睡眠時無呼吸症候群(以下「SAS」)は、眠っている間に呼吸が何度も止まる病気だ。10秒以上の呼吸の停止が一晩(7時間)に30回以上、または睡眠1時間あたり5回以上あればSASと診断される。
慢性的にいびきをかいているひとはSASのリスクが高いと言われ、潜在患者は940万人と推計される。
帝人ファーマは、いびきを家族から指摘されたことのある一般生活者2,350名(以下「本人」)と配偶者のいびきが気になる一般生活者2,350名(以下「配偶者」)を対象に、「いびきや睡眠時の無呼吸に対する本人及び家族、特に配偶者の意識と向き合い方」についてインターネット調査を実施したので、概要をお伝えしよう。
睡眠時の無呼吸まである人が3割以上!夫婦仲が良いほど、配偶者のいびきや無呼吸を心配し、解消したいと思う
いびきをかく人は日中の眠気や起床時の疲れ、頭痛といった症状を訴える人が多く、睡眠時の無呼吸も無視できない結果に。
指摘なしにいびきをはっきり自覚できる人は少ないが、約半数の配偶者は指摘を躊躇していた。一方、配偶者との関係が良い人では、指摘する人の数が多いことも判明。
いびきを指摘しない理由で「言うのが面倒」と回答した割合は、“配偶者との関係がとても良い”人では21.4%なのに対し、“全く良くない”人では62.7%。
では、いびきを指摘された本人はどう思ったのか質問したところ、家族からいびきや無呼吸を指摘されたことについて、良かったと思う人は82.5%と肯定的に捉えた人が大半であった。
では、いびきを指摘する人の心情はどうなのだろう。配偶者のいびきや睡眠中の無呼吸をみて「うるさい」と思うが38.1%、一方で「心配になる」と思う人が40.6%いた。
いびきや睡眠中の無呼吸に関して医療機関で診てもらったことがある人は12.8%。検討もしていない人の理由で多いのは「病院に行くほどのことではないと思うから」57.7%であった。
睡眠中の無呼吸がある人でも医療機関で診てもらったことある人は29.9%で、検討していない人の理由で多いのは「病院に行くほどのことではないと思うから」39.8%という結果に。
いびきや睡眠中の無呼吸に関して配偶者が医療機関で診てもらったことがない人のうち診てもらってほしいと思っている人は39.2%。
理由は「本人の健康が心配だから」85.6%、「自身が安眠したいから」31.0%。睡眠中の無呼吸がある人だけでみると診てもらってほしいと思っている人は63.7%であった。
調査概要
調査対象:家族にいびきを指摘されたことがある男女47都道府県各50名
配偶者のいびきが気になる男女47都道府県各50名
調査方法:Webアンケート調査
調査期間:2025年11月14日~11月18日
調査機関:楽天インサイト株式会社
関連情報
https://www.teijin-pharma.co.jp/
構成/Ara







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