2024年にTポイントとVポイントが統合し、新Vポイントとしてリニューアルされました。2025年にはふるさと納税のポイント還元が禁止されたり、dポイントの有効期限ルールが変更されたりしました。毎年何かしらポイントサービスの変更が行われています。
そして、今年もポイントサービスの大きなリニューアルが行われたので、今回はそちらをご紹介します。
改悪じゃない!新ポイントプログラムを解説
今まで対象のJCBカードを利用するとOki Dokiポイントが貯まっていました。それが今月13日にJ-POINTに生まれ変わったのです。新ポイントプログラムの誕生です。
今までは月間の合計利用額1,000円(税込)ごとに1Oki Dokiポイント還元でした。このポイントは1ポイント=最大5円分として利用できたので、還元率は最大0.5%ということでした。
そして、今回のリニューアルで月間の合計利用額200円(税込)ごとに1J-POINT還元に変更になったのです。このポイントは1ポイント=最大1円分として利用できるので、還元率は最大0.5%で変わりません。
しかし、200円ごとに還元されるようになったのでポイントの取りこぼしが少なくなり、よりポイントが貯まりやすくなりました。また、1ポイント=1円分の価値なので分かりやすくもなりました。
さらに大きな変更はJ- POINTパートナーです。もともとは「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」だったのものが「J- POINTパートナー」にリニューアルされました。
J- POINTパートナーとは対象店舗でJCBカードを利用するとポイントアップされるというサービスです。2倍から最大20倍もポイントアップされます。通常は0.5%還元なので、1~10%還元ということになります。
ジャンルもさまざまで、たとえば2倍対象店舗だとメルカリ、ビックカメラ、アポロステーション、3倍対象店舗は京王百貨店、Amazon、セブン-イレブンなどがあります。
20倍対象だとマクドナルド、サンマルクカフェ、ドミノ・ピザ、吉野家など、有名なお店ばかりで、すでに対象店舗をよく利用しているという方も多いと思います。
ただ、これらの対象店舗でJCBカードを利用すればポイントアップされるというわけではありません。事前に登録しておく必要があります。その登録はボタンをクリックするだけなので超簡単です。
1つネックなのが、その登録は対象店舗ごとに行わなければならないというところです。とは言っても最初に1回済ませてしまえば、その後はずっとその店舗でポイントアップされるので対象カードを持っている方は早めに登録してみてください。
さらに今なら「3億J−POINT山分けキャンペーン」が開催中です。キャンペーン期間は1月16日(金)~4月15日(水)まで。
ポイントアップ登録した店舗で買い物すると1口となり、ショップ数に応じて口数が増えていき、上限の10口まで参加できます。そして、キャンペーン期間の3ヶ月間で10万円以上利用すると条件を満たし、後日J−POINTが山分けされます。この10万円はポイントアップ登録した店舗以外での支払いも対象です。
50万円利用ごとに「J−POINTボーナス」がつく
利用金額に応じてボーナスポイントがもらえる「J−POINTボーナス」もスタートしました。1年間で50万円利用ごとにボーナスポイントが付与されます。
カードごとに付与ポイントは異なり、オリジナルシリーズカードの一般会員は50万円達成で500ポイント、以降50万円ごとに1,500ポイントもらえます。プレミアム会員は50万円達成で1,000ポイント、以降50万円ごとに2,000ポイント、300万円達成で6,000ポイント付与です。
集計期間は毎年12月16日~翌年12月15日までの1年間です。毎年使えば使うほどおトクになるので、買い物や光熱費などの支払いはすべてJCBカードにしてもいいかもしれません。
ポイントを「1ポイント=1円分」で利用する賢い使い方
ポイ活はポイントゲットして終わりではありません。ゲットしたポイントを最後まで利用して初めてお得になるのです。ポイ活で大事なのはゲットすることばかり考えるのではなく、ポイントの利用法まで考えるということです。
今回のJ−POINTもゲットしただけでは何もお得ではないので利用法をしっかり考えないといけません。J−POINTはキッチン用品やグルメ、商品券などと交換することができます。また、楽天ポイントなどの他社ポイントに以降することもできます。
しかし、これらの利用法だと1ポイント=1円未満の価値になってしまい、あまりおすすめではありません。たとえば楽天ポイントに交換だとJ−POINT1ポイントが楽天ポイント0.7ポイントになります。
そこでおすすめはMyJCB Payの利用です。MyJCB PayとはMyJCBアプリで利用できるコード決済サービスです。MyJCB PayまたはSmart Code(TM)マークがある場所で利用することができ、全国で160万ヵ所以上あります。
現在はJCBカードと紐づけてそこから引き落としされるのですが、今年の2月からMyJCB Payでポイント利用ができるようになります。ここでは1ポイント=1円分として支払うことができます。JCBギフトカードに交換も1ポイント=1円分のレートなのですが、送料が500ポイントかかるのでその分損をしてしまいます。
MyJCB PayはJ−POINTを1ポイント=1円分として利用できるので一番おすすめです。
Oki DokiポイントからJ−POINTにリニューアルされてかなり分かりやすくなりました。また、MyJCB Payでポイント支払いができるようになるので利用しやすくもなります。特にポイントアップ店舗では積極的にJCBカードを利用していこうと思います。
文/井上ポイント
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