気になる服のシワはスチーマーでピシッと!
大学生時代に映画「キングスマン」に夢中になってから、スーツに妙なこだわりがある。以来、吊るしのスーツは買っていないし、いつも猫背のくせに、スーツを着る時はピシッと背を伸ばす。革靴をピカリと磨きあげるのもマストだ。ただ、それができるのは私服勤務だから。正直、毎日スーツにワイシャツを着て働くスタイルだった場合、こだわりを貫くのは無理だったと思う。
特にストレスになりそうなのが、ワイシャツのシワの管理だ。私服勤務の今もだが、シャツのシワがとても気になるたちで、洗濯を干すときはとにかく叩いて伸ばし叩いて伸ばし…を入念に行っている。ただ、それでも乾いた洗濯物にはシワがつきもの。そのため、Panasonicの定番衣類スチーマを愛用している。筆者が使っているのは2022年発売のNI-FS580で、現在も後継モデルが販売中だ。
同シリーズは、水を入れて電源を入れるとスチームが噴射され、それを衣類に当てることでシワを伸ばしたり、脱臭したりする製品。セラミックコートのプレートを衣類に当て、アイロンとして使うこともできる。
不満があるとすれば、水を入れるタンクの容量が少ないところだ。念入りにスチームを当てていると、XLサイズの白いTシャツ1枚で水が足らなくなってしまう。ただ、再度注水すればいい話で、特別不満には思っていない。だがそんな時、KALOS BEAUTY TECHNOLOGYより、同ジャンルの製品である「Rooomy Stylish Steamer」を提供いただいた。そこで本記事では、Panasonicの定番モデルの買い替え先にアリ?という視点でレビューしていく。
Panasonicのスチーマーと比較
Rooomy Stylish Steamerは、一般的なドライヤーのような形状をしており、片手で自然に扱うことができる。重量にして60gほどNI-FS580より重いが、グリップの良さのせいかむしろ取り回しはいいように思う。スチーム噴射口はアイロンプレートにもなっており、NI-FS580などと同じく押し当ててアイロンのように使うことも可能だ。
そして注目したいのはタンクの容量。先に、NI-FS580のちょっとした課題として挙げたが、同モデルが約50mlのところ、Rooomy Stylish Steamerは140mlと約3倍だ。
圧倒的なスチーム量。買い替え先にアリ?
実際に衣類にスチームをかけると、気持ちよくシワが伸びていく。NI-FS580の場合、結局スチームでは歯が立たずアイロンとして使うことも多かったのだが、Rooomy Stylish Steamerはその手間がほとんどない。シワが目に見えて消える体験は気持ちがいい。
シワを効率的に伸ばせる理由は、高温ナノジェットスチーム。メーカーによると、わずか20秒の吹きかけで除菌率99.9%を達成する。同時に、消臭、花粉やダニといったアレル物質の除去もしてくれるのはありがたい。
さて、PanasonicのNI-FS580からの買い替えはアリか、という話だが、筆者は大いにありだと思う。
何しろ、現在のフラッグシップ「NI-FS70A」と比べると6000円近くもお手頃だ。そのうえスペックも申し分ない。というより、上回るところが多い。
ちなみに、PanasonicからもRooomy Stylish Steamerと似た形状の「NI-GS200」や「NI-GS420」が発売されているが、それらのスペックや価格を見てもアリという結論は変わらない。







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