オンライン会議の録音・議事録化は当たり前になりつつある一方で、仕事の成果に直結する「会議以外の会話」は、驚くほど記録に残っていない。
電話での確認、移動中の相談、廊下や出先での一言──、そうした「こぼれ話」のほうが、実は重要だったりする。
そんな「録音の空白地帯」を埋める選択肢として提案されているのが、AI議事録イヤホン『Zenchord 1』だ。ポイントは、単なる「録音できるイヤホン」ではなく、充電ケース自体が録音デバイスになるという発想。イヤホンを着けにくい対面の場でも、ケースを机に置いてワンボタンで録音を始められる。
電話や雑談を記録
Acalieが25~54歳のビジネスパーソン500名に行った調査でも、オンライン会議の録音・議事録化をしている人は52.6%いるのに対し、電話・雑談・外出中の相談などの会議以外でも重要なやり取りがあった人は約8割という結果が出ている。
しかも、会話が記録されなかったことで73.0%が「不都合が生じた経験がある」と回答。伝達漏れや指示ミス、報告の遅れなど、業務の進行を妨げるトラブルにつながりやすいという。さらに65.6%が記録漏れに不安・ストレスを感じている点も見逃せない。
「録る・起こす・要約する」まで一気通貫。会話が“その場で”資料になる
『Zenchord 1』は、音声認識ツール「Notta」のAI技術と、Zenchordの音響技術を組み合わせた次世代AIイヤホンとして紹介されている。
会話や会議、講義の内容を自動で録音し、リアルタイム文字起こしや翻訳、要約までつなげて「議事録作成の負担」を減らす狙いだ。
ここで効いてくるのが、ケース録音という“第二の入口”。会議室や商談など、イヤホンを装着しづらい状況は意外と多い。ケースに独立マイクと録音用チップを内蔵しており、対面の場ではケースを置いて録音→終わる頃にはNotta AIが要約、という流れを想定している。
さらに、6つのマイク+AIノイズキャンセリングで周囲の雑音を抑え、人の声を強調して収音し、文字起こし精度を高めるとしている。ケースの最大集音距離は約6mという説明もある。
オープンイヤー型で長時間装着しても不快感が少ない
装着性はオープンイヤー型。耳穴を塞がないので圧迫感が少なく、周囲の音も自然に聞こえる設計で、片耳約10gの軽量さも売り。バッテリーはイヤホン単体で最大10時間、ケース併用で最大30時間。Bluetooth 6.0、LDAC/AAC/SBC対応、IPX4の防水など、日常使いの要点は押さえている。
Nottaが月300分無料になるのがアツい!1会話あたり最大5時間
嬉しい購入ポイントがアプリ「Notta」の付帯サービスだ。、Nottaの無料プラン(購入者限定)が用意され、AIリアルタイム文字起こしが月300分まで利用可能。さらに1会話あたり最大5時間まで対応する。
まずは追加課金なしで、録音→文字起こし→要約の一連を試せる設計だ。
もちろん、会議が多い人ほど300分はあっという間、という現実も資料内で触れられている。例として「1日平均1.2~1.5時間×月20日=約1,800分」という想定が示され、ヘビーユースならプレミアムプラン(月額1,185円/年額14,220円)が人気、という位置づけだ。
まずは無料プランから、「自分の仕事は、どれだけ会議外の会話で動いているのか」を可視化してみると、便利さが実感しやすいはずだ。
●商品詳細
株式会社Acalie『Zenchord 1』(定価26,980円)
タイプ:オープンイヤー型
カラー:アーバングレー / クラシックホワイト
重さ:イヤホン 単体:10g / ケース:65g
再生時間:イヤホン本体/最大10時間 ケース併用/最大30時間
充電時間:1.5時間
充電コネクタ/USB Type-C
対応OS iOS / Android / MacOS / Windows
※録音機能を使う際は、社内規定や相手方の同意など、所属組織・状況に応じたルール確認をおすすめします。
文/DIME編集部
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