ブリヂストンは、新たなタイヤブランド「FINESSA」を立ち上げ、同ブランドの第1弾となる乗用車用タイヤ「FINESSA HB01」を2026年2月1日に発売する。全55サイズをラインナップし、希望小売価格は12,980円~62,150円。
高いウェットグリップ性能と快適な車内空間の実現で、より安心・安全で豊かなカーライフを提供
ブリヂストンはこれまで、ユーザーのニーズに対応すべく、様々な乗用車用タイヤブランドを展開。プレミアム領域では、スポーツタイヤのフラッグシップ「POTENZA」と上質な快適性と走行性能を両立した「REGNO」、バランス領域には「ECOPIA」、ベーシック領域に「NEWNO」といったブランドを揃えている。今回新たに誕生する「FINESSA」は、幅広いユーザーが使用になるバランス領域に位置付けられたブランドとなる。
■新ブランド「FINESSA」誕生の背景
近年では、日常の運転、家族とのドライブ、趣味やレジャーなど、幅広い用途やニーズにより、乗用車用タイヤには高い安全性・快適性が求められている。さらに、性能や価格だけでなく、自分らしい価値を大切にしてタイヤを選ぶユーザーも増えている。「FINESSA」はそのようなニーズに対応し、ワンランク上の安心・安全と快適を提供し、幅広いユーザーのカーライフに寄り添うことを目指している。
■「FINESSA」ブランドのコンセプト
安心・安全(SAFETY)を軸に、より快適で心地よい(FINE)車内空間を提供し、豊かなカーライフを届けたいという想いを込め、FINEとSAFETYを組み合わせ、「FINESSA」というブランド名とした。
なお、「FINESSA」の提供価値は次の3点となる。
1. 確かな安心・安全性
雨天時でも安定した走行性能を実現し、日常のあらゆるシーンでドライバーと同乗者に安心感をもたらし、大切な人を乗せる時間をより信頼できるものにする。
2. 静かで快適なドライビング体験
優れた静粛性と乗り心地を実現し、会話や音楽を妨げない快適な車内空間と心地よいドライビング体験を提供する。
3. サステナビリティへの貢献
環境への意識が高まる中、製品設計や素材選定において環境負荷低減に配慮し、持続可能なモビリティ社会の実現に向けた取り組みを進める。
■新ブランド第1弾となる乗用車用タイヤ「FINESSA HB01」
今回発売する「FINESSA HB01」は、商品設計基盤技術「ENLITEN」を搭載し、ユーザーニーズの高いウェットグリップ性能と快適な車内空間を実現する静粛性を高め、コストパフォーマンスにも優れた商品。
新パタンのショルダー部に採用される「スプラッシュラグ」で主溝からの排水性を向上、主溝には「スクエアグルーヴ」を適用することで摩耗しても溝体積の変化をより小さく抑え、高い排水性を維持。これにより、同社品「ECOPIA NH200」対比ウェットブレーキ制動距離を15%短縮している。さらに、20,000km走行後の「FINESSA HB01」でも新品時の「ECOPIA NH200」対比で12%短縮している。突然の雨や濡れた道路でも、しっかり止まる・曲がる性能は摩耗後まで考慮し設計しており、新品から履き替えまでさらなる安心・安全を提供する。
また、新パタンに搭載される「スリットサイレンサー」で走行中のノイズを気になりにくい音質へチューニング。スムーズなアスファルト舗装路でのパタンノイズを「ECOPIA NH200」対比7%低減することで、静かでより快適な車内空間を提供する。
このほか、「ECOPIA NH200」シリーズ同等レベルのロングライフ性能と低燃費性能も実現。さらに、省資源化、ISCC PLUS認証に基づいたマスバランス方式によって再生資源を原材料の一部に用いることで、サーキュラーエコノミーの実現に貢献する。
製品情報
https://tire.bridgestone.co.jp/finessa/
構成/立原尚子







DIME MAGAZINE















