み手にとって理解しやすく、後から読み返しやすい点がメリットです。継続的に情報を発信している人にとっては、発信の選択肢を広げるツールになるでしょう。

■note・ブログとは使い分けが必要

長文の文章を投稿するツールとして多くの人に利用されているnoteやブログは、検索流入やコンテンツの資産化に向いています。一方、Xの記事機能はSNS内で完結する発信が前提です。Xアカウントのフォロワー向けに長文を届けたい場合は、Xの記事機能を使うことでユーザーの滞在時間が長くなり、アルゴリズムの評価の向上につながります。それぞれの特性を踏まえ、目的に応じて使い分けるのがおすすめです。

■向いていないケースは?

短文中心に発信をする人や、拡散を最優先する運用をしている場合、記事機能は必須ではありません。Xの記事機能を利用するには有料プランへの加入が必要なため、コストをかけてまで使う価値があるかどうかは慎重な判断が必要です。

※情報は万全を期していますが、正確性を保証するものではありません。

文/ここね

Author
20代のフリーライター。日常で見つけた小さな気づきや発見を、自分自身の体験をふまえて綴っています。趣味は本を読んだり、映画を観たり、美味しいごはんを探し歩いたり。好奇心のままに、気になるものはとりあえず試してみるタイプです。(110字)

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