デサントは、韓国・釜山にあるスポーツシューズ研究開発拠点「DISC(DESCENTE INNOVATION STUDIO COMPLEX) BUSAN(ディスクプサン)」において開発された限界に挑むトップランナー向けのランニングシューズ「DELTAPRO EXP V3(デルタプロ イーエックスピー ブイスリー)」を、『デサント』直営店(一部店舗を除く)、「DESCENTE STORE オンライン」、mita sneakersおよびKICKS LAB.にて発売した。
4本に分かれるフォーク型の形状のプレートで反発力と推進力を最大化する最新ランニングシューズ
「DELTAPRO EXP V3」は、韓国・釜山にあるスポーツシューズ研究開発拠点「DISC(DESCENTE INNOVATION STUDIO COMPLEX) BUSAN」での継続的な検証を通じて、ランナーの推進力を最大限に引き出すことを目的に磨き上げられた、World Athletics(WA)のルールに準拠した大会で着用可能なランニングシューズだ。
前足部にかけて4本に分かれるフォーク型の形状によって、どの位置で着地をしても反発力と推進力を受けやすい構造になっている。
また、前足部では人差し指部分のプレートの面積を広く確保することにより、蹴りだしの際に一番圧がかかるポイントへ効率的に力が伝わりやすくした。
後足部にかけて翼のように分かれている部分はヒール接地時の安定性を考慮し、中足部の裏の部分も厚くすることにより着地時にブレが起きにくいように設計されている。
軽量でありながら高いクッション性と反発性を備えたPEBA素材(クッション素材)を上下2層構造で配置し、そこにカーボンプレートを組み合わせることで、踏み込んだ力を効率よく前へ返す”エネルギーリターン”が最大限に引き出される。
つま先は大きく反り上げ、着地から蹴り出しまでを流れるように行えるロッカー構造(ロッキングチェアのような構造)を採用。
下層のミッドソールは内側をしっかりとつないだ一体構造にすることで、走行中に足が内側へ倒れこみにくくなるよう工夫し、安定した走りをサポートする。
通気性と軽量性に優れたエンジニアードメッシュ(※)を採用し、可能な限り装飾を排除したシンプルなデザインにすることでレースシーンに求められる軽量性を追求した。
履き口の内側には踵を固定できるような形状のパッドを入れ込み、フィット感と安定性を高めている。
※編み方を部分的に変えることで、通気性、柔軟性、サポート性といった必要な機能を持たせることができるメッシュ素材
通常のゴム底ではなく、1.5mmの薄いCPUラバーを使用することにより、高摩耗性と軽量化を実現しており、競技に影響が出ない範囲でラバーに穴を開けることにより、さらなる軽量化を図っている。
2025年11月2日に開催された「2025 JTBC SEOUL MARATHON」では、ケニア人ランナーのLittle Nick Kitundu(リトル・ニック・キトゥンドゥ)選手が本モデルを着用し、優勝を果たした。
公式記録は2時間05分32秒、パーソナルベスト(2時間17分47秒)から12分15秒もの大幅な短縮を達成。
Kitundu選手は本モデルについて、「高い反発性と安定したクッショニングのおかげで、レースの全区間を通してコンディションを維持することができました。」とコメントしている。『デサント』は、2026年1月より同選手とのサプライヤー契約を締結した。
製品概要
品名:DELTAPRO EXP V3(デルタプロ イーエックスピー ブイスリー)
品番:SR113RRN11
メーカー希望小売価格:¥29,700(税込)
カラー:BEWH(ベージュホワイト)、NYWH(ネイビーホワイト)、PPL0(パープル)
サイズ:23.0cm~29.0cm(0.5cm刻み)
取扱店:
<『デサント』直営店>(一部店舗を除く)
<デサント公式通販「DESCENTE STORE オンライン」>
関連情報
https://store.descente.co.jp/descente/feature/des_deltapro_exp
構成/Ara







DIME MAGAZINE




















