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2026年もアクセル全開のXiaomi!ハイエンド「POCO F8 Pro」と高耐久「REDMI Note 15」シリーズをハンズオン!!

2026.01.23

シャオミ・ジャパン(Xiaomi)およびそのサブブランドから、2026年1月にかけて新製品が次々と投入された。スマホとしては、圧倒的なコストパフォーマンスとパフォーマンスを誇る「POCO」シリーズの最新フラッグシップと、耐久性を極限まで高めた「REDMI Note」シリーズが展開される。

本記事では、主要スマホ3機種の詳細スペックについて紹介していく。

POCO F8 Pro:Bose監修サウンドとSnapdragon 8 Elite搭載のフラッグシップ

若きテック愛好家向けのブランドとして、圧倒的なコスパを武器とする「POCO」からは、Fシリーズの最新モデル「POCO F8 Pro」が1月22日(木)より発売される。

■10万円切りながら圧巻のパフォーマンス

SoCには「Snapdragon 8 Elite」を採用。1世代前ではあるものの、フラッグシップSoCとしてまだまだ現役のチップセットとなっており、動作性、処理能力には大いに期待ができる。

圧倒的な処理能力とエネルギー効率を実現し、「WildBoost Optimization」機能によりゲーム時のフレームレート安定化と低消費電力を両立している。シャオミ端末ではお馴染みとなる「3D三層構造アイスループ冷却システム」、いわゆるベイパーチャンバーも搭載されており、最大熱伝導率は前モデルから40%向上。長時間のゲームなどにもうってつけの端末となる。

■解像度は下がっても見え方は変わらない優秀なディスプレイ

ディスプレイは6.59インチの「HyperRGB 有機ELディスプレイ」を搭載。大画面といえば大画面ではあるが、近年の基準で見ると最大クラスというわけではなく、「そこそこ大きい」サイズ感とフラットな仕上がりで、操作性は非常にいい印象だ。

解像度は1.5K(2510×1156)。前モデルが2K解像度に対応していたこともあり、スペックダウンといえてしまう部分だが、RGBサブピクセル構造の最適化により、2K相当の精細感を実現している。つまり、人間が見た感覚としては、前モデルから劣化していないように体感できる。

加えて、解像度が下がったことで、前世代比で消費電力を約22.3%削減している。見え方が変わらず、消費電力が下がるのであれば、スペックの上下など気にしなくていいはずだ。

もっとも、シャオミを含む中国メーカーは、「数字上のスペック」もアピールポイントとしてライバル会社との差別化を図る傾向が強いため、今回の采配は意外にも思う。グローバルで世界3位のスマホメーカーという地位から余裕が出てきた部分なのか、はたまた部材の価格高騰によるコストカットなのかは不明だが、ユーザーの使い勝手に影響が出ない形での仕様変更に留めているのは好印象だ。

■BOSE監修の対象型リニアステレオスピーカーを搭載

POCO F8 Proにおける最大ともいえるのトピックは、オーディオメーカーのBOSEがスピーカーの監修を行なっている点だろう。ソフトウエアの共同チューニングに加え、対称型リニアステレオスピーカーを搭載することで、深みのある低音と臨場感あふれるサウンドステージを実現している。

具体的には、ゲームや映画など、シーン別のサウンドチューニングが施されているほか、バランス、ダイナミックと2つのプロファイルを調節できるようになっている。特にダイナミックモードは、BOSEらしく独特な低音域が広がるサウンドとなっている印象だった。イヤホンを接続せず、スピーカーを使ってゲーム音声や動画視聴を楽しみたいという人には嬉しいコラボレーションだ。

シャオミといえば、メインブランドのスマホにて、ライカと共同開発をしたカメラを長らく続けていることでも知られる。カメラやスピーカーにおいて、専門メーカーと手を組んで品質を向上させる戦略は非常にユニークだ。

ユーザーとしては、ネームバリューに惹かれる要素ももちろんある。一方で、各メーカーと共同開発を続けていくことで、シャオミ自身にもノウハウが蓄積されていき、コラボモデルではない端末にも知見を活かすことができるようになる。今後のシャオミ端末は、コラボの有無に関わらず、スピーカーの品質にも注目というわけだ。

■大容量のシリコンカーボンバッテリーは100W急速充電に対応

搭載バッテリーは6210mAhの大容量。搭載端末が増えている、シリコンカーボンバッテリーとなる。

シャオミの特徴でもある急速充電は、100Wに対応する。わずか16分で50%まで充電可能だ。一時期話題となった「神ジューデン」ほどの速度ではないものの、便利に使えるレベルは維持されている。

大容量バッテリーを活かし、22.5Wのリバース充電にも対応する。POCO F8 Pro自体をモバイルバッテリーのように使える機能で、2台以上のスマホを持っている人はもちろん、ワイヤレスイヤホンの充電、友人のスマホをサクッと充電してあげるなど、利用シーンは意外と多く、ニーズのある機能だろう。

■POCO初の望遠カメラを搭載した3眼カメラ

アウトカメラはメイン(5000万画素)、2.5倍望遠(5000万画素)、超広角(800万画素)の3眼構成で、日常使いには十分なハイエンド仕様となる。

先にも触れた通り、POCOブランドは若きテック愛好家に愛されるブランドという位置付けを目指しており、カメラ機能は二の次で、処理能力と低価格に注力される傾向が強かったが、昨年モデルよりカメラにも力を入れ始めている。

今回、新たに望遠カメラも備えたことで、文句なしのハイエンドスマホといえる構成になった。カメラ機能に特化したフラッグシップモデルと比べると、いってしまえば特徴のないカメラになるものの、日常遣いにおいて構図を選ばず、幅広いシーンで使えるカメラを搭載している点は見逃せない。

■1万5000円引きの早割キャンペーンを見逃すな!

市場想定価格は12GB/256GBモデルが8万9980円、12GB/512GBモデルが9万9980円となる。

ただし、早割キャンペーン(1/22~2/4)により12GB/256GBモデルが7万4980円、12GB/512GBモデルが8万4980円で購入できる。期間限定とはいえ、1万5000円引きのインパクトは大きいだろう。

隙のない構成となったPOCO F8 Proだが、おサイフケータイ(FeliCa)には非対応となる。この1点のみ注意が必要だろう。

耐久性に特化したミドルレンジスマホ

POCOに先んじて、メインブランドからはミドルクラスのスマホ「REDMI Note 15」シリーズが発売されている。平均使用年数が伸びている市場傾向に合わせ、「永く使える」ことをコンセプトに設計されており、高い耐久性を特徴とする。

■圧倒的な耐久性を誇る上位モデル「REDMI Note 15 Pro 5G」

上位モデルのREDMI Note 15 Pro 5Gでは、「REDMI Titan ストラクチャー」と名付けられた高強度構造を採用し、2.5mの落下耐性を実現。さらに防水性能はIP66/IP68に準拠し、水深2mで24時間の耐水テストをクリアするほどのタフさを誇る。

発表会場では、水中に17時間以上沈められている様子や、砂塵の中で振り回される様子、高い場所からディスプレイ面を叩きつける様子など、およそスマホに行う所業とは思えない展示が行われていた。いずれも端末が故障する様子は見られず、高い耐久性と、シャオミの自信が伺えた。

バッテリーは6300mAhのシリコンカーボンバッテリーを搭載。最大27時間の動画再生が可能で、6年間の長寿命をサポートする。45Wの急速充電、22.5Wのリバース充電にも対応する。

アウトカメラは2億画素のメインカメラ、800万画素の超広角カメラを搭載し、光学レベルのロスレスズームやAI機能による画像補正に対応。一見すると4眼に見えるデザインには疑問もあるが、価格を鑑みるとかなりの高解像度カメラといえるだろう。

ディスプレイは6.83インチで、解像度1.5K(2772×1280)、ピーク輝度は3200ニト、リフレッシュレート最大120Hzに対応。こちらもミドルレンジ端末としては圧巻の高性能だ。

SoCには「MediaTek Dimensity 7400-Ultra」を採用。おサイフケータイ(FeliCa)にも対応しており、日本市場での利便性が確保されているのも特徴となる。

市場想定価格は、8GB/256GBモデルが5万4980円、8GB/512GBモデルが6万4980円。

■薄型軽量のスタンダードモデルのREDMI Note 15 5G

スタンダードモデルのREDMI Note 15 5Gは、Proモデルがフラットディスプレイなのに対し、左右が湾曲したエッジディスプレイを採用。厚さ約7.35mm、重量約178gと薄型軽量で持ちやすさを重視している。

ディスプレイは6.77インチと比較的大きいが、湾曲したデザインのおかげで手に馴染む感覚がある。近年はエッジディスプレイを搭載するモデルがそもそも少ないため、個人的には嬉しい仕様だ。解像度は2392×1080、ピーク輝度は3200ニトと、スペック的にも申し分ない。

こちらも耐久テストは厳格に行われており、50項目以上の品質テストを実施。IP66の防滴防塵性能も有する。バッテリーは5520mAhのシリコンカーボンバッテリーで、45Wの急速充電、18Wのリバース充電にも対応した。

アウトカメラは1億800万画素のメインカメラ、800万画素の超広角カメラの2眼構成。SoCにはSnapdragon 6 Gen 3を搭載する。Proモデルとは異なり、おサイフケータイ(FeliCa)には対応していない点には注意が必要だ。

市場想定価格は8GB/256GBが4万4980円、8GB/512GBが4万9980円となる。

2025年は11機種のスマホを展開したシャオミ 今年はどうなる?

1月からスマホ3台を新たに発表したシャオミだが、2025年には実に11機種もの端末を日本で展開している。

スマホの販売戦略として、とにかく多数の機種をラインアップするのか、少ないモデル数を深く訴求していくのかという方向性があるとすれば、シャオミは前者に該当する。

もとより低価格を売りにしているメーカーであるが故に、同価格帯に自社スマホが多数並ぶことで、ユーザー視点でいうと、端末ごとの差分が分かりにくくなる懸念はある。一方で、「この機能は欲しいけど、ここはいらない」とニーズが明確になっている消費者からすれば、ぴったりの端末が見つかりやすくなるのがメリットだ。

加えて、POCO F8 Proのように、世界的に名の知れたブランドとコラボしていくことで、シャオミ端末の価値、品質を上げていく方向性も面白い。折りたたみモデルなど、日本で展開されていないモデルもまだまだあるため、今年はどれだけの端末を展開し、スマホ市場を盛り上げてくれるのかにも期待したい。

取材・文/佐藤文彦

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